0001砂漠のマスカレード ★
2016/05/27(金) 13:08:45.79ID:CAP_USER9苦手だった表情づくり、脱がせたがる女性ファンと脱がせたくない男性ファン。最上もが、グラビアをあらためて語る。
* * *
―撮り下ろしでは3年ぶりの登場ということなのですが、週プレって何か印象をお持ちですか?
最上 3年前に週プレに出た時に、「最上もがの100のこと」という質問があったのですが、
それを読んでくださった塀の中の方からぼくの生き方に感銘を受けてファンになったという手紙が来て、
素直にうれしかったのと、いろいろなところで読んでもらってる雑誌なんだなと思いました。
―グラビアから最上さんを好きになるというファンも相当数いると思うのですが、それは素直にうれしい?
最上 もともとグラビアをちゃんとやろうと思ったきっかけは、アイドルファンの方々とグラビアが好きな人たちって層が違うじゃないですか?
だから「でんぱ組.inc」を売るためにどうしたらいいか考えた時にグラビアもいいのかもしれないと思ったんです。
―グラビアに対して抵抗はなかったですか?
最上 3年前にグラビアを撮影をしてもらったカメラマンの塔下智士(とうげ・さとし)さんに
「僕たちはエロイものを撮りたいのではなくて、女性の美しいものを写したいと思っているんだよ」
と言われたのが印象的で、撮影も自然体で臨めたんです。
その後、「週プレ見たよ。グラビアでファンになったよ」って言ってくれる人たちもたくさんいたので、やってみてよかったなと思いました。
同じことを続けていくことも大事ですが、それだけでは広がっていけないと思っているので、グラビアを通じて好きになってくださった人がいるのは素直にうれしいですね。
―今回、他ではあまり見せたことがないようなシチュエーション(家の中でくつろいでいる)だったのですが、最上さん、普段も素敵な生活を送ってそうですよね。
最上 いやいや、全然ですけどね。ぼくん家(ち)、まずワンルームですし(笑)、あんなに素敵な部屋には住めないです。
グラビアはやってよかったと思っているのですが、グラビアで自分を表現するのが難しく感じていた時期があって、
笑顔とか、表情を上手につくれなくなったことがあったんです。今回も素の表情を写したカットがあるのですが、そんな表情、なかなかできなくて。
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/05/25/65697/
[2016年05月25日]
http://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/shupure/shupure_65697_0-small.jpg