タカタ製エアバッグの欠陥問題で、三菱自動車は4日、乗用車・貨物車の2車種計13万1228台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

同省によると、助手席のエアバッグ装置で、乾燥剤が入っていないため火薬が湿気で劣化し、膨らむ際に異常破裂の恐れがある。対象は2003年12月〜12年2月製造の「アイ」「ランサー」。

4/4(水) 17:27
時事通信
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