国税庁の山名規雄課税部長は30日の衆院内閣委員会で、カジノ解禁後に利用客がゲームで得た勝ち金について、「現時点で確たることは申し上げられないが、一般論ではギャンブルで得た利益は一時所得として課税の対象となる」と述べた。カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案の審議での答弁。

(2018/05/30-12:42)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018053000641