【漁業】齋藤農相 マグロの資源管理の重要性を強調
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171124/k10011233971000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_037
11月24日 13時03分
「大西洋クロマグロ」の資源管理を話し合う国際会議で、漁獲枠の引き上げが合意されたことについて、齋藤農林水産大臣は閣議のあとの記者会見で、適切な管理措置が資源回復につながったとして、マグロの資源管理の重要性を改めて強調しました。
大西洋に生息するクロマグロは、北アフリカのモロッコで開かれた国際会議で、2020年に主な漁場の東大西洋と地中海の漁獲枠を、ことしより50%以上増やすことが合意されました。
これについて、齋藤農林水産大臣は24日の閣議後の会見で「適切な管理措置が資源の回復につながり、漁獲枠の拡大が認められたということで、資源管理の重要性を改めて認識した」と述べました。
一方、日本近海を含む太平洋に生息する「太平洋クロマグロ」は資源回復が進んでいないことについて、齋藤大臣は「大西洋に比べて太平洋では漁獲規制の導入が遅く、効果が出てくるのはこれからではないか」と述べました。
そのうえで齋藤大臣は、日本で一部、割り当てを超えてクロマグロが漁獲されている現状について「大量に漁獲した場合は休漁を徹底することなどが必要だ」として、資源管理を徹底する考えを示しました。 白人の忖度だけだろ大西洋側の漁獲緩和は何なんだ?根拠は有るのか シナチョンがーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 定置網に飛び込んでくるんだから仕方がない
現状よく見ろや >>1
『ダブル・スタンダード』の水産庁、農林省、日本政府。
大西洋のクロマグロでは日本は関係無いから、
日本政府は渋る大西洋クロマグロ漁獲国に厳しい漁獲制限を迫った。
その日本政府の働きかけがあったためか、結局大西洋クロマグロ厳しい漁獲制限を実施した。
実施してたら、急激にクロマグロ資源が復活して来た。
しかし、対して日本が漁獲に関係している太平洋のクロマグロでは、
日本政府の態度や対応は180度変わり、厳しい漁獲制限を主張する他国に緩い漁獲制限を強く提案した。
それで協議はかなり紛糾したようだが、その多国間協議でお金や人をたくさん出していることもあって、
日本政府の緩い漁獲制限が採用された。
そのため、太平洋のクロマグロについては絶えず枯渇する可能性がある状態になっている。
*ちなみに日本海で北朝鮮が日本の排他的経済水域内でイカを違法操業するなど
他国の乱獲について批判が5chでも多いが、
日本政府の漁獲制限はイカでも緩くて今の制限ではイカの資源は枯渇してしまう。
他国も乱獲していると思うが、日本も持続可能な資源保護政策をせずに
イカを乱獲しているので日本の乱獲も止めるべきだろう。 >>11
養殖は有効な成長戦略になるが、
持続可能な資源を維持するのは漁獲制限をして自然に増えて来るのを待つしか無い。
また資源が少なくなってから漁獲制限をしても長い間資源がほとんど増えてこないケースもあるので、
持続可能な資源保護は早ければ早い方が良い。 おまえら赤身の魚、白身の魚、青身の魚がどうして別れてるか知ってる? 向こうから勝手に入ってくるんだから、定置網分は免除しろよ
巻網枠は0でいいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています