NHK8月18日 21時00分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170818/k10011104021000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

夏の行楽シーズン。旅行や帰省で、長時間、鉄道に乗ったという人も多いと思います。そんな中、多くの人で混み合う車内に置かれていたある荷物が、ネット上で批判を浴びました。何が問題なのか、そして解決策は何か、探りました。(ネットワーク報道部記者 飯田耕太)

“迷惑だ!”と話題に

帰省ラッシュで混雑する今月12日。新幹線の車内で撮影されたある写真が、ネット上で話題になりました。


通路に横たわる大きな荷物。中身は自転車なんです。自転車を鉄道やバスなどの公共交通機関に持ち込んで運ぶことを「輪行(りんこう)」と呼ぶそうです。

写真を投稿した人は「車内販売のワゴンが通れない」とつぶやき、ネット上でも批判の声が相次ぎました。中には、「なんでチャリで新幹線のるの?普通に意味わかんない」という書き込みもあり、「そもそも鉄道の車内に自転車を持ち込んでいいのか」といった疑問の声もあがっていました。

規則では…

規則ではどうなっているのでしょうか。

JRグループの「旅客営業規則」では、手回り品について、

▽縦、横、高さの合計が250センチ以内、
▽長さ2メートル以内、
▽重さが30キロ以内のものは、
2個まで持ち込めるとされています。

新幹線も同じです。スーツケースや楽器、サーフィンやスキーの板なども、この規則が適用されます。自転車はそのまま押して乗ることはできず、折りたたむか解体するかして、すべて専用の袋に収めなければなりません

(全文は配信先で読んでください)

★1:2017/08/18(金) 21:07:02.09
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