派遣社員の同僚の男性(49)を果物ナイフで刺して殺害しようとしたとして、
愛知県警一宮署は2日、殺人未遂の疑いで、自称同県一宮市あずら、派遣社員、江田真一容疑者(47)を逮捕した。
男性は外傷性血気胸などで重傷だが、命に別条はない。

一宮署によると、2人は同じ派遣会社に登録する同僚で、現場は会社の社員寮として使われている集合住宅の3階の一室。
江田容疑者は集合住宅に住んでいるが、男性は住んでいない。
同署は、2人の間にトラブルがなかったかなど、詳しい動機を調べている。

逮捕容疑は1日午後8時45分ごろ、一宮市あずらの集合住宅で、
同僚の男性の背中を刃渡り12・4センチの果物ナイフで刺し、殺害しようとしたとしている。

現場に居合わせた同僚の男性社員が110番した。
駆け付けた警察官が集合住宅内にいた江田容疑者に職務質問したところ、
犯行を認める供述をしたため、一宮署に任意同行して逮捕した。

以下ソース:産経west 2017.7.2 07:29
http://www.sankei.com/west/news/170702/wst1707020017-n1.html