4日午前0時20分ごろ、堺市堺区匠町の市道で、
走行中のオートバイが転倒して反対車線に飛び出し、対向車線を走っていたワゴン車と衝突した。
オートバイを運転していた同市北区の会社員、山口敬正さん(32)が病院に搬送されたが、まもなく死亡。

大阪府警堺署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で、
ワゴン車を運転していた大阪府河内長野市の会社員の男(20)を現行犯逮捕した。
容疑を認めているという。

同署によると、現場は片側1車線のカーブ。
山口さんが走行中に何らかの原因で転倒したとみられ、同署は容疑を過失致死に切り替えて事故の原因を調べている。

以下ソース:産経west 2017.7.4 11:58
http://www.sankei.com/west/news/170704/wst1707040046-n1.html