エーキューブ，「Radeon Vega Frontier Edition」を7月中に国内発売。空冷版は18万円台前半，液冷版は27万円前後の予定 - 4Gamer.net
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2017/07/03 12:01

ACUBE、Vegaマクロアーキテクチャを採用した
AIおよび汎用ソフトウェア開発向けグラフィックスボード
「Radeon Vega Frontier Edition」をリリース

【概要】
株式会社エーキューブ（本社：東京都千代田区、代表取締役：武藤和彦）は、Radeon Proシリーズの新しいグラフィックスボード「Radeon Vega Frontier Edition」をリリースしました。

「Radeon Vega Frontier Edition」は、Vegaマクロアーキテクチャを採用、機械学習や複雑な画像処理にも向けた製品で、CAD系ソフト、ゲームにも、など高度な映像処理に特化したグラフィックスボードです。HBM2 (High Bandwidth Memory)技術を採用、最先端のメモリシステムにより、従来のGPUメモリの容量制限を解消します。そのためVegaは、高帯域幅のキャッシュコントローラによって制御されるきめ細かなメモリ移動のおかげで、クリエイターとデザイナーは、より大規模で詳細なモデルと資産をリアルタイムで処理することができます。
また、Vega GPUアーキテクチャの新しいジオメトリパイプは、効率的な負荷分散のために何百万ものポリゴンを処理します。Radeon Vega Frontier Editionは、クロックあたり2倍のピーク形状のスループットを提供しています。様々なレンダリングエンジンにおけるモデリングと、デザインのワークフローを大幅にスピードアップすることができます。モデリングアプリケーションは、重い3Dモデルや大きなシーンをリアルタイムにレンダリングすることができます。
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