きょう未明、大町市で、寝具のレンタルなどを行っている会社の従業員の男性が、荷物を運ぶキャスターの下敷きになっているのが見つかり、死亡が確認されました。

きょう午前2時ごろ、大町市常盤にある「野口」の長野営業所で、従業員で市内に住む坪田秀幸さん43歳が鉄製のキャスターの下敷きになっているのを、帰りが遅いため捜しにきた家族が見つけました。

坪田さんはその場で死亡が確認され、警察が死因を調べています。

坪田さんは、屋外で、シーツの束を一人で運んでいたとみられ、荷物の重さはキャスターも含めるとおよそ200キロあったと見られます。

また、現場には緩やかな傾斜があり、坪田さんはキャスターを引いて下っているときに下敷きになった可能性があり、警察が詳しい状況を調べています。

配信8/15(火) 7:45
SBC信越放送
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&;date=20170815&id=0310986&action=details
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00310986-sbcv-l20

他ソース
台車の下敷きになり男性死亡 (08月15日 20時32分)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/1013069751.html