0036名無しさん@1周年
2018/02/14(水) 00:24:22.02ID:9tx8I2lp0川口雅裕(かわぐち・まさひろ)
1988年株式会社リクルートコスモス(現コスモスイニシア)入社。
実は、まったく違う。
健康寿命は、国民生活基礎調査において、
「あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか」
「あなたの現在の健康状態はいかがですか」という質問を行って、
「日常生活に制限のない期間の平均」
「自分が健康であると自覚している期間の平均」を算出し、
年代別人口や生存率などを加味して導いた数値である。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1606/06/news057.html
■「平均寿命」は亡くなった人の平均年齢ではない
その年の死亡率がこのまま変わらないと仮定した上で、
その年に生まれた子どもがその後何年生きるか推計したものが「平均寿命」。
なので今回発表されたのは「2015年に生まれた0歳の赤ちゃんが、
今の死亡状況が変わらなければ、平均的に生きられるであろう」年齢で、
「2015年に亡くなった人の平均年齢」ではない。
また、誰かが自分の年齢と平均寿命の差で、
あと何年生きられるかと計算するのも厳密に言うと正しくない。
0歳時点の平均余命と45歳時点の平均余命は違うからだ。
゜
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/14/lifelong_a_23306931/