調査会社「MM総研」は19日、中古スマートフォンの利用実態などに関する調査結果を発表した。

中古スマホを購入したことがある人の割合は全体の4.3%にとどまり、購入意欲の低さが浮き彫りになった。

同総研が9月、約2万人を対象にインターネットでアンケートを実施。中古端末を購入しない理由は「売られていることを知らない」(31.6%)が最も多く、「前の利用者が不明だから」(18.6%)、「生理的に受け付けない」(17.5%)の順だった。

2017年10月20日 09時21分
YOMIURI ONLINE
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