【東日本大震災】検証・大川小学校津波問題 三角地帯行き 教頭ら決断★4
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東日本大震災による津波で、宮城県石巻市大川小は児童74人と教職員10人が犠牲となった。学校から約3.7キロ離れた沿岸部を襲った津波の目撃情報は、校庭で待機する教職員らに伝わり、情勢は一挙に緊迫する。第4部は当時の児童や住民らの証言を基に、3月11日午後3時25分ごろから津波襲来までの状況を再現、検証する。(大川小事故取材班)
◎15:25〜津波襲来
津波が石巻市大川小に迫る。3月11日午後2時46分の地震発生から約45分間。当時、現場のトップだった男性教頭=当時(52)=は、校庭からさらに避難するかどうか決めかねていた。
男性教務主任(56)は少なくとも2度、「山へ逃げますか」と裏山への避難を提案したとされる。1度目は「この揺れの中では駄目だ」と誰かに言われ、2度目は教頭から明確な返事がなかったという。
校庭の防災無線は午後2時52分と午後3時10分の2回、大津波警報の発令を告げた。ラジオや迎えに来た保護者、消防の広報車による避難の呼び掛けが再三あったが、行動には結びつかなかった。
「教頭先生は山へ上がらせてくれと言ったが、区長さんはここまで来るはずがないから、三角地帯に行こうと言っていた」。時刻は不明だが、当時5年の男子児童が市教育委員会の聞き取りに答えている。三角地帯は北上川右岸の堤防道路で校庭より5〜6メートル高い。
学校管理下にある子どもの命を誰が守るのか−。学校側は最も重要な判断を、「ここまで津波は来ない」と校庭に身を寄せていた地元住民に委ねた可能性が高い。
地元釜谷の女性は、学校に隣接する釜谷交流会館前で立ち話をしていた時、校庭周辺に響き渡る大きな声を聞いた。
「大きな津波が来て校庭では危ないので、三角地帯に避難します」。午後3時30分ごろ、生死を分ける「学校の最終決断」を知らせたのは地元の女性民生委員とみられる。
女性は普段から教職員に頼られ、読み聞かせ活動などで児童にも身近な存在だった。地震発生後、住民に声を掛け、奔走する姿が多数目撃されている。
校庭でたき火を用意し、長い待機に備えていた教員らが避難行動を開始したのはなぜか。最終決断のきっかけは不明だが、大川小津波訴訟の仙台地裁判決は、広報車の通過をもって学校側が津波を認識したと判断した。
市河北総合支所の広報車1号車は遅くとも午後3時30分ごろまでに「松原(松林)を津波が抜けてきた」と拡声器で呼び掛けながら大川小前を通過した。
1号車は三角地帯に到着後も釜谷地区に向け、繰り返し避難を呼び掛けた。直後に着いた2号車の及川利信さん(64)は「あの(音量)レベルなら学校にはっきり届く」と話す。
当時、県道や学校脇の市道は車が行き交い、釜谷交流会館には続々と住民が集まってきた。NHKのAMラジオは午後3時32分、「津波予想高10メートル以上」と伝えた。騒然とする周囲の様子が教員らに避難を促した可能性もある。
教頭は比較的安全に大勢が移動できると考え、三角地帯行きを決めたとみられる。裏山は2003年に斜面の一部が崩れ、工事が実施されていた。大川小出身の男性(20)は「危ないから上がっちゃ駄目だ」と教員に注意された記憶がある。
ただ、裏山の傾斜が緩いエリアは、児童が毎年、シイタケ栽培の学習でほだ木を持って上っていた。所有者の関係者は「震災前に下草刈りや間伐を実施し、当日は上りやすい状態だった」と話す。
津波が目前に迫る中、児童たちが向かった先は、防災無線が「絶対に近づかないでください」と繰り返していた堤防だった。
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180302_13023.html
1スレの日時 2018/03/04(日) 10:55:15.26
前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520222317/ 天災をいちいちだれかのせいにしてたら
キリがない
天災で自然淘汰されただけだからな
地球規模で見れば小さなできごと
それぐらい人間は天災には無力 堤防に向かって非難している子供や教員に向かって、津波が来るから危ないよと声をかけれているのに
それでもまだ川のほうに向かっていったというからな。
リーダーがバカだとひどい目に合う例だよ 釜谷地区で裏山に登って助かった住民は20人程度
84%は津波に呑まれて死んでる
エスパーでもないかぎり助からない 東日本大震災で
なんの落ち度もない人間が
18,000人も死んだ
だれが責任とるの?
18,000人も死んだからな
その中に教員もいる
こんなウンコどもにイチイチ賠償だしてたら
行政に\1,800,000,000,000の賠償が必要になるわ
こんなウンコどもにカネやるぐらいなら
ほかの遺族の見舞金を増額するほうがマシ あの津波で最も悪い判断をしたグループの一つが大川小だっただけやろ
こんなん故人が責められるような事ではないわ 釜谷地区内の82%の住民
被災者A「とうちゃんしんだ」
被災者B「家流された」
ウンコ遺族「天災は自己責任」
まさにコレ ほんといつもの原告おじさんは面白いな
教務主任の手紙から、それを広報車の最終広報だとしてるのなんて地裁判事だけで
地元紙の河北すら、サイレン等を重視して15:15〜20の消防車に結び付けてる
ここでそれを書かれたからか、流石に「この時かは不明だが」と前置きが付くようになったが
「判決は広報車の最終広報を聞いたとした」と明記しただけで
取材班らの検証では、もはやその可能性は歯牙にもかけてない 東北全体で、全員が内陸へ、高いほうへ逃げているの。
逃げきれずに死んだ者も多い。
岩手では爺さん婆さんまで崖のような山を登って逃げている。
大川小学校だけ、海に向かって逃げて死んだ。
リーダーがバカだと迷惑だという話。
震災の対応で非難されているのは、唯一ここだけ >>361
あるあるだわw
教務主任がなぜ一人だけこっそり逃げたのか
多分こいつら何言っても駄目という日頃のあきらめや悟りがあったのかもね
田舎者まるだしの閉鎖性とかなんかでうんざりしていたのかも 緊急時に人は突然聡明になったりしない
平場の研鑽の問題なんだよ 右翼の国際エチケット入門
https://i.imgur.com//////bdFnDHT.jpg
これにネトウヨはダンマリ。
抗議一つしない。
アメリカ様の前では玉無しのチキン無能愛国者 www
慰安婦では大騒ぎするくせに、死ね
会えkfgは;dk武b’お植えfgfwsdk
>校庭の防災無線は午後2時52分と午後3時10分の2回、大津波警報の発令を告げた。ラジオや迎えに来た保護者、消防の広報車による避難の呼び掛けが再三あったが、行動には結びつかなかった。
>三角地帯は北上川右岸の堤防道路で校庭より5〜6メートル高い。
>NHKのAMラジオは午後3時32分、「津波予想高10メートル以上」と伝えた。
>津波が目前に迫る中、児童たちが向かった先は、防災無線が「絶対に近づかないでください」と繰り返していた堤防だった。
子供がかわいそう、バカに殺された。
でな、土砂災害がおきて生き埋めになったりしたら
今度はな、なんども土砂崩れがおきてる山に
大地震直後に登るとか頭おかしいの?
とか平気でいうわけ >>366
18000人は自分の落ち度
大川小は教員の重過失で子供が殺された >>365
ものすごっっっくアホばかりやったんだね
>>375
>三角地帯は北上川右岸の堤防道路で校庭より5〜6メートル高い。
&
>NHKのAMラジオは午後3時32分、「津波予想高10メートル以上」と伝えた。
&
>津波が目前に迫る中、児童たちが向かった先は、防災無線が「絶対に近づかないでください」と繰り返していた堤防だった。
常人がしたであろう行動をとって例え死んだとしても過失なしだよ。
常軌を逸した行動を取って死んだら、その過失の度合いによって賠償額は変わる。
山に登るという判断が常識的であり、また、実際に山に登る決断をして生き残っている人がいる限り、過失は免れないと思うよ。 >>369
> 取材班らの検証では、もはやその可能性は歯牙にもかけてない
>>1すら読めないの?
それとも嘘つきなの?
> 最終決断のきっかけは不明だが、大川小津波訴訟の仙台地裁判決は、広報車の通過をもって学校側が津波を認識したと判断した。
> 市河北総合支所の広報車1号車は遅くとも午後3時30分ごろまでに「松原(松林)を津波が抜けてきた」と拡声器で呼び掛けながら大川小前を通過した。
> 1号車は三角地帯に到着後も釜谷地区に向け、繰り返し避難を呼び掛けた。直後に着いた2号車の及川利信さん(64)は「あの(音量)レベルなら学校にはっきり届く」と話す。 少なくとも当時は向かう先が安全だとする認識がある人間がいたんだろ
責められるべきはそこを安全だとした人間で先導した教師じゃない 裏山に登って助かったのは
たった20人
釜谷地区内の82%の住民は
津波にのまれて死んでる
>>340 ← だれもここまで津波くるとは思ってなかったしな
>>329 ← 裏山も超危険だしな 正直、当方区の震災で大川小学校「だけ」異常なんだよね。
他は理由がわかるが、ここだけ奇妙奇天烈な行動をしている。
傍から聞いていても、?????という感じ 校庭に避難したのはマニュアルどおり
大川小のマニュアル
初動体制においては、災害対策本部(校長・教頭)を設置し、本部は「情報の収集(津波
関係も)」することとされていた。また、安否確認・避難誘導班は「津波の発生の有無を確
認し第2次避難場所へ移動する」こととされていた。さらに、「地震発生時の基本対応」と
して「臨機応変に行動する」「状況により第二次避難の準備」との記載がある。
同マニュアルによれば、
「第一次避難」は「校庭等」
とされており、
「火災・津波・土砂くずれ・ガス爆発等で校庭等が危険なとき」の「第二次避難」として
「近隣の空き地・公園等」
との記載がある
(なお、この「第一次避難」「第二次避難」は、以下、それぞれ「二次避難」「三次避難」
と読み替える)。これらの記載は、前述のとおり平成19年度のマニュアルの記載がそのま
ま踏襲されたものである。
一次避難場所の校庭等に移動
コレはマニュアル通り
二次避難場所の 近 隣 の 空 き 地 ・ 公 園 等 に移動
「臨機応変に行動する」「状況により第二次避難の準備」とうたわれつつも
広報車がウロウロしてた三角地帯( 7 m の 高 台 )はマニュアル通りともいえる
さすがに大地震の直後に土砂崩れの過去実績がある危険な裏山はないわ
避難行動にでるまでに得た情報を総合すれば
むしろ避難する場所は三角地帯( 7 m の 高 台 )しかない
予防的避難とみなせる >>274
>津波の時に川に向かうのは論外
その主張こそが論外だわ
基本動作である標高を稼ぐことが目的であれば川でも海でも向かっていいんだよ
周囲の地形や状況、時間的猶予で正解は変わる
極論を言えば
陸で標高10m稼ぐのに山側に5km1時間かかるなら、20分で港行って漁船で沖に出たほうが安全かもしれない
20分以内に20mの津波到達したらどちらも死亡、海行った組はことさら馬鹿にされるだろう
だが到達が40分後だったら生き残るのは海へ行った奴らだけ
陸側の場合だけで考えても
山側に5kmは無理だとその場の7階建てに避難するとか2km地点で断念して3階建てに避難するとか選択肢はいろいろある
もう助かる助からないは津波の規模と建物の構造次第、どっちに向かうかなんて関係なくなる 82%の住民が死亡ってちょっとないよ
南三陸町とか陸前高田とか津波で有名なところでもこんなに死んでないでしょ
ありえないw
おかしいw https://goo.gl/images/b2PtaJ
津波は川から来る。地図を見ればはっきりしてる。
津波が来るから避難したそうだけど、津波が来る川に向かったんだ。 とはいえ,広報車が津波到来と高台への避難を釜谷地区で呼び掛ける
以前の,宮城県全体を対象とした大津波警報しか情報として得られてい
なかった段階では,津波の校地への襲来は,抽象的に懸念される危険の
1つであったにすぎず,注意義務違反の判断上は,前記説示のとおり,
危険が具体的に予見可能であったとまではいえない。また,その間も保
護者による児童の引取りが続いていたことからすると,その時点におい
て,校庭を離れ,より高所に避難すべきであったとまでいうことはでき
ない。
いずれにしろウンコ遺族は
広報車から具体的予見性を示す広報を
聞き取れたことを立証しないといけない
一審の判決を支持させたないなら
しかし死人に口なし
死人に口なしをいいことに
死人叩きまくった天罰といっていいわ >>381 うん、自分で考え自分で行動する それ 正解(日頃の、親の指導が間違ってたらそれまでだけど) >>1
一体、何が正解だったんだろう?
どうすればみんな助かったんだろう? >>392
山に逃げてれば良かったんだよ
簡単なこと 個人個人が逃げるってのと違って、学校運営者は生徒全員の
安全の考えちゃうんだろうね。
他の学校で裏山に登ったってのは、確か裏山のその先に避難場所が
設定してあって、その避難場所に行くための通過点として裏山
登ったって例だった気がする。
つまり裏山経由で避難場所に行く事がマニュアル化されていた。
だけど大川小の場合は裏山越えのそれなりに整備された道もないわけだし、
「裏山登ったその後」の設定が無かったわけだ。
裏山を「通過するだけ」なら、土砂崩れの危険のある裏山を一時的に
通過するっていうリスクを選択する事も出来るだろう。
でも裏山斜面に「留まる」って選択肢は、選択しずらいよね。
巨大余震を予想してただろうし。
「裏山越え」の事前マニュアルもなかったわけだし。
そんなこんなで「地域ボス」と「校長」は裏山反対派。
「教頭」は早々にして裏山避難の選択肢を脳内から排除した。
ってとこかと。 土砂災害ガーとか喚いて粘着してるバカ、
土砂災害の原因は、大雨で地盤が緩むことだって知らない知恵遅れだから
津波に向かって行進が正しいと思うんだろうな。 全員助かろうとした結果、ほぼ全滅になったんやろ
最初から犠牲者計算に入れられるんやったら山登ってるはず そういえば、大川小学校の言い訳と、東電の言い訳が、そっくりだな。
何だろうね、大失敗しているのにちゃんと判断した言い張るのはw 山に登ればいいは
当時の状況からは
明らかに結果論だからな アホ過ぎ、原告おじは>>1の記事すら読んでない上に、読解力が欠如してるんだろうな
最終決断のきっかけは不明
騒然とする周囲の様子が教員らに避難を促した可能性もある。と明記
広報車の通過をもって学校側が津波を認識したと判断したのは地裁
「学校にはっきり届く」と言ったのは広報で、聞こえてないと思ったなんて言うはずもない
が、実際、只野くんは聞こえてない
校庭にいた住民も、それを理由に避難した人は皆無
取材班が手紙にあるサイレン等を、広報車でなく消防車に結び付けてるのは、他の記事にある通り
これで何を嘘吐き呼ばわりしてるのか、お腹痛くなる 土砂崩れが危ないと思って、津波に向かって行進しました
これは妥当な判断です
ないないw >>206
この間セクハラで辞職したどっかの町長は就任直後小学校が海に向かって避難する経路がおかしいと判断して避難経路を真っ先に変更可能させた
あとは大川小の近隣の小学校2校は大川小と同じような勾配の裏山に避難する事を教師が選択し更にもっと上に教師の判断で避難する事を決断、
その結果その2校の生徒に犠牲者は居ない
ここらへんが大川小の犠牲者の遺族が納得出来ない理由だろうよ
近隣の他の小学校は教師のベスト判断で犠牲者ゼロなのに大川小はほぼ全滅だしさあ 裏山にどうしても登れないことにしたい連中は
校舎の二階から津波を見て安全に山向こうの自動車整備工場に避難した
教務主任のルートを無視するんですか?
ちっとも危険じゃない普通の道
安全なルートがあるんですよ 知恵遅れは意味不明なこといってるが
一審で認定されたのは
具体的予見性に由来する結果回避義務違反だけだからな
具体的予見性を立証できなければ全面敗訴
大川小学校訴訟地裁判決の骨子
1 地震発生前の段階で、大川小学校の教員が、危機管理マニュアルを津波発生時の具体
的な避難場所や方法、手順等を明記した内容に改めるべき注意義務を負っていたとはい
えない。
2 (1) 広報車が津波が松林を超えて来ていることを告げて高台への避難を呼びかけた
時点(おそくとも午後3時30分ころ)より前の段階では、教員には津波が大川小
学校に到来して児童の生命身体に具体的な危険が及ぶ事態が予見可能であったと
はいえない。
(2) しかし、広報車の呼びかけを聞いた時点では、程なくして大規模な津波が大川
小学校に襲来し、そのまま校庭に留まっていた場合には児童の生命身体に具体的
な危険が生じることを現に予見した。そして、その後に教員らが目指した「三角
地帯」は、程なくして大規模な津波が襲来することを現に予見していた中での避
難場所としては不適当であって、津波による被災が回避できる可能性が高く、避
難場所とすることに具体的な支障が認められない学校の裏山に児童を避難させる
べきであったから、教員らには結果回避義務違反の過失がある。 ← コレだけ
3 地震当日に休暇で石巻市外にいた校長や生存した教員等に、津波による被災後に児童
らの救命救助活動を行うべき注意義務があったとは認められない。また、地震後の保護
者説明会における教員や石巻市長の発言内容等に関しても、原告らに対する注意義務違
反は認められない。
4 よって、2 (2)より、石巻市及び宮城県には、国家賠償法1条1項及び3条1項に
基づき、津波で被災した児童の父母に対して損害賠償を支払う義務がある。
つまりウンコ遺族は教員の過失にして
ホクホク賠償金でニッコリだった
控訴されてまっさおになって、とりあえず付帯控訴
むだなあがきで、全面敗訴は濃厚 >>400
日本語が不自由なのかな?
>>369
> 歯牙にもかけてない
→ 問題にしない。無視して相手にしない。
記事に書いてるということは無視はしてないね >>402
バカがリーダーだと、ほんと全滅とかありうるんだなあ
日本史の教材にして、子々孫々伝えたいぐらいだよ…
セクハラ町長でもわかることなのか…
>>386
>避難行動にでるまでに得た情報を総合すれば
>むしろ避難する場所は三角地帯( 7 m の 高 台 )しかない
>予防的避難とみなせる
>>1では
>津波が目前に迫る中、児童たちが向かった先は、防災無線が「絶対に近づかないでください」と繰り返していた堤防だった。
これがマニュアルにあった臨機応変か?
>>281
じゃあ大川小の近隣の小学校が2校とも裏山避難を選択したのはなんでだよ?
裏山避難選択しただけでなく当然マニュアルにない更に上を目指して教師の判断で避難した
これって大川小の教師が無能って証左じゃね? 教務主任は通ったルートは
同じくひとりだけこっそり抜け出して助かった三年生の子も通っている
この道を通ればいいだけなのに
なぜしない? 納得した説明にまだなってないなあ。
ただ失敗した際、誰かを悪者にする指向が新たな失敗を呼ぶ事だけは確かだ。
この意味わかる奴はどれだけいるかな。
大川小の失敗の大きな要素だと思うがな。 >>402
>あとは大川小の近隣の小学校2校は大川小と同じような勾配の裏山に避難する事を教師が選択し更にもっと上に教師の判断で避難する事を決断、
一人で死の行進から離れて山に逃げた教師は、
他の学校だったら英雄の一員だったんだよな。
英雄というか、普通に行動して子供を守れたわけで。
津波が来ている川に向かって、子供を行進させた大川小の無能さ加減が異常。
まだ、無策のまま校庭で津波にあった方が、
山に逃げられた子は多かったんじゃないか? 正直、大川小学校だけが避難の発想が斜め上なんだよね。
こういう時は、変化球投げなくてもいいですよと言いたい。
>>365
84%は自由意志じゃないぞ、
バカに誘導されたんだ。
生徒たちは自由意志なら山に逃げた者も相当数いたはず。
つまり誘導され殺されたってこと。
小学生は裏山に逃げるしかないと言って登ったら引き戻された。
教師も裏山と言った。
教頭も裏山。
無関係な区長が三角地帯。
過失には情報収集の誤りと判断の誤りがあるけど、
判断の誤りだね。 もういつもの原告おじが憐れ過ぎて不憫になる
広報車の通過をもって学校側が津波を認識したと判断したのは 『記者じゃなく地裁』
「学校にはっきり届く」と言ったのは 『記者じゃなく広報』
記者達も馬鹿じゃないから断言は避けてるが
手紙に出てくるのは広報車ではなく、『消防車』と結び付けている
移動の最終決断は不明
騒然とする周囲の様子が教員らに避難を促した可能性もある。等と明記
教師は広報車を聞いたなんて地裁の戯言で、もはや取材班は歯牙にもかけてない >>409
津波ハザードマップがまっかっかだったからとか?
とにかく釜谷集落には「ここまでは津波は来ない」
という「津波安全神話」が強固に形成されていた。
その点は「まぁ、そうだろうなぁ。」って思えないとしたら、
人間心理に対する読解力が決定的に欠如してると思うよ。
そういう人は学生の時、小説読解の点数、低かったかと。
>>411
責任てか敗因を自分以外の誰かに帰属させちまえば、
自分の中にある責任、自分達の中にある敗因は
自省、内省、反省、自己批判される事なく温存され、
そしてその温存された敗因が、次なる悲劇を生む。
て事ね。
>>390
何が抽象的に懸念される危険の1つであったにすぎず、だw
>NHKのAMラジオは午後3時32分、「津波予想高10メートル以上」と伝えた。
&
>津波が目前に迫る中、児童たちが向かった先は、防災無線が「絶対に近づかないでください」と繰り返していた堤防だった。
ウンコはお前www
リーダーっていうのは、権力を持つ分、責任を取らないといけないんですよ。
失敗の言い分も聞くことは大事だが、、
ここまで大チョンボだとそりゃ、リーダーがバカだったとしか言いようがない。
小学校の生徒だって、だめな生徒は叱られるように、
ダメな教頭はダメと叱られるのが筋ってもんです。 釜谷集落の人達が共有してたのは、
「津波安全神話」とあとは「裏山危険神話」だよね。
だから、判で押したように集落に留まり、判で押したように
裏山への避難を避け、死亡率84%に上ったと。 >>416
つまり、記者たちは、教師らは広報車呼びかけを聞いていないだろうと事実認定しようとした、あるいはそのような仮説が妥当だと判断したと言うわけだろ?
その仮説は取材によって確信が持てるレベルとなったのか?、あるいは、取材によって事実認定出来ると判断してもよいと結論的づけたのか?
それができたのであればある種のスクープだから喜んでそこを書くだろうよ
地裁判決の根拠が失われる事態だからな
取材しても、やはり、そこまでは言えない、記者たちの考えは仮説の域を出ないと言うのが結論だろう
だから、不明と記載したり、広報車呼びかけについても記載しているわけ
「歯牙にもかけてない」は嘘つきですね
日本語不自由だと大変そうだね
ww
あと、おじさん呼ばわりはやめてくれるかな
あんたより若いと思うので
>>418
それ以前に広報車が避難勧告に来たことがあったのか?
ラジオで10mの津波と言われたことがあったのか?
防災無線で絶対に堤防に近づくなと言われたことがあったのか?
この無いことづくめを目の当たりにしても大丈夫と思ったら、
子供を預かる資格の無い間抜け。
地区の死亡率が高かったのも、学校に集まった住民が三角地帯へ誘導されたせいなんじゃないか? >>418
宮城のある保育園は避難場所になってたコンビニでも危険だと保育士がその場で判断して近所のスーパーの店員の手を借りて更に上の山に避難してギリギリセーフで助かったぞ
やっぱ海に向かって死の行進した大川小の教師の判断おかしくね?
自力じゃ逃げられない保育園児達をベビーベッドに乗せて急勾配の山登って避難した
マニュアルには当然ない こういう危機状態だと子供の本能の方が優れているってことなのかな
大人は駄目だな感覚が鈍ってきている
経験上の思い込みってのが一番ミスを誘発しやすい
思い込みが危機的状況の本能より優先してしまった脳内 裏山に逃げた学校ってのは、もう地震直後から逃げてるんでしょ?
もう最初期に「ここは津波的にヤバイ」って思ってるから。
でも大川小は、地震や津波に対する「避難場所」として、
校庭に避難してきた人達の集まりなわけよ。
地域住人、そして児童教師もね。
で2次避難場所の選定に下手うったって話でしょ。
津波ハザードマップが真っ赤っ赤の他の学校とは
事情がかなり違うわけだ。
>>426
その山には「山危険神話」が無かったんだろうね。
地震後、学校の裏山のあの法面に誰も登っていなかったらしい
ってのが、釜谷集落の「裏山危険神話」の強固さを
物語ってるよね。 >>405
>その後に教員らが目指した「三角地帯」は、程なくして大規模な津波が襲来することを現に予見していた中での
避難場所としては不適当であって
校庭より標高が低いのであればなんの異論もないんだけどね
避難場所としても避難場所への通過点だったとしてもさほど不備を感じないね
>津波による被災が回避できる可能性が高く、避難場所とすることに具体的な支障が認められない
学校の裏山に児童を避難させるべきであったか
避難場所としての適格性は知らないからなんとも言えんけど
大地震の後に土砂崩れの実績豊富な山に近付くってのはどうなのかね?
むしろ今でも「近付かないでください」って広報してるとこ多数だと思うが・・・
しかもその裏山へ至る経路について考慮はされてるんだろうか・・・ つまり、マスコミの取材力を持ってしても、地裁判決及び原告主張の、広報車呼びかけによる具体的予見可能性の認定について、これを崩すことが出来ていないということだな
ww >>429
> 裏山に逃げた学校ってのは、もう地震直後から逃げてるんでしょ?
そんなことないよ ほんと原告団長もどきは記事すら読んでないんだな
まず前提として、取材班も馬鹿じゃないから断言はしない
君みたいに、事実認定出来るとの判断かとか勘違いも甚だしい
広報車で拡声器が使えたのは1号車のみ
この車がした最終広報を、県道を猛スピードで走る広報車と明記し
釜谷地区の女性(71)は「すごいスピード。飛ばしていくなあと思った」内容を聞き取れなかったと発言
この1号車は、大川郵便局近くで3号車に擦れ違うも、1号車側は気付かない程に飛ばしてた
学校に「体育館は使えるか」と間の抜けた事を聞いた2号車は
拡声器もないくせに、学校に新情報を告げにも寄らず素通り
もはやこの広報車達が、きちんと広報したとは思われてない 裁判所の判断
カ 河北総合支所は,午後2時52分頃,防災行政無線で,サイレンを鳴らすとともに,「ただ今,
宮城県沿岸に大津波警報が発令されました。ただ 今,宮城県沿岸に大津波警報が発令されました。
海岸付近や河川の堤防な どには絶対近づかないでください。」と呼び掛け,この音声は,大川小学
校校庭の屋外拡声器から流れ,校庭でも聞こえた。校庭では,午後3時1 0分頃にも,「現在,
宮城県沿岸に大津波警報が発令中です。現在,宮城 県沿岸に大津波警報が発令中です。海岸付近
や河川の堤防などには絶対近 づ か な い で く だ さ い 。」と の 防 災 行 政 無 線 の 呼 び 掛 け
が 流 れ た( 甲 A 2 1 )
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/266/086266_hanrei.pdf >>435
> 広報車で拡声器が使えたのは1号車のみ
これは車に備え付けの設備のこと
拡声器は持ってなかったの?
拡声器は種類によってサイレンならせるけどね
ww
浅はかすぎる >>435
スピード緩めたのは無視なのね
あ、都合悪いか
ww 地震時、津波時に「海岸や川に近づかないで下さい」ってのは
常套句になってしまっていて、意味が空虚化してたんだよね。
311前においては。
広報車の放送が教師達に聴こえていなかったとしたら、
教師・児童が三角地帯に向かって「死の行進」をしたっていう
わけが分かった気がする。
で校舎2階にいた生存教師だけが、その放送を聴いていたと。
ttps://www.google.co.jp/maps/search/%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E8%B7%A1%E5%9C%B0/@38.5439233,141.4257247,16.75z
普通に山の方向に道があるな。
なんで川の方に?しかも絶対近付くなって言われてる。
バカだろ。
教頭=牟田口廉也
教務主任=佐藤幸徳
ここまでは確定だな 裁判所の判断
・裏山の崩壊危険区域は工事済み
・校庭から裏山の麓までは100m。そこから標高10mまでは緩やかな斜面で、小3が椎茸栽培のための
原木を運ぶ作業をできるほど。
ウ 裏山
釜谷地区の平地の南はすぐに山地となっており,大川小学校の南側も, 校庭から市道を挟んだ反対側
に裏山の麓が迫っていて,裏山の麓に接する 部分の市道や消防団倉庫付近の平地の標高は,1m前後
である(甲A52 の3,乙16の1,19)。
裏山の斜面のうち大川小学校に面した付近では,平成15年3月に崖崩れが発生し,土砂が学校敷地に
押し寄せたことがあり,当該箇所は,平成 16年までに,急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する
法律に基づく急傾斜地崩壊危険区域に指定され,宮城県の崩壊防止工事により,下部で幅 にして約
90m,高低差にして約50mの範囲で,4段の水平なコンクリ ート舗装と5面の法面が階段状に造成さ
れた(造成斜面)(乙1[31~ 33],13,14の1ないし3)。
エ Aルート 裏山のうち,造成斜面に向かって左側の斜面は杉林で,標高10m付近までは20度未満と
傾斜は比較的緩やかで,それより上では20度以上の 急傾斜となっている(甲A66,乙16の1,17の1,19)。
この杉林のうち,下部の傾斜の比較的緩やかなところは,平成22年頃まで,大川小学校の3年生等が
授業で行う椎茸栽培でほだ場(原木を長期 間保管する場所)として利用されており,毎年3月に,児童が,
植菌した 原木をここまで運ぶ作業を行っていた(甲A113,証人C,証人J)。
校庭からAルートでこの斜面を登る場合,校庭の南東で,体育館と屋外 ステージのコンクリート壁と
の間の幅が狭い箇所を通り,フェンスの端と 体育館の間から市道に出て裏山の麓に至るのが最短の経路
で,校庭の中央 付近から裏山の麓までの移動距離はおよそ100mで,そこから更に標高 10mのところ
に登るまでの移動距離は水平距離にしておよそ45mであ る(甲A119の2,乙16の1)。 >>440
ほんとそこなんだよな
ニュアンス的には間違ってないんだけど
言葉通りに信じ込んでしまっている人が多すぎる >>440
> 地震時、津波時に「海岸や川に近づかないで下さい」ってのは
> 常套句になってしまっていて、意味が空虚化してたんだよね。
> 311前においては。
学校管理者がそれではダメだね
津波注意報が何回も空振り
→
学校管理者でも津波注意報信じなくても当時としてはしょうがないよね
ってのと同じ
事実、正しい危機感を持った教師が大川小にもいたわけだしね
教務主任のことね
まあこんなとこだ。
ttps://www.google.co.jp/maps/@38.5462736,141.4276686,3a,75y,136.79h,91.82t/data=!3m6!1e1!3m4!1sY3dvfDs6FBpq4qxGVThP0w!2e0!7i13312!8i6656
こんなとこ。
ttps://www.google.co.jp/maps/@38.5460433,141.4292093,489m/data=!3m1!1e3
行政側にきつい責任とらせなかったら同じ過ちを繰り返す
きっちりと怒りの足跡を残すことが重要
大川小の悲劇は、物事を甘くみて準備を完璧にしてなかった結果なのだから 釜谷集落の人々の間には「津波安全神話」と「裏山危険神話」
が強固に共有されていた。
だから大川小学校・校庭に地域住民が避難してきたし、体育館が
寝泊まりする避難場所として使えるかを調べに来てた。
また、裏山の法面には、誰も避難していなかったようだ。
しかし何がきっかけかは不明だが、念には念をいれて、という事で
1次避難場所の校庭から、2次雛場所として新たに設定した三角地帯に
移動を開始した。
おそらくは、床下浸水か床上浸水くらいの津波が来るかもしれないと
でも思い、数メートル高台である三角地帯の方がより安全と思ったのだろう。
こんな事かと。
ちなみに10mの津波と言った場合、
津波は10mでも勢いがついてるから海面+10mより上に来る。
できるだけ高くという判断をすべきなのは当たり前。
絶対に堤防に近づくなと言う防災無線を無視。
絶対に堤防に近づくなと言う防災無線を無視。
絶対に堤防に近づくなと言う防災無線を無視。
絶対に堤防に近づくなと言う防災無線を無視。
>>449
> 釜谷集落の人々の間には「津波安全神話」と「裏山危険神話」
> が強固に共有されていた。
裏山危険神話は疑問
津波の時は山に避難しようと決めていたって地域住民の証言あったよ
津波はここまでこないって危機感無かっただけでは?
以前は学校行事で裏山に登っていたわけだし、それを経験している卒業生がいるわけだし 大人数を至急移動させないといけないとなったら教師でもパニクってしまうだろうな なんせ今でも取材を続けて来た河北すら
広報車の最終広報を聞いた人は見つけられてないからな
広報車は、速度落とした、「高台という文言を入れて呼び掛けろ」「緊迫感を出して大きく話せ」
と、いかにも後付けのような事を発言してるが
猛スピードで聞き取れない人は出てくるが、聞こえた人が出て来ない
>ラジオや迎えに来た保護者、消防の広報車による避難の呼び掛けが再三あったが
と、河北は津波襲来までを書くが、そこに市職員の広報車は明記していない
子供はただならぬ気配を感じて逃げようとした。
大人は先入観が邪魔をした。
一般人なら自己責任だが、学校関係者がこれでいい訳がない。
シイタケ栽培って子供の遊びじゃないだろ?
学校がやらせてたんだろ?
その場所に逃げない手は無いな。
三角地帯ってここみたいだね。
ttps://www.google.co.jp/maps/@38.5453173,141.4260949,3a,75y,181.24h,90.5t/data=!3m6!1e1!3m4!1sKXWMHbsKjU-C_gUZPVHxbw!2e0!7i13312!8i6656
校庭と大差ないジャン。川に微妙に近い分更に危ない。
津波回避じゃなくて責任を果たしたネタ造りの形式的避難だな。
>>452
>津波はここまでこないって危機感無かっただけでは?
それだろうな
こんなもんが来ると分かってりゃそりゃ怪我しようが骨折れようが必死に逃げるわな
そこまでするほどではなく、ま、もうちょっと安全そうなとこ行っとく?程度の認識だったんだろ
その状態で子供にあの山登らせようとは思わん
なぜここを登らなかった的な動画見ても、いやいや登らねーよそんなとこって感じなんだよな
ま、ほとんどが震災後の木が茂った状態のだから当時はいくらか違ったのかもしれんけど・・・
教師だって死にたかったわけでもなし
自分の子がここに含まれててもそりゃ悲しみはすれど、文句は言わないと思うわ
だって自分自身あんなもん来るととてもじゃないが想像できなかったし
そんなこと考えてたらどこにも住めなくなる >>459
同感、女の子が登る奴だよね、あれフラついて危ないよな
しかも当時は津波襲来までに19回余震が続き、校庭すら降雪で少し湿ってたらしいからな
そこを100人規模が接触も転倒もせずに登るのを
晴れた平時に1人が登るのを例として主張されてもね、当時の事を考えてない人か恣意的だなと
>>459
広報車が走り回るなんてことがあったのか?
それ一つとったっていつものとは違うと分かりそうなもんだ。
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