■「一帯一路」けん制 共同開発、中国に対抗

 安倍晋三首相とインドのモディ首相は14日の会談で戦略的な連携を深める姿勢を強調した。
「一帯一路」構想で影響力の拡大を目指す中国を念頭に、日印が協力して、けん制する狙いが浮かぶ。

 インドのモディ首相が安倍晋三首相を招いた13日の夕食会。
アーメダバードの著名なレストラン「アガシエ」のテーブルの上には世界地図が広げられていた。
2年前からの相互往来で、両首脳が地図を眺めながら戦略論を披露するのは恒例となっている。
この日も最新の世界情勢について議論し「大いに盛り上がった」(同席者)という。

【画像】安倍首相の「自由で開かれたインド太平洋戦略」
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 (※詳細・全文は引用元へ→ 毎日新聞 17年9月14日 22時49分)
https://mainichi.jp/articles/20170915/k00/00m/010/129000c