【古代】最新科学が明らかにする古代ロマン “マッチョ”な弥生人 その正体は!? 長崎
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https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_1114.html
弥生時代、女王・卑弥呼が治めた「邪馬台国」があったという説もある九州北部。
ことし8月、長崎県佐世保市の離島、高島で古代史の研究者を驚かせるものが発掘されました。
それは、下半身に比べ上半身が異常に太く、驚くほど“マッチョ”な体型をしていた弥生時代の人骨です。
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“マッチョ”な理由を探ってみると、古代人たちの知られざる営みが見えてきました。
■上半身だけ特別に発達した弥生人!
今回人の骨が見つかったのは、長崎県佐世保市の離島、高島にある弥生時代の宮ノ本遺跡です。
発掘に立ち会った人類学者の海部陽介さんは、初めて見たとき、驚きを隠せなかったといいます。
人類学者 海部陽介さん
「これは太い。上半身が頑丈でマッチョな感じがありますね」
一般的な弥生人の骨と比べ、異常に太く、しかも、上腕骨や鎖骨など上半身の骨が特別に発達した不思議な体型です。
■九州西北部の島からも
海部さんは、一般的な弥生人との違いを詳しく調べました。
一般的な弥生人の男性の平均身長が推定162.6センチで、ヒョロッとしていたのに対し、高島の弥生人は、それより4センチほど低いものの、
筋骨隆々で、胸や腕、首などが異常に発達していたことがわかりました。
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しかもその体重は、推定でなんと77.2キロ!身長170センチ体重59キロの私よりも、実に18キロ重いのです。
詳しく調べると、こうしたマッチョ体型の弥生人の人骨は、高島以外にも、長崎県の平戸や五島、そして熊本県の天草など、
九州西北部の複数の島から見つかっていたことがわかりました。
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■CTスキャンで分析すると
どうしてそんなマッチョ体型になったのか。海部さんは、筑波大学でスポーツ科学を研究する足立和隆准教授に骨の詳細な分析を依頼しました。
足立准教授が活用したのが、CTスキャン。骨の断面図を分析することで、どの筋肉をどう使っていたかを推測します。
その結果が次の画像です。
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左側が、現代人の男性、右側が高島のマッチョな弥生人の上腕骨の断面図です。
現代人の上腕骨の断面が丸っぽいのに対し、高島の弥生人の骨には、三角にとがったところがあるのが分かります。
足立准教授は、この突起が、腕や肩を動かす三角筋によって、上腕骨が強く引っ張られていた証拠だといいます。
強い負荷がかかると三角筋が太くなり、それに耐えられるように骨と接続している部分も太く変形します。
こうした突起が周囲3方向にできていたことから、腕をあらゆる方向に回したり引っ張ったりする動作を激しく繰り返していたのではないか。
足立准教授は、彼らが“舟のこぎ手”だったと推測しています。
■マッチョな弥生人が運んでいたのは?
「この集団は、“貝の交易”をやっていた、つまり貝の運び屋だったんじゃないか」(海部さん)
“貝の交易”とは何かを知るために、福岡県飯塚市にある飯塚市歴史資料館を訪ねました。
ここには、弥生時代の遺跡から発掘されたものが展示されています。
銅鏡や祭器などの宝物が数多く並ぶ中、ひときわ目立っていたのが白い腕輪です。
「貝輪」と呼ばれる装飾品で、当時の権力者が身につけていたとされています。
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この貝輪、弥生文化が花開いた佐賀や福岡など九州北部の各地で出土しています。
使われているのは「ゴホウラ」という巻き貝。九州近海ではなく、沖縄や奄美大島など南の海だけに生息しています。
1000km以上の距離を、誰がどうやって運んできたのか、これまで大きな謎でした。
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※ 続く >>142
普通に読めばレッテル張りを窘められてるんだと分かると思うが
日本語ネイティブじゃないの? >>128
>>45
適者生存、まぁ〜荒海を舐めると海坊主に処分されるわな
特に子猫をペットにしている様な連中は >>144
君の自己分析か
じゃあ早く医者に行き給え 九州北部の福岡あたりの弥生人は正統派だが
長崎にはそれとはまったく別の海人(海賊)が住んでいたんだぜ
で、船を漕ぐために異常に上半身が発達
こんなの常識でしょ
以上 >>11
サモア系の人たちは無茶苦茶マッチョじゃん 福岡あたりももとは海人が陸に上がったわけだが
もちろんその後も航海にたずさわるひとたちは海人体型だっただろうが
船を漕がない人たちは普通体型になった >>145
そー言えば中国の文献に描かれていたワジンの姿が体型的に一致するんじゃね〜の。
まぁ〜靴を履かない海人を使者に使ったのは半島人に比べ見劣りするかも知れないが当時としたら確実に渡航するためには漕ぎ手を減らす訳には行かなかったのだろう
https://m.youtube.com/watch?v=egBEbUEhoBc&vl=ja 場合によっちゃ対馬海流に逆らって船すすめる必要があるわけだから
マッチョじゃなきゃ勤まらない >>6
上半身だけって書いてんだろ
知った口聞く前によく読めやアホ >>126
何を持って底辺上層を決めるのか知らないが日本がバイキングの支配下に置かれた明治以降の歴史的事実に背を向けては行けない。
https://m.youtube.com/watch?v=iWBFcqPoC7A 朝鮮半島からなんとなく難民みたいに人が渡ってきたみたいに言われてるけど
海人の協力なしには対馬海峡はまともに渡れない
素人が漂流したら山陰北陸東北に漂着するのであって
九州には到達できない
九州に上陸した弥生人は海人そのものか
海人の協力を得るほどのそれなりの身分の公式勢力であるはず >>111
最終的な持久力は千代のフジタイプよりワカタタタイプの方が上なのかも知れないw
曙タイプは空腹に耐えられなくなり海中での生活に順応し後々海坊主として恐れられる様に成ったとカメハメ国王が言っていた
https://m.youtube.com/watch?v=5_q_Sm68lVg >>52
確かに今は体全体を使って漕ぐが船の造りがこじんまりとしていた時代には荷物や食物や水も乗せる都合から伸び伸びした運動は出来なかった可能性もある。
ま、どちらにしても小型船に高出力のエンジンを積んだ船が流行りだったのだろう。
胸の谷間にちんこを挟み
上下左右に揺さ振りながら
兄弟舟は親父の片身
型は古いが刺激に弱い
https://m.youtube.com/watch?v=sleOJI2_MHw >>86
まぁ〜何時の時代も交易は金に成ったんだよ、金って言い方には語弊が有るが
とにかくありふれた商品を運搬して帰りはお宝満載だもんなw
命をかける価値はある。 >>68
なんぼ理屈を並べても誰も三万年まえの知る苦ロードのロードマップなど持っていないw
一つだけ言える事は南極と北極と海が存在する所には海流が出来る
浅瀬も有ればどんよりと淀んだような深い所も出来る
まぁ〜言い伝えや経験で学ぶしかあんめw https://m.youtube.com/watch?v=NHM30hMtAHQ
骨の形を見るとロータリーエンジン見たいだ
黒潮を横断するときターボ気功を全開にしたのだろう
オーバーヒートした連中が太平洋側に流されたんだな、きっと >>161
まぁ〜昔の航海師は鳩を何ツガイも飼っていたのだと思う
これを日没前に放すと目標が定まらなければ船に戻って来る
後はその方向を太陽と星の位置関係から割り出す
悪戯半分で夜に放した鳩が帰って来ない時が有ったので
船乗りの間では間抜けな鳩を馬鹿ガラスと揶揄する様に成ったと菊 >>50
んにゃ動物淡泊アミノ酸と植物由来の澱粉やビタミンのバランスが採れていたからターザン見たいに健康だったと思う
おまけに海の植物であるところの海藻まで消化しちまうんだから >>166
これ見るの久しぶりw
縄文顔は本来はもっと濃い顔のはず >>1那島や志賀島〜天草にいた海人族だな
海人族の姫が台与だという伝説もある
弥生人ということは朝鮮半島からの渡来人だな
今も昔も韓国人は精悍で日本人はずんぐりむっくりということが証明されたな >>1
【歴史】弥生人骨、大半が朝鮮や中国からの渡来系 DNA分析の結果、渡来系と縄文系の混血見られず 鳥取・青谷上寺地遺跡★4
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542553926/ 古代っていうと、ロマンって入れればいいと思ってるだろ、じじい >>171
よくある会話
「すごく背が高いですね。何かスポーツでもやってるんですか?」
「ええ、バレーボールを少し」
「ああ、やっぱり」
(バレーボールをやったからといって背が高くなるわけではなく
背が高い人がクラブに勧誘され選手に抜擢されるのだ) 豪腕のコロボックルが沢山いたんだろ。
何か白雪姫みたいだな
弥生人と7人の小人 航海しながら魚を丸ごと食べたんだろ
干物でもあったのかなあ >>1
> 海部陽介
この人、海部俊樹・元首相の親戚らしいね。 骨から太いってマジであるもんな。
成長期に水泳したら筋肉に対応して骨も変わるもんなー。
もともと筋肉多めなら尚更。 >>145
そういうこと書くと海側の人間って差別されるからやめろよな。
東京でもこの道路の向こう側へ行くなとかあるんだぞ >>178
海側の人
弥生人というか弥生時代の縄文人なのでは 朝鮮は長く無人半島だったもんな
住んでたのは倭人ぐらいだろう
遺骨もまったく発見されないのは何でよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています