【国連】フェルトマン事務次長 「北朝鮮の対話路線は圧力の成果」
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国連幹部として去年、北朝鮮を訪問したフェルトマン事務次長が退任を前に記者会見を開き、安全保障理事会が結束して北朝鮮に対する制裁決議を着実に実施し、圧力をかけ続けたことで北朝鮮が対話路線に転じたと成果を強調しました。
国連のフェルトマン事務次長は、去年12月、国連幹部として7年ぶりに北朝鮮を訪問してリ・ヨンホ外相ら北朝鮮の高官と会談しました。
29日、退任を前にニューヨークの国連本部で記者会見を開いたフェルトマン氏は、みずからが北朝鮮を訪問した当時は、米朝の緊張が極度に高まっており、互いの意図を誤解して大惨事に発展するリスクを繰り返し北朝鮮側に説いたと振り返りました。
そのうえで、北朝鮮が対話路線に転じたことについて「われわれが話したことを北朝鮮指導部が考慮に入れたかもしれない」と述べ、国連として緊張の緩和に一定の役割を果たしたという認識を示しました。
さらにフェルトマン氏は「北朝鮮の例は安全保障理事会が結束して北朝鮮に対する制裁決議を着実に実施することで、圧力をかけ続けた外交の成功例だ。制裁は国際社会の結束の象徴であり機能すれば、その力は何倍にもなる」と述べて、国連安保理が結束して圧力をかけ続けたことで北朝鮮が対話路線に転じたと成果を強調しました。
3月30日 7時40分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180330/k10011385031000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001 / ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ \
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|::: __ _ | ソウルを火の海にするニダ
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習近平に三跪九叩頭の礼するニダ
いやいや、オリンピック後に斬首作戦決行に空母6隻集結のニュースを観て
小便ちびったのがきっかけじゃないのか >>3
だよ?
目的が達成されつつあるんだから当然だ
何を言ってるんだお前 対話路線になったらすぐ騙される奴らだからチョロイとしか思ってないだろ >>5
それもあるが制裁の方が現実の問題
石油も食い物も無くなりつつあるようだし 違うだろ?
南北は揉め事があると、いつも他人に言いつけて替わりにケンカしてもらうじゃん。
今回も自分では対応できなくなったから、まわりを巻き込んでるだけ。
歴史を繰り返している、キチガイの集団。 毎度のシナリオ通りだろ
でも中国が強くなってるからアメリカピンチ プルトニウム貯めるための時間稼ぎだろ
瀬渡しやってるから今までと制裁効果はあまり変わらんだろ 段階的に核すてるとかいって
ぐだぐだになってだまされると予想 >>8
プライムニュースでも言ってたけど
制裁直後はかなり効果あったみたいだけど
北朝鮮の物価も通貨も数ヶ月後すぐ安定したし
ほんとうにそこまできいてたのかは微妙 俺もそう思う
もう民衆にしわ寄せするだけでは賄いきれなくなったので方向転換 答えは明白だ
経済制裁だけで屈服させることは不可能であることは歴史が証明している
核を除去するのは武力行使だけだ
もう騙されるな サヨクがまるで「北朝鮮が平和を愛している」かのように「圧力のお陰ではない」と騒いでいるのを見ると、やっぱり「そっち側の人」なんだと感じる 俺は北を動かしたのは軍事的圧迫だと思う
経済制裁などたいして効果はない ティラーソン、マクマスターの卒業で超強硬派への人事も
効いてるだろ。 軍事 経済圧力続ければ 一年はもたないだろう 話し合いは延命するだけ マティス国防長官、「悪魔の化身」ボルトン氏と対面
国防総省外で握手するジム・マティス国防長官(左)と国家安全保障問題担当の次期大統領補佐官ジョン・ボルトン氏(29日) PHOTO: BRENDAN SMIALOWSKI/AGENCE FRANCE-PRESSE/GETTY IMAGES
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WSJ 2018 年 3 月 30 日 10:44 JST 更新
http://jp.wsj.com/articles/SB11013235221794424746204584132300993419742
【ワシントン】ジム・マティス米国防長官は29日、国防総省の階段で国家安全保障問題担当の次期大統領補佐官ジョン・ボルトン氏を迎えた時、「あなたのことは悪魔の化身だと聞いている」と冷やかした。
マティス氏はボルトン氏と省内を歩きながら、「だからお会いしたかった」と述べ、ボルトン氏の笑いを誘った。
異例の形で初めて対面した両氏は、北朝鮮の金正恩氏との会談に向けた米国の戦略、イラン核合意、過激派組織「イスラム国」との戦争で中心を担うことになる。
この頃、ドナルド・トランプ大統領はクリーブランド郊外で聴衆に対し、シリアから2000人以上の兵員を撤退させることを示唆した。米軍はシリア東部に居座るイスラム国掃討で地元戦闘員と協力している。
トランプ氏は「シリアから出る。間もなくだ」、「ここで他の人々に任せよう」と述べた。
マティス氏はトランプ氏の国家安全保障チームに残る数少ない当初メンバーの1人だ。一方のボルトン氏はワシントン歴が長く、米国のイラク侵攻(2003年)を主張したが、トランプ氏はこの侵攻を批判している。先週、トランプ氏はボルトン氏がH・R・マクマスター氏の後任として、この14カ月で3人目の国家安全保障問題担当大統領補佐官に就任すると発表した。
ボルトン、マティス両氏は国家安全保障の主な側面で意見が分かれている。北朝鮮とイランに対する先制攻撃を支持すると話すボルトン氏に対し、マティス氏は北朝鮮との戦争が「信じられない規模の悲劇」になると述べている。また、米国がイランおよび主要5カ国と交わした合意にとどまることに賛成だ。
国防総省は29日の会合について、「生産的な連携」を構築する狙いだったと述べたが、具体的な内容は明らかにしなかった。
ボルトン氏は2時間近く国防総省に滞在し、最初にマティス氏、次に統合参謀本部議長を務めるジョゼフ・ダンフォード海兵隊大将と会談した。
2日前にはマティス氏が、自身とボルトン氏はそりが合わないのではないかとの懸念を一蹴。「幾つか異なる世界観があって欲しいと思う。集団思考を望むならともかく、そう思うのが普通だ」とし、「彼と働くのが楽しみだ」と述べた。
ボルトン氏の到着前、マティス氏は次期国務長官に指名されたマイク・ポンペオ中央情報局(CIA)長官、ジェフ・セッションズ司法長官、リンゼー・グラム上院議員(共和党、サウスカロライナ州)と会合を持った。国防総省は会合で所定の事柄を議論したと述べたが、定例の会合はしていなことを認めた。ある国防当局者はグアンタナモ刑務所などが議題に上ったと述べた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています