0001記憶たどり。 ★
2018/06/23(土) 16:54:13.73ID:CAP_USER9米アリゾナ州で3月、歩行者をはねて死亡させる事故を起こした米配車サービス大手
ウーバー・テクノロジーズの自動運転車に乗車していた安全要員の女性が、衝突時に
スマートフォンで動画を視聴していたとみられることが22日、明らかになった。
ロイター通信などが地元警察の報告書の内容を報じた。
警察が入手した動画配信サービス「Hulu(フールー)」の記録では、女性のアカウントには
衝突時までの42分間、番組が配信されていた。車載カメラの映像でも女性が手元に目線を
落としているのが確認され、警察は注意が払われていれば「(事故は)完全に回避可能だった」
と結論付けている。
米運輸安全委員会(NTSB)が5月に公表した中間報告によると、女性は衝突まで1秒を
切ってからハンドルを握り、ブレーキを踏んだのは衝突後だった。ただ、女性はNTSBに対し
「自動運転の装置を監視していた」と説明し、スマホ使用は否定した。