【訃報】芥川賞作家、赤染晶子さん死去。享年42
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00000003-kyt-l26
宇治市在住の芥川賞作家、赤染晶子(あかぞめ・あきこ)さんが
9月18日に亡くなっていたことが分かった。42歳。死因は急性肺炎。
葬儀・告別式は近親者ですませたという。
赤染さんは2010年に小説「乙女の密告」で第143回芥川賞を受賞した。
舞鶴市出身で京都外国語大ドイツ語学科を卒業。北海道大大学院で学び、
04年にデビュー作「初子さん」で文学界新人賞を受賞。08年1月から約3年間、
京都新聞朝刊の「京都文芸」欄で「季節のエッセー」を連載した。 >>542
作家の肺の病
まるで戦前の文豪たちを思わせるような趣き 肺炎って季節の変わり目によくなる人いるし、体力ない人だと命取りになる。
ご冥福を。 発表してる作品少ないけど、作家ってこれで生活できるの? 仕事なくて貧乏でロクに食べてなくて栄養失調で風邪が悪化して肺炎になったのか 芥川賞作家って、花火を打ち上げたっきり、それっきりって人が多いね
なぜなんだろうね? 才能あって活躍してるのに、その人が死ぬまでその存在に気づかない。
そして気づいても、多分その作品に接せずに死ぬんだろうな自分は。
そんな自分に時々呆れるんだ。 >>550
文学作品そのものが売れないから村上春樹以外はみんな貧乏してるところに
芥川賞ボーナスが出るといろいろと分からなくなるんだと思う 芥川賞作家が一発屋になるのは偏に選ぶ側の「審美眼」のなさだろ 急性肺炎て、軽い風邪だと思って病院に行くのが遅れたんかな。 35の時肺炎になったけどなんか痰に血が混じるなって思った4時間後には40度だからな。一人暮らししてたら布団の中で逝ってたわ 芥川賞の作品、文藝春秋に載ったとき読んだけど面白かった
その後名前聞かなくて作家辞めちゃったのかなあと思ってたら… >>550
芥川賞は売れない短編の純文学にあげる感じ
又吉は異端w
直木賞は売れる長文エンタメ小説にあげる感じ 若くして亡くなってかわいそうだな。
でもその人なりの寿命ってあるんだろうなあ。 2018年は大変な年になるから、運が良かった、
と言えるかもしれない。
早死にする人は、一見、残念とか不幸という印象があるが、
実は、元々の寿命だったりする。 芥川賞って年二回の新人賞だからな
それなりのレベルの人なら必ず獲る
逆に取れないなら話にならないか
エンタメ傾向が強くて対象外と判断されたってだけ
ま、いわゆる登竜門てやつだから
とったらソイツ凄い作家ってわけじゃない >>550
傾向として「芥川賞は作品を、直木賞は作家を見る」と言われている。
芥川賞は作品そのものが評価の対象で、例え一発の打ち上げ花火でも構わない。
一方、直木賞の場合は作家の実力、
受賞後も一定水準の作品を書き続けられるかどうかも評価の対象となる。
実際、候補作自体の評価は高かったのに、
「本物か、偶然の産物か、もう少し様子見したい」として受賞見送りになった例はいくつかあるし、
かなり昔の話だが、
「病弱なので、旺盛な執筆活動が期待できない」という理不尽な理由で落とされた候補者もいた。 芥川賞もらっても
純文学じゃ食えないし
容姿や喋りがダメなら文化人タレントにもなれないし
芥川賞作家様が非正規雇用で働くのも恥ずかしいし
結婚相手としても敬遠されるだろうし
大変だな >>523
いじめる理由で良しとするなら、おまえにもされるからな がんでも死因は肺炎って発表されることがよくあるな。
なにか重病を患っていたのかな。 >>567
大変な事とは?地震?バカンプが安倍を手先にして東アジアで戦争おっぱじめて核爆発とか? 今日、専業作家で食える人なんか少ないからな
深夜バイト、早朝バイトでトリプルワークして
貧苦にあえぐ大賞受賞歴のある作家もいるぜ
もう若い人は本を読まないし、本好きも生活に余裕がなく図書館で借りる時代だからね まだ42だったのに驚いた
随分若い時に受賞したんだな 同い年だ
まだ死ぬような歳ではなかろうに
ご冥福を >>87
お前が知らないだけで結構発表されてる
それこそ出過ぎて安易に震災に触れてるのは逆に陳腐な扱いにされてるレベル 尾崎豊は肺水腫だったな
死因がなんとなく不自然な気がするけど >>13
俺は最近肺炎になったけどしんどいぞ
熱がずっと39度台で堰は止まらないし
肺炎が治っても喘息で悩まされてる >>51 フフハフフ…貴様…人の死を喜んでいるように見えるが? 法則発動
中華に暗殺された
CIAに暗殺された
天神様の呪い >>567
まあ思い残すこともないのだけど
少し楽しいことがあったらええな >>578
小説は時価の商品になっちまったからな。数年前に出た本を定価で買う人は少なくなった、本屋の店頭に既にないことも多いし
オレも定価で買うのは好きな数人の海外作家のみで、他はブックオフや尼マケプレやヤフオク ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています