岐阜県警大垣署は7日、道交法違反(無免許運転)の疑いで同県大垣市八島町、会社員、小栗杉男容疑者(60)を現行犯逮捕した。
署によると、「一度も免許を取らずに乗っていた」と供述しており、約40年間無免許運転を繰り返していたとみて調べている。

逮捕容疑は7日午前7時15分ごろ、大垣市島里の市道で、乗用車を無免許運転したとしている。

小栗容疑者は市道交差点で別の乗用車と衝突する事故を起こした。
署員が免許証の提示を求め、無免許運転が発覚した。

https://www.sankei.com/west/news/180907/wst1809070113-n1.html