0001水星虫 ★
2018/02/10(土) 07:03:50.41ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7004424671.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
去年12月、札幌市中心部で酒を飲んで車を運転し道路を逆走したうえ、工事現場の作業員をはねて
けがをさせたなどとして危険運転傷害などの罪に問われている男の裁判で、男の弁護士は
「当時、被告は心神喪失状態で責任能力がない」として無罪を主張しました。
札幌市北区の建設会社の社員、鹿内秀剛被告(29歳)は去年12月、
酒を飲んで車を運転し、札幌市中心部の一方通行の市道を逆走したうえタクシーにぶつかり、
さらに工事現場の作業員をはねてけがをさせたなどとして危険運転傷害などの罪に問われています。
9日、札幌地方裁判所で開かれた裁判で、鹿内被告は
「事故を起こした認識がなかった」と述べて、起訴内容を否認しました。
検察は冒頭陳述で
「被告は知人と酒を飲んだあと、近くの路上に駐車していた自分の車で
およそ30分間休憩したあと、車を運転している。事故の直後、現場に駆けつけた警察官に
被告は自分の名前を告げ、酒を飲んだ事実を認めている」
などと指摘しました。
これに対して、弁護士は
「被告は大量の酒を飲んでいて事故の状況を全く覚えておらず、
当時は心神喪失の状態で責任能力がない」
として危険運転傷害は成立せず、無罪を主張しました。
02/09 19:25