大阪 たこ焼き店が脱税1.3億円 経営者を在宅起訴
毎日新聞2018年7月26日 12時09分(最終更新 7月26日 12時16分)
https://mainichi.jp/articles/20180726/k00/00e/040/256000c

 大阪地検特捜部は26日、大阪市中央区の大阪城公園でたこ焼きなどを売る「宮本茶屋」で得た所得を申告せず、約1億3000万円を脱税したとして、所得税法違反の罪で、軽食販売業、宇都宮タツ子経営者(72)=同市西成区=を在宅起訴した。

 起訴状によると、2014〜16年の所得約3億3千万円を申告せず、所得税を免れたとしている。(共同)