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2月17日 18時53分
暴風雪のため、北海道内では車数十台の立往生が国道や道道の数か所で起きているという情報があり、警察と消防などが現場に向かって状況の確認を進めています。

このうち、北海道南部のせたな町や今金町、それに厚沢部町などでは、17日午後、車が立往生しているという通報が警察に相次ぎました。

警察などによりますと、立往生が起きているのは、せたな町の南川地区を走る国道229号線のほか、いずれも道道の今金北桧山線、北桧山大成線、小黒部鰔川線、八雲厚沢部線などだということです。

立往生している車は1か所当たり最大で数十台程度と見られるということで、警察や消防、それに道の建設管理部などが現場に向かい、詳しい状況の確認を進めています。