札幌はツルツル路面 日本海側は大荒れ警戒
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北海道は12月12日、冬の寒さが戻り、札幌市では路面が凍りついた一方、日本海側は猛吹雪に見舞われ、警戒が必要です。

 11日の暖かさから一転、冬の寒さが戻った札幌市。

 交差点や大きな通りはつるつるになった一方、細い路地は大きな轍(わだち)が凍り付き、路面状況が非常に悪くなっています。

 12日の日中も気温は氷点下の真冬日となり、スリップや転倒には注意が必要です。

 日本海側の沿岸部は吹雪となっています。

 北海道留萌市では、圧雪アイスバーンの国道沿いのバス停で、スクールバスにトラックが追突し、児童1人が軽いけがをしました。

 日本海側は13日にかけて、さらに風と雪が強まり、猛吹雪や大雪になる予想で、警戒が必要です。

配信2017年12月12日12:12
北海総ニュースUHB
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