御堂筋 歩道拡張し飲食スペース 目指すはシャンゼリゼ通り|NHK 関西のニュース
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240427/2000083986.html

04月27日 17時05分

大阪のメインストリート、「御堂筋」で、車道の一部を歩道にした区間がさらに広がり、27日から、飲食スペースを設けてにぎわいを生み出そうという取り組みが始まりました。

難波から梅田まで大阪の中心部を南北に貫く「御堂筋」では、車道の一部を歩道に変える取り組みが進められていて、おととし(2022年)、南海なんば駅付近から道頓堀川までのおよそ400メートルの区間の歩道が先行して広げられました。

26日からは、周防町筋から長堀通までの330メートルの区間も歩道の幅がこれまでの2倍以上に広げられ、27日から、新たなにぎわいを生み出そうと、▼キッチンカーが出店したり、▼テーブル席や立ち席などおよそ150席を備えた飲食スペースを設けたりする取り組みが始まりました。

取り組みを主催する「御堂筋・長堀21世紀の会」の小室孝裕 理事長は「パリのシャンゼリゼ通りのように、地元にとっても、旅行者にとっても楽しい場所を目指したい」と話していました。

(略)

※全文はソースで。