※たまたまです
立民・枝野代表、調査データ出さなければ審議応じず
11/19(月) 4:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181119-00000002-jnn-pol

 外国人労働者の受け入れを拡大する「入管難民法改正案」を巡り、立憲民主党の枝野代表は、誤りがあった法務省の資料の調査データを出さなければ審議に応じられないという考えを示しました。

 「客観的にどういうことになっていることか分からなければ、議論のしようがないというのは、どなたが見てもはっきりしている」(立憲民主党・枝野幸男代表)

 技能実習生の失踪動機をまとめた法務省の資料に誤りがあったことについて、枝野代表は「ミスではなく改ざんだ」と批判しました。その上で、政府側が資料の元となった調査データを出さないかぎり、審議には応じられないとの考えを重ねて示しました。

 入管難民法改正案をめぐっては先週、立憲民主党が法務委員長の解任決議案を提出、審議入りが見送られるなど与野党の対立が激化しています。(19日00:32)