東日本大震災以降、運転を停止している福島第二原子力発電所について、東京電力の小早川智明社長は14日、福島県庁の内堀知事に、廃炉の方向で検討することを明らかにしました。福島第二原発について、東京電力が廃炉の方向で検討することを示したのは初めてで、震災の前、10基あった福島県内の原発はすべて廃炉となる見通しになりました。


2018年6月14日 10時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180614/k10011477391000.html?utm_int=all_contents_just-in_001