北海道で6日未明、震度6強の地震が発生したことを受け、航空自衛隊は発生から17分後の午前3時25分、三沢基地(青森県三沢市)からF2戦闘機2機を緊急発進(スクランブル)させ、上空から情報収集活動にあたった。

F2戦闘機は領空侵犯に即応するため待機しているが、地震の規模が大きいことから領空侵犯と同じ対応をとった。同基地のE2C早期警戒機2機も離陸した。

2018.9.6 09:17
産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/180906/afr1809060041-n1.html