【ラジオ】よみがえる鉱石ラジオ。修理続ける松本の男性、真空管ラジオや鉱石ラジオを山形で展示へ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181024/KT181017GUI090003000.php
古いラジオの修理を続けながらうつ病と闘ってきた松本市村井町南の久保田長利さん(62)が、
真空管ラジオや鉱石ラジオを展示する「懐かしの音風景 鉱石ラジオ」を27日から山形村図書館で開く。
自分を支えてくれたラジオを、子どもたちが科学に興味を持つきっかけにしてもらおうと企画。
11月3、4日には鉱石ラジオの試聴体験もある。
久保田さんはテレビ部品の製造工場に約30年勤めていたが、部署の配置転換による過労で2007年にうつ病と診断された。
療養中、中学時代に拾った真空管ラジオを物置に保管していたことを思い出し、インターネットなどの情報を頼りに修理。
ラジオから力強い音が鳴ると自信を取り戻せたといい、これまでに修理、自作したラジオは300台以上に上る。
「ラジオを直すことで自分を治しているような気持ちになった」と久保田さん。
ラジオを子どもたちに見てもらい、教育などに役立ててもらおうと同館に展示を提案した。
鉱石ラジオや真空管ラジオなど10点を展示予定。試聴体験では昭和20、30年代の鉱石ラジオで電波を受信して聞く。
学校関係者や自治体などにラジオを寄贈したいと考えている久保田さんは「お年寄りには昔を懐かしく思い出してもらい、
子どもには音が鳴る不思議さに興味を持ってもらえればいい」と話す。
展示は11月4日まで。29日は休館。試聴体験は3日午後1?3時と4日午前10時?正午。
参加無料。問い合わせは同図書館へ。 鉱石ラジオというなんとも素晴らしい響き
名前を考えた奴は天才 >>308
本家ニュートロダインはでかいダイアルが
同調用に3つと小型ダイアルが電池管フィラメント
調節用に2つあるけどここでは2個のダイアルは
何でしょね
単なる推測・・・
1個は再生検波用の小型バリコン
1個は電蓄用の音量調節用可変抵抗器
ジャックが2個あるのは
1個がマグネチックスピーカまたはレシーバ出力用
1個が電蓄入力用と推測 よく読んだらダイアルは7個もあるのか
またしても単なる想像ですが
ニュートロドン(小容量の半固定コンデンサ)の
代わりに小型バリコンが使われている? ちなみにメーカー品ではなくて当時のヲタクの
ゴリゴリ意欲作だったのではないかと
どの程度まで意図した性能を発揮したのかは謎だが 高校の時に一石スーパーラジオを作ったのは良い思い出。
アンテナ、アースをしっかりとらないとマトモに聞こえなかったけど。 >>337
その「一石」がICじゃなくてトランジスタのことなら
「スーパー」は無理なんじゃ・・ >>290
GPZ750ターボは信号待ちでトラックの横に止まると違法改造CB無線でECUが誤動作
してエンストしまくったな。 >>339
中間・低周波増幅部を取っ払って、周波数変換+検波で可能です。
但し、前述のように恐ろしく感度は悪い。 >>155
それ初代電子ブロックじゃありませんか? >>155
懐かしいなこれ。
まだ持ってるけどw復刻版も出てるよね。 >>341
スーパーヘテロダインの旨みが全然ないなw >>58
BCL機の国産機の頂点はソニーのワールドゾーンだった。 そんなにラジオの故障直してもらいたい人がおるんか? >>21
それ強電界地域でしょ
山に囲まれた地方都市だと雑誌載ってた電池無しラジオ検波回路組んでもかすりもしなかったわw しかしネットでどこの国の放送も聴けるのに
やっぱりラジオはいいんだよなぁ >>334
すみません。ツマミの数間違えていました。
ツマミは全部で6個。バリコン5個、可変抵抗1個でした。
バリコンツマミ5個の内、3個のツマミが大きいです。
スイッチ類が全く無いので、電蓄入力仕様なのか疑問です。
自作機とは思えない、機体の仕上がり・加工精度ではあります。
木製シャーシが外せたら回路調査が出来るのですが、今まで
外されたような感じもなく、壊すと嫌なので外さずにいます。
今まで教えていただいた結果、ニュートロダイン機みたいですね。
