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学校法人加計学園が愛媛県今治市に獣医学部を新設する問題に関して、民主党(現民進党)が主導していたことを示す新たな証拠動画と議事録が見つかった。
2011年2月25日、民主党政権時代に当時の筒井信隆農林水産副大臣が、衆議院予算委員会第四分科会において、「現状では口蹄疫や鳥インフルエンザへの対応が困難となり、獣医師の体制整備が緊急の課題」と答弁していたことが判明した。
それに対して、当時の鈴木寛文部科学副大臣が獣医師増員に消極的で、当時から文科省が岩盤規制を守るために抵抗していることも解る内容になっている。
これは、民主党の白石洋一議員(当時)が愛媛県選出議員として、地元愛媛県今治市が毎年二回、構造特区で獣医学部新設を申請している事に関連して、獣医市不足の解消について質問した際の答弁である。

学校法人加計学園が愛媛県今治市に獣医学部を新設する問題に関して、民主党(現民進党)が主導していたことを示す新たな証拠動画と議事録が見つかった。
2011年2月25日、民主党政権時代に当時の筒井信隆農林水産副大臣が、衆議院予算委員会第四分科会において、「現状では口蹄疫や鳥インフルエンザへの対応が困難となり、獣医師の体制整備が緊急の課題」と答弁していたことが判明した。
それに対して、当時の鈴木寛文部科学副大臣が獣医師増員に消極的で、当時から文科省が岩盤規制を守るために抵抗していることも解る内容になっている。
これは、民主党の白石洋一議員(当時)が愛媛県選出議員として、地元愛媛県今治市が毎年二回、構造特区で獣医学部新設を申請している事に関連して、獣医市不足の解消について質問した際の答弁である。

副大臣と白石議員の答弁要旨

今治市への獣医学部新設は、民主党政権時代から民主党所属議員らによって要請されていたという事実は、高井たかし議員の件も含めて考えると間違いない。これが今になって民進党は、安倍首相の働きかけであったかのような言いがかりをつけ、それが証明できないとなると忖度という曖昧な表現で印象操作しているに過ぎないのだ。

白石洋一議員と当時の鈴木寛文部科学副大臣・筒井信隆農林水産副大臣の質疑内容の中で、重要と思われるポイントを赤字で表示してみたのでご覧いただきたい。

まずは文部科学副大臣に対する質問。
文部科学省が白石洋一議員の厳しい指摘内容を認めながらも、消極的な姿勢で岩盤規制に固執し現状でやりくりしようと抵抗しているのがよく分かる。

○白石分科員 愛媛県の白石洋一です。
まずは、高木大臣、鈴木副大臣、政務三役、そしてその方々を支える方々の御精励に敬意を表したいと思います。
本日、私、幾つかあるんですけれども、まず、他省庁にかかわること、獣医学部の件です。獣医学部、この定員をふやすべきじゃないかという観点から御質問したいと思います。

中略

次は農林水産省への質問。
文科省が消極的であるのに対して、筒井信隆農林水産副大臣は現状を危惧して獣医を増やす必要があると答弁している。

中略

要するに、

民主党議員が要請

民進党政権下の農林水産省が必要性を認識

それを認めながらも文部科学省が必死に抵抗

しかし安倍政権下で岩盤規制に穴

前川喜平らの天下りあっせん発覚

天下りできなくなった文部科学省が発狂

安倍首相を貶めるため文科省が怪文書流布

こんなところでしょう。