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 1945年8月6日に投下され、同年末までに約14万人が死亡したとされる広島原爆。広島市が現在も続ける「原爆被爆者動態調査事業」で、名前を確認できた同時期の死者数(直接被爆者)は約8万8千人にとどまり、戦後72年がたった今も約5万人は名前も分かっていない。一方、45年に本格化した神戸空襲でも正確な死者数は不明で、市民団体が遺族や友人らから亡くなった人の名前を集めている。戦争は一人一人の“生きた証し”さえ奪う。(長谷部崇、斉藤正志)

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