中央アルプス開山式が、長野県の宝剣岳(標高2931メートル)直下の千畳敷にある「駒ケ岳神社」(2612メートル)で行われ、春山シーズンの到来を告げるアルプホルンの音色が響き渡った。

25日午前10時すぎの神社周辺は、気温1度、積雪3.8メートル。晴天の下、観光協会、登山関係者ら150人余りが集まり、1年の安全を祈願した。アトラクションでは「アルプホルン駒ケ根」メンバー6人がスイス民謡など4曲を演奏した。

駒ケ根観光協会によると、昨年度の駒ケ岳ロープウェイ利用者は21万人余り。ロープウェイの千畳敷駅は日本一標高の高い場所にある駅で知られ、同駅付近で行われる星空鑑賞ツアーは観光の売りの一つとなっている。昨年はこのツアーに、県内外から延べ200人が参加した。
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