0001岡山さんすげぇ@ガーディス ★
2018/06/24(日) 12:51:21.21ID:CAP_USER9県立大の井村圭壮教授(社会福祉学)は、17年1〜2月にかけ、「岡山企業年報」(16年版)掲載の県内企業約3500社から600社を無作為に抽出し、質問紙を郵送。36%にあたる218社から有効回答を得た。
「出社時にアルコールの臭いがする社員がいたことがありますか」の問いには30%の企業が「いた」と答えた。一方で対策を取っていると答えたのは25%。「出社時のアルコールチェックをしている」のは24%にとどまった。チェックの実施率は業種差が大きく、運輸業では95%で実施していたが、それ以外の業種では8%にとどまった。
「酒の問題で仕事上の問題を起こした社員」がいる企業は16%あり、「酒問題で退社した人がいる」企業も18%にのぼった。しかし、産業医による相談体制などの対策を取っている企業は少なく、7割を超えている運輸業以外の業種では、いずれも2割を下回っていた。(中村通子)
■井村教授「社会と多様な連…
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http://www.asahi.com/articles/ASL6C5K4VL6CPPZB00M.html