シェア型書店とは、本屋の棚を「棚主」が借りて、おすすめの本などを販売する新たな書店の形だ。比較的小規模なサイズ・低費用で棚を借りることができたり、他の棚主や本に関わる人たちとのつながりを作れたりする利点があり、近年少しずつ広がっている。