性的暴行  元NHK記者に懲役24年求刑 山形地裁公判
毎日新聞2018年4月18日 14時42分(最終更新 4月18日 14時52分)
https://mainichi.jp/articles/20180418/k00/00e/040/291000c

 山形、山梨両県で20代の女性3人に性的暴行を加えたとして、強姦致傷などの罪に問われたNHK山形放送局の元記者弦本康孝被告(29)=懲戒免職=の裁判員裁判公判が18日、山形地裁(児島光夫裁判長)であり、検察側は懲役24年を求刑した。弁護側が最終弁論を行い結審する。判決は25日。

 論告で検察側は「反省の態度がなく、再犯の恐れがある。卑劣な犯行で悪質だ」と指摘した。
 弦本被告は一貫して「私はやっていない」と無罪を主張している。(共同)

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