0001ガーディス ★
2018/09/05(水) 00:07:33.21ID:CAP_USER9KAPによると、3000人のほとんどは利用者で、このほかに同社や航空会社の社員ら数百人も、空港島内で運航再開に向けて業務にあたっているという。ライフラインについては、地下施設が冠水した影響で、「かなりの箇所が停電している。エアコンやトイレが一部使用できない状態だ」(KAP広報)と話した。
空港島内にあるコンビニエンスストアには、食料や飲み物を買い求める人で行列ができたといい、KAPが備蓄していた非常食を利用者に配った。また、LCC用の第2ターミナルへの連絡バスが発着する商業施設「エアロプラザ」では、2階休憩スペースのガラスが破損。利用客1人が腕に軽傷を負った。
第1ターミナルやA滑走路周辺が冠水した影響で、航空機の運航に必要な地上支援車両も多くが冠水したとみられ、滑走路から水が引いた後も、通常通り運航するには時間が掛かりそうだ。
KAPによると、連絡橋を使用するJRや南海電鉄、道路の再開時期は未定。あす5日以降の利用者の避難については、「連絡橋の状況を確認するとともに、神戸空港への高速船などを含めて調整中だ」と話した。
KAPの山谷佳之社長とエマヌエル・ムノント副社長は、関空へ向かおうとしたものの、たどり着けなかったといい、空港島内には現在いないという。4日は関空の開港記念日だった。
関空を拠点とするピーチ・アビエーション(APJ/MM)によると、空港島内のコンビニは食料品などがほぼなくなったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000005-awire-soci