松山市の野志市長は、市の人口が平成の大合併以降、初めて50万人を割ったことを受け「色々なことを重層的に取り組む」と述べました。

愛媛県松山市の今月1日現在の推計人口は49万9326人で、2005年1月に旧北条市と中島町が合併し当時51万2982人と、四国唯一の50万都市として誕生以降、初めて50万人を割り込みました。

これについて野志市長は23日の会見で、様々な対策を行っても来年までに50万人を下回る想定だったとして「対策が一定の功を奏している」と評価したうえで「色々なことを重層的に取り組む」と述べました。

(野志市長)
「中島での減少が特に多いと感じている。中島でいえばこども園が新しくできた」
「大人の仕事場として、まつやま農林水産物ブランド(の栽培)。12月の紅まどんな、1月のせとか、今はカラマンダリンだが」
「色々な取り組みを重層的にやっていくことが大事ではないか」

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4/23(火) 17:37
あいテレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfe972a37dbb39a2968deec24269a1ba95e71c80