0001ばーど ★
2017/07/26(水) 07:49:08.21ID:CAP_USER9交通企画課によると、今年は23日現在で4人が死亡しており、平成24〜28年で最も多かった年間の死亡者数を上回っているという。
同課によると、24〜28年における死亡者数は計7人、22人が負傷した。死傷者数が最も多かったのは24年で、3人が死亡し5人が負傷。今年は死亡者のほか、4人の負傷者が出ている。
横臥者の多くが飲酒先からの帰宅途中で、酒に酔ったまま道の真ん中で寝るなどしていた。
時間帯別の発生状況をみると、夜間(日没から日の出まで)が全体の76%。衝突した車はすべて、ライトを下向き(ロービーム)にしていた。
県警によると、ライトの照射距離はロービームが約40メートルなのに対し、上向き(ハイビーム)は約100メートル。
車が時速60キロで走行した場合の停止距離は約44メートルなので、ロービームだと横臥者に気づいてからブレーキを踏んでも間に合わない。
県警は、運転者による発見の遅れが事故原因の一つとみて、速度の抑制やハイビームの使用を呼びかけている。
配信 2017.7.26 07:00更新
産経ニュース
http://www.sankei.com/region/news/170726/rgn1707260026-n1.html