ご親切なご教示ありがとうございました。 昔 夜中にスイッチ入れてないラジオから声が聞こえてた記憶有るんだが 放送局がちかければなんでも聞こえるが、遠ければ
ゲルマニウムラジオなんて巨大アンテナつけけなきゃ無理 >>268
ラジオライフ別冊のバックアップ活用テクニックにはかなーりお世話になった 小学生の頃、近所の玩具屋だか模型屋でゲルマラジオ買ったなあ。数百円だったか。
ラジオが自分のモノになった、ということが嬉しかったな。
http://tikumon.blog.fc2.com/img/20100602_801442.jpg/ ゲルマラジオはいくつも作ったが、
計算でコイルの大きさや巻数
コンデンサの容量を計算して
聞こえるようなものを作れるようになったのは
電気工学科の大学生になってからだったな。 >>153
確実にコンデンサーは死んでるから
交換したらいい
真空管は多分生きてる >>356
あ、肝心な点が未確認・・・
配列は 26B 26B 27A 26B 12A の順ですかね
そうだと仮定して円筒形の同調コイルをL、
鉄の塊の低周波トランスをTとすると、
L1 26B L2 26B L3 27A T1 26B T2 12A のように
並んでいて、3つの大きなダイアルのバリコンは
それぞれL1 L2 L3につながっているはず
その上で、2つの小さなダイアルのバリコンが
それぞれL1L2, L2L3をつなぐ位置に配線されてれば
ニュートロダイン式の回路がほぼ確実 「初歩のラジオ」見ながら芋ハンしてた。
ラジオは電子ブロックで作った。 初ラとラ製は思春期に少年から大人に変わる友だったね 鉱石ラジオは中学の夏休みの工作で作った
手巻きコイル、板金バリコンは当然として、錆びた釘に縫い針を当てて検波器まで自作した
けっこうな力作だったが、教師の評価はあんまり良くなかった >>364
左から5番目の、小さいツマミのバリコンが少し小型で
羽根5枚の小容量なので、それがニュートロドンなのかと?
ニュードロトンがあれば、ニュートロダイン式確定ですかね?
左1バリコン線の片方⇒5cm位のコイル(アンテナコイルなのか?)
左2バリコン線の片方⇒小さいツマミのある部品と226(1/3球目)
左3バリコン線の片方⇒小さいツマミのある部品と26A(2/3球目)
左4バリコン線の片方⇒ヒューズみたいな部品(検波器?)と227
左5ニュートロドン?線は、二本とも基板下に行き、接続先不明
左6レオスタット(巻線VR)の線も、二本とも基板下で接続先不明
黒い長方形のトランスが3個。
1個目は4端子で一次側?が226(3/3球目)へ
2個目は1個目と同品で一次側?が12A、二次側?が226(3/3球目)へ
3個目は2端子で、電源トランス・整流112Bの横なのでチョークコイル >>60
ワニグチな
要はワニさんの口みたいな形なのよねぇ >>371
このラジオの来歴として想像されるのは
・元は電池式5球ニュートロダイン
・後に交流式に改造された
・従って新旧の部品が混在して残っている
そうだとすると非常にわかりにくい状態ですが
・ヒューズのようなものは本来のニュートロドン
・小型バリコンは再生検波用のバリコン
・検波は27Aのグリッド検波の可能性が大
・レオスタットは電池管のフィラメント電圧調整用の名残
ちょっと疑問なことは
・大きなバリコンはそれぞれ同調コイルとコンビを組むはず→アンテナコイル1個しか見えてないのは謎
・「小さなツマミのある部品」とは何?シールドに入ったコイル?中間周波トランスならスーパーヘテロダインだが無理がありそう
交流化した時点でどんな構想で改造されたのか不明ですが
改造後の高周波回路が意図した通りに機能したのかも疑問
アンテナコイルを27AにCRで繋げば再生検波と低周波2段で
いわゆる並四ラジオと同等になり国内の都市部では十分なので
26Bx2の不安定な高周波回路部分はスキップしてもよかったはず >>373
放送局の近場でガードレールから聞こえる場所があるらしい。 >>379の訂正補足
「ヒューズのような部品」は27Aに繋がっていれば
検波用の抵抗(グリッドリーク抵抗)の古い形式かも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています