【訃報】梅原猛氏が死去 93歳 哲学者、文化勲章受章 ★2
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梅原猛氏
大胆な着想で日本文化の深層を解き明かし、「梅原日本学」と呼ばれる独創的な世界を切り開いた哲学者で文化勲章受章者の梅原猛(うめはら・たけし)氏が12日死去した。93歳。
立命館大教授、京都市立芸術大教授を経て、1974年、同大学学長に就任。大学の移転、運営に力を注いだ。87年、学際的な日本研究の拠点として創設に尽力した国際日本文化研究センター(西京区)の初代所長に就任、後に顧問となった。
97年には日本ペンクラブ会長に就任。大江健三郎さん、瀬戸内寂聴さんらと共に「九条の会」の呼び掛け人となり、平和や環境問題でも積極的に発言。東日本大震災を「文明災」として現代社会を批判した。
がんの手術を何度も受け、脳死やクローンなど生命倫理に関する著述も多かった。伝統芸能への造詣も深く、スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を市川猿之助(現・猿翁)さんに書き下ろし、狂言や能も執筆して話題を呼んだ。
梅原猛氏が死去
哲学者、文化勲章受章
2019年01月14日 01時00分配信
https://s.kyoto-np.jp/politics/article/20190114000001
★1-2019/01/14(月) 01:20:07.75
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547396407/ >大江健三郎さん、瀬戸内寂聴さんらと共に「九条の会」の呼び掛け人となり
なんだただのゴミじゃん テレビでしか知らんが政治的立ち位置は反対側の人のようだったな
取り敢えずお疲れ様でした >>1
訃報をトップニュースにするなら市原悦子よりこっちだよなぁ >大江健三郎さん、瀬戸内寂聴
梅原もボンクラの極みだよなw 世界の梅原、モウ・ウメハラさん
ご冥福をお祈りします >>8
トップニュースにするなら、どう見ても市原悦子の方だろ
ものごとの価値を全く理解していないな 勲章なんていうクズキムチ平成印がついたやつらはイカサマ臭くてな 中学か高校の教科書でこの人の随筆読んだ記憶がある。
とっくに故人だと思ってたがまだ生きてたんだな。 テレビとかなら兎も角
文字メディアの解説で『隠された十字架』『水底の歌』が出てこないのはなあ この人の本を読んで自分の人生の進路に大きな影響を受けた
ありがとうございました
心からご冥福をお祈りします 晩年は老害が目立ったな。 漢字検定問題でのトラブルとか。
もう何も成果など挙げられないのに若い時期の文芸活動で偉いと勘違いしていたが
どうでも良い成果なんだよ。
また、ノーベル賞の福井先生の家と娘か息子を結婚させて政略結婚を実現。 寿司と焼き鳥が好きだったらしいですね
あの世でも堪能してください 『隠された十字架』とか『水底の歌』とか乙女チックだな 毎日新聞がていねいな追悼記事出してるということはそういう人物 >>6 ヲイヲイ、戦争に勝てる見込みもないのにただただ憲法改正を訴えるほうがゴミだよ。南北統一朝鮮軍隊170万、予備役一千万人。徴兵制、核兵器有。日本予備自衛官等一万人。 哲学者だったんだ。隠された十字架と水底の歌しか知らなかった。 梅原っていえば悪筆で有名だったろ
お陰で字がへった糞な俺の盾になっててくれたお人だ 梅原 猛 様
本当にありがとうございました。
日本と世界が死に絶えず、永遠の命を保持し続けるには、
”如何に生き、如何に死んだらいいか”を指し示していただき
誠にありがとうございました。
今から50年前共産主義が日本を覆いつくした時代に、
先生の著作に下記文言がありました。
哲学には、”愛・慈悲の哲学”と”憎悪の哲学”がある。
”愛・慈悲の哲学”は新しき命を創造し、
”憎悪の哲学”は破壊と殺戮をもたらす。
人生に迷い迷っていた時、先生のお言葉に目が覚め、
この50年間充実した人生を送ることができました。
中学、高校、大学の大先輩でもある先生のおかげで、
正しい人生を送ることができました。
私は残り人生を、先生の志を実現すべく、全力を尽くします。
先生のご冥福をお祈りしています。
平成31年1月14日 > 東日本大震災を「文明災」
こんなアホなこと言ってたんか
でもおもしろい論客だった、わしも昔この方の本を読んだ
ご冥福 放射能はいろいろな病気や疾患を導いて人を殺すね。だから死因はそれらの病名や
疾患になるだけで、
死因としては放射能汚染といわれることはない。ある意味で社会的は完全犯罪。 まあ、ペンクラブに入るの難しいんだわ
寂静と一晩共にしたり >>23
あ、いや、それは今も同じなんですけど。もしかして9条があれば北朝鮮は絶対攻めてこないと思ってる? 隠された十字架読んだの中学生の頃だったな
クソ難しい内容を子供にも理解できるように書けるって凄い事なんだと大人になって分かった
ご冥福をお祈りします 学生の頃、聴講した。本も、寂聴さんとの共著が多いね。
大往生です。ご冥福をお祈りします。 >>6
九条の会も色々だからこの人の主張読んでみればいいよ
明らかに他の基地外とは違う 国から金もらったらダメだわ。真の批判はできなくなるだろ。
ご冥福をお祈りいたします。 良く知らないが、政治的なイデオロギーはカスだな。
しかも瀬戸内寂聴、大江健三郎はないわ。 左翼系の学者は勲章なんて絶対貰わないからなww
意地でも貰わんよww >>6
ゴミも燃やせば熱源として再利用もできる
>>6 ただのチンカスは生きている意味もない 森を自然を大切に思うなら、原発は絶対反対しないとなwwww >>34 逆に憲法改正して自衛隊が劇的に変わるのかな?自衛隊に国民が入る?水面下で諸外国は増強してる。韓国国防費は増大し日本に追いつく勢い。中国は白書を出さず秘密主義。 何にでも興味をもって口突っ込む
哲学界の松本清張だよw >>6
おれも最初そんな感じだったけど実際の梅原の捉え方はかなり保守的だった 「隠された十字架法隆寺論」はトンデモ本くさかったな
何の本か忘れたけどスサノオは朝鮮半島から来たとかいうやつも >>10
そうでもないよ、九条の会のなかでもかなり違ってる >>42 人間はいろんな面から見て評価しろよ。確かに大江はないけどw。おまいだってネット書き込む引きこもりなんて評価されるのは不当だろ。人の良い面を見つけるのも大切 今回の安倍首相主張の憲法改正案なら梅原猛の考えとあまり齟齬はないんじゃないか?
そういえば青山繁晴議員の案だってそうだろ 寂聴とアレって段階で男としてアレだが
思想はまだ理解できた
ご冥福をお祈りします なんで伸びんだよwww
以外とインテリなんだなお前ら 関西人は朝鮮人と言ってた人だろ。
哲学者だったのか >>60
補足すると・・・・
安倍首相のは9条に自衛隊明記だからな
青山繁晴のは自衛権を明記だったかな
・・・つまりどちらも梅原猛が断固肯定してるものだよ
これって凄くない? >>58
おまいも老人になって害をまき散らさないようになw 俺らが子供の頃の教科書とかに出て来るレベルの貴重な人だから名前見て知ってる 大胆な発想、独創的な世界←こういう表現を使うときは学問的には広く認められない場合かな。俺が大学時代は古代日本史専門の歴史の先生から一言も言及がなかった。左がかった先生だったけど倭や古代朝鮮の研究では有名な方で俺の拙い論文でも卒業せさてくれた。 文学者が集まって政治に口を出すと
いいことはない、何も解決できない >>69
それでも頭の固い?考古学の世界でも有名だぜ彼の法隆寺論 >>58 やたら老害なんて書くなよ。みんな年をとって好むと好まざるに関わらず老醜、病気、痴呆、国の支援下になるんだ。少なくとも老害の理由を書いてくれよ。 まじかー!
高校の時『隠された十字架』読んだよ。
網野善彦も数年前に亡くなったんだよなぁ…
ご冥福をお祈り申し上げます。 >>63 昨年ぐらいになくなられた上田正昭先生の著書も読んでみて。面白いよ。 ちょっと逝っちゃってるなあて感じのユニークな人だったね
哲学なんかをかじってると京都学派が出てきたりするよね
知の最先端ってわけででもなさそうなんで、あまり興味がわかなかったが >>27
なるほど参考になる
私も、ご冥福をお祈りします >>72 本当?酒の場での話題くらいじゃね?法隆寺や太子研究はしつくされてんでは?歴史から長年離れているから、こんど奈良に行ってみようかな。 >>74
それ、法隆寺に付きまとうキリスト教の影の意味の暗喩だったんだ、本のタイトルな
後年氏が告白してた 赤じゃないと文系が食っていくが大変だった時代の人。 >>79
いやいやいまだ謎だらけだよ、聖徳太子は存在しなかった説も賑わしてたしw >>80
秦氏とか景教とかかな。
まぁ纏わるっちゃあ纏わってるね。 >>85
聖徳太子の後見人秦河勝はキリスト教信者で聖徳太子もその影響受けてたと梅原氏書いてたよ後年 >また、熱烈な多神教優位論者、反一神教主義者である。多神教は一神教より
>本質的に『寛容であり優れている』と主張しており、続けて多神教が主流で
>ある日本文化の優越性を説いている。その説は多くの「日本文化の優越を語る
>日本人論」に影響を与え[9]、そのため梅原は、中曽根康弘が創設を主導した
>「国際日本文化研究センター」の初代所長に就任することになる。
お笑いも好きらしいし、
俺とは意見が合いそうだなw この人、結構まともな論客じゃなかったか?
左翼に分類されがちだけど、バランスのとれた保守っぽい人だった印象 梅原氏の書いてたことだったかな・・・
聖徳太子の一族がみな殺されたとき・・・
その後見人の秦河勝は大阪湾から島流しにされた、
それが流れ着いた先が赤穂の島、
そこの植物は祟るから取ってはいけないと言われてたが、
赤穂の城主がそこの木で城の普請をした・・・
それから直ぐにあの「松の廊下事件」が起きた
赤穂の地元では秦河勝の祟りともっぱら噂だった
・・・・その話を梅原氏は赤穂へ行って講演した、最近の話 しんじょうかはともかく書き物はいつも興味深かった
本人はもっと生きてもっと研究や作品を残したかったろうに
ご冥福をお祈りします >>94
護憲派としての考え方もそんな左じゃなかったよ
びっくりしたわ、反原発だったみたいだけど、どっちかと言えば保守だろうね 今調べたら、俺ずっと梅棹忠夫とごっちゃにしてた。梅棹先生晩年壊れたなと思い混んでた。梅棹先生ごめんなさい。 哲学者って、どうでもいいことを勿体つけて
ええかっこしく話する人種なんだろ そういえば梅原氏は反原発だけど竹田恒泰だって反原発なんだな
やっぱ保守だよw >>99
梅原さんはそんな感じでもなかったんじゃないか >>98
調べちゃったよ、文化人類学で著名なんだね梅棹忠夫って
知らんかったw 学校で日出処の天子が流行った時、合わせて
隠された十字架を読むのが流行ったなあ。
ご冥福をお祈りします 哲学者なんて肩書名乗ってるのはこいつと久野収くらいかな。 >>105
いまだに有名だよな隠された十字架
後年に「あの表題は、法隆寺に付きまとうキリスト教の影の暗喩」
だったと告白してるんだが・・・それもあってか、ちょい、トンデモ視されてるっぽいね
逆に面白いと思うんだけどね、個人的には 誰か知らねーから端的に実績をまとめろや
今のままだと9条キチガイだぞ。 >>70昭和の約63年,平成の約30年。いよいよ大正も遠くなってきたな。少なくとも昭和天皇陛下より前に生まれた人で存命なのは、世界でも >>111
護憲派だけど九条基地外じゃないってw 内容みればな あれ?梅原って左翼だったの?
5chでスレが建ってレスが多いのは左翼
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
タバコ屋の外人さんが教えてくれたYO >>69
> 大胆な発想、独創的な世界←こういう表現を使うときは学問的には広く認められない場合かな。
史学側からみると梅原の話はほとんどにトンデモ
それでも面白いし、価値のある論考だと思う >>1
>大江健三郎さん、瀬戸内寂聴さんらと共に「九条の会」の呼び掛け人となり、平和や環境問題でも積極的に発言。東日本大震災を「文明災」として現代社会を批判した。
まあなんですか、一応お悔やみ申し上げときます >>111
〇日本仏教を中心に置いて日本人の精神性を研究する
〇市川猿之助劇団のために『ヤマトタケル』や『オオクニヌシ』『オグリ』などの歌舞伎台本を書き、
これが古典芸能化した近代歌舞伎の殻を破ったので、スーパー歌舞伎と称している
〇『王様と恐竜』『ムツゴロウ』『クローン人間ナマシマ』などのスーパー狂言の台本も書いている
梅原日本学」と呼ばれる一連の論考では飛鳥時代の大和朝廷の権力闘争を追求するなど、古代日本史の研究家としても知られる
〇熱烈な多神教優位論者、反一神教主義者である。多神教は一神教より本質的に『寛容であり優れている』と主張しており、
続けて多神教が主流である日本文化の優越性を説いている。
〇『地獄の思想』を刊行し、古代から宮澤賢治、太宰治に至る記述を行い、ベストセラーとなる。
〇釈迦からインド仏教・中国仏教を経て鎌倉新仏教までを述べる長編の仏教史「仏教の思想(共著)」を著す
〇「梅原古代学」、「梅原日本学」、「怨霊史観」といわれる独特の歴史研究書を多数著している
〇法隆寺に建立に関する独特の解釈。『隠された十字架-法隆寺論』(1972年)で展開。
法隆寺を聖徳太子一族の霊を封じ込め鎮めるための寺院とする説。その中から、大胆な仮説を刊行して毎日出版文化賞を受賞
〇柿本人麻呂の生涯に関する新説。『水底の歌』(1972年 - 1973年)で展開。
「柿本人麻呂は低い身分で若くして死去した」という近世以来の説に異を唱え、高い身分であり高齢になって刑死したとする説。
正史に残る人物、柿本猨を柿本人麻呂とする。
〇梅原説の信奉者の有名人には井沢元彦がいる >>115
保守から左翼と思われてたけど誤解だったみたい
おれも誤解してたわw >>119
文明災とは流石にうまい表現だな
原発何て文明科学そのものだよ、で今思いついた
あれは「科学災」w いつも思うが、こんなのに勲章授けるより、
昔から続けて繁盛している個人の中華料理屋店主とかにやったほうがいい。 >>127
食っていくのは大変なんじゃね?
基本、哲学者だけじゃ食っていけないとか
フリーター暮らしみたいな大哲学者もいたみたいだしw 百目鬼恭三郎にぼろ糞に叩かれて奴として有名。
※百目鬼恭三郎は薬師丸ひろ子を「畑を掘りかえしたら出て来たお地蔵さんみたな顔」
と評したことでも有名。 >>122
元々、梅原猛を「左翼」なんて思う人間は保守じゃねーだろ
西部邁を左翼というレベルだ 百目鬼なんて、ただの小うるさい新聞記者で小言趣味みたいなもので、大人しく校正記者でもしてた方がよかった
丸谷才一のお気に入りで、よく持ち上げられていたから、過大評価されてただけだろうな この人と井沢元彦読んで古代史語るやつがいるから
ちょっとした弊害だったな 中核派だか革丸派だかのトップのインタビューをして
「この人達には現状を壊した先のプランがが全くない。」って断罪したんだよな。 隠された十字架
タイトルは確かに乙女チックかもしれない
だが女子高すら関係ないwスールなんかもちろん無い
高校の時読んだわ
図書館で日本書記も読んだ
厩戸と毛子が作った、天皇記、国記を読んでみたかったあのころ(とうに焼失した) 梅原がアメリカに入国しようとしたら共産主義者の疑いかけられててなかなか入国できなかったらしい。 >>121
俺の生活には何の関係もない人だとわかったわ だって9条の会と寂聴と友達ってところは十分にぱよく 梅原の宗教に関する本は何冊か読んだが面白かった
合掌 ネトウヨは賢人・賢者は嫌いなんだよね。ネトウヨが好きなのはトランプや金正恩、安倍、麻生、橋下、
たけし、松本、有吉といったゲスい人たち。 >>35
自分も中学生の時に「日出処の天子」から「隠された十字架」にいったなあ >>121
> 〇梅原説の信奉者の有名人には井沢元彦がいる
台無しやん >>132
中川八洋からすれば梅原も西部も反日極左の部類 この人の文章何度読んでも内容が入ってこない
冒頭の話題の結論がいつまでも出ないし内容がどんどん横道に逸れてしまうからいつのまにか自分が追ってた思考がアヤフヤになって結局何がいいたいんだ?となる
「海人と天皇」っていう本ね 何というか 文章の上手い人だった。
小説でもないのにぐいぐい引き込まれた。
おつかれさまでした。 >>148
そういうステレオタイプの思考が
アホな左翼の悪弊だと思う。
ネトウヨにも
東大法卒司法試験トップクラス合格
ハーバード帰り
哲学者
MBA取得者
会社経営者
もいれば、君のようなアホ左翼が語る
低学歴無職もいる
十把一からげに語るのは馬鹿の証 土曜日に鎌倉を歩いていて、柿本人麿の木像を店先で見て思い出した。もう死んだろうと思っていました。その時にはまだ、生きていたのですね。 この時代の人は戦前戦中への反抗から、あまりにも左翼によりすぎてるんだよなぁ
今の世代は右翼も左翼も大嫌いだから >>161
哲学者でネトウヨはいない。一人もいないw 梅原猛の中高生時代のアダ名は「エロ」
四六時中エッチな妄想ばかりしてワイ談が大好きだったから
まめな(本人から直接聞いた) >>6
自分は頭もいいし、知識も豊富だと信じ込んでるんだろうね
でも、人間の知識なんて所詮たかが知れている
人間は時代の子、その育った環境に制約されているのである
梅原の同世代の多くが虫けらのように戦争で死んでいったのは事実だ
しかし、9条を守ればそうならないと思い込んでいるところが限界なのだ >>134 だね。俺もロマン持って大学で歴史をやったけど、大変でした。弊害は本屋や図書館の歴史書のコーナーだな。学術書とロマン本が混在しているW,(;゚∇゚)やばいよな。 >>167 西洋=キリスト教カトリックのエロスとギリシャ、ローマ文明のエロースと違うからな。日本の万葉時代くらいまでは、か 所詮、日本の哲学者に哲人はいません。哲学の話ができると思っているだけです。 記紀の物語を作り事のでたらめだと認識させてくださった大先生 >>174
皮肉と揚げ足取りに生きるソクラテスみたいなのが哲学者だろ?
そりゃ死刑も当然 書いた本は面白いんだが、
人格的には自分誉めばかりするアクの強い人物だったな。
白川静等の同等以上の学者・文化人との対談でもやたら自分をほめる。
相手は謙虚で自分自身を褒めないから、すごく嫌味が目立つ。 >>161
身バレしたネトウヨはそれまで騙ってた立派な経歴も肩書きもただのフカシだったじゃねーかw 『哲学論叢』の会費の督促をしたが、返事すら無かったなー。 >>152
能力は全然違うが、系統的に主張は似てる。
逆説の日本史みたいなトンデモ交じりの主張を
もっとアカデミックに小難しく書くのが梅原。
想像だらけの主張は梅原が歴史学者ではなく、
哲学者だからという理由で許される。 >>174
つーより、梅原が哲学者では無かっただけです。思想家ではあったんですが。 そういえばこの人って最後まで脳死には反対してたな。
死ぬ人にとって、心臓死より脳死の方が良いとされる直接的な根拠が示されていない。
っていうのと、心(心臓)と身体は別物というキリスト教の倫理観を、長いあいだ、
心と身体は一心とされる仏教的倫理観の中で生きてきた日本に、
政治的に推し進めるのはおかしい。とかなんとか。 彼が哲学者でないとか
つまらない大言壮語書いてる人は
哲学のての字でもやってみたのか >>185
哲学的にはその時点でアウトです。死とは何であるかが、問われていないので。 司馬遼太郎との対談が面白かった
反創価学会の司馬が公明党の躍進に対する危機感を述べたのに対して
梅原も創価学会に懐疑的であることを明らかにした上で「先進国でキリスト教に則った政党はあるが、仏教に則った政党ははじめてじゃないか? おもしろそうだ」と述べた
司馬が二、三、反論したがそれを退けた
場の白けた空気が活字を通じても伝わってきた >>6
ゴミはお前だろ
何一つ社会貢献してないくせに 著作も何冊か読んだが感銘は受けなかったが学会的、日本的にはいないと寂しい人だろう >>134
わたしはそれに加えて高木彬光も入ってるから大丈夫 >>186
哲学者とは自分なりに問い続ける者です。この人は日本思想史に託して自分の思想を語る人でした。 俺的には司馬遼太郎を読んでますというやつは本を読んだことがありませんと聞こえる。 >>194
市川浩は哲学者だったが
それは哲学研究の余剰として哲学者であるので
その辺のホワイトヘッド研究者は哲学者でない
梅原も歴史、思想研究の余剰として哲学者だよ >>196
哲学者の原義は、時間について考える人だよ。だから、本当の哲学者はほとんどいない。何かの専門分野について考える人ってだけでしょ。もちろん梅原猛も哲学者ではない。 >>192
当時、司馬遼太郎は立場的に梅棹に近かったので、この対談自体無謀な企画だと感じた
和やかにはじまってたのに、途中から梅原が縦横無尽に司馬を論駁して喧嘩腰になっていくところが笑えた >>180
フカシってか、ネトウヨ文化人てのは障害者だからな。 無痛文明論の人とか、思想家だけど哲学者ではないよ。梅原猛も哲学者ではない。 俺は小治田宮大福説がなかなか抜けなかったので大迷惑だった。 日本の制度もじき消える
大学で哲学公務員やりたい人はせいぜい中国に認められるよう細工することだ >>189
俺も仏教系の政党はあっていいと思うが、臨済宗とか天台宗とか真言宗とか、
メジャーな宗派の政党であってほしい。 こいつの本を高校の頃に沢山読んだが、大学に上がるとすぐに無茶苦茶なのに気付き、今となっては学問センスも全くなかった
こんなのがのさばってた昔の大学は程度が低かったんだなと思う 時間について考えられるのは、哲学者だけだ。他の分野は他の専門家だって考えられるだろ。その辺、みなさん、スカッと抜け落ちてるよね。自覚してない。通り一遍なんだよ。 >>211
日蓮宗はメジャーではあると思うよ
分派が多過ぎ、仲悪すぎだけど >>211
足利義教「また」
織田信長「お前ら」
豊臣秀吉「潰され」
徳川家康「たいのか?」 >梅原猛 梅棹忠夫 渡部昇一 司馬遼太郎 網野善彦 井沢元彦
ご専門分野に関しては立派な学者、作家の皆様ではありますが、殊歴史学に関しては独断が先行しトンデモに類する人たちであります、残念ながら さんざん既出したと思うが、わたくしも梅原氏の歴史本はほとんどがdでもだと思います。 >>185
脳死関連の国の審議会の委員をしてたな
意見が対立した立花隆を、対立しながらも妙に高く評価していた >>215
日蓮仏教は安国立正論を教典としている限りはカルトに近いと思われても仕方ないでしょう
仏教には国家という概念はそもそもありませんし >>219
おい、他のメンツはともかく、網野善彦が歴史の専門家じゃなかったらいったい何の専門家なんだよ。
で、あんたにとって網野善彦と対比すべきまっとうな歴史の専門家というのはたとえば誰だ?
永原慶二とか安楽城盛昭とかか? 隠された十字架興奮しながらか何度も読んだなぁ
狂気がほとばしるような文章は、怪しいけどとにかく面白かった
法隆寺行って、夢殿の救世観音像見た時は震えた
ご冥福をお祈りします 哲学者で今では分業化が進んで他分野と見做されような分野で類まれなる業績を残した人は沢山いる
数学分野は特にそうだし、昔に遡れば遡るほどそう
前世紀初頭でもそういのがまだいた
しかし、梅原の場合はこれらとは全く違ってて、幼児を集めてホラ話している昔の近所の爺さんの域を出てなかった
大胆な仮説はいいし、必要なことだけど、思考する上での出発点がおかしく、全く的外れな時点で学問センスがなかった
正直、頭が悪かったんだと思う >>219 まあね。歴史、歴史学とはなんぞやからいくとね。でも庶民の関心をもたれない歴史もさみしいものがあるよね。事実だけでは無味乾燥で誰も惹き付けられない。 男には辛いことだらけだが
結婚すべきだと言ってた人だろ >>231 ことば足らず。もし日本の歴史書から人名を無くしてしまい、イデオロギー史観察だったら誰も日本史に関心を持たないだろうな。 日本史関係の本を何冊か20年以上前に読んだはずだけど思い出せんなあ この人が学長の頃、京芸の学生で、万葉集の講義もとってたわ
たぶん本流じゃないから芸大なんかに来てたんだと思う。
本人は楽しそうに講義してたよ なんでも千利休や楠木正成はBの家系で学会にも発表したいのだが、
公にできないって梅原先生言ってたらしいよ。 前スレで哲学は何の役にたつのかを聞いたら何の役にもたたないという答をもらった。
三角関数より必要ないな哲学 梅原先生の説では世阿弥は楠木正成の子孫なんだってな。
NHK大河ドラマもそれとなく描いていた。 >>231
戦後左傾化した歴史学会に問題があるのだ
井上清なんか今読めばトンデモ本 ヤクザ映画でおなじみの高倉健さんも文化勲章受章者ですw >>236
日本史の歴史学会ではかなり反発されてたよね。独創的すぎて。 まともに作品を読んだことはないけど
国語の入試問題でもこの人のが使われてたような 梅原先生は天皇家の歌会始の司会?もしてたんじゃなかったっけ? >>237
ワロタ
恩師の恩師です
ご冥福をお祈り申し上げます >>16
今からみるとトンデモ本だけど
高校時代夢中になって読んだわ >>219
森浩一は入れなくて良いのか?
網野善彦は他の人達と違うだろ。 >>6
改憲が正しいなんて信じている方こそ
売国勢力(統一教会)の扇動に乗せられているただの阿保
改憲なんて反日安倍がもくろむ国家解体の最終手段だよ >>248
梅原猛のような人こそ真の「愛国者」
西洋とは異なる日本の独自性が何なのかを教えてくれた ご冥福をお祈りいたします。
左派的な政経論は単なる情報不足です。
氏の没後の日本とやらがやってきたという感じです。怖いですね。 冷戦脳に犯されたバカは、網野善彦は左翼だというかもしれないが
左翼だの右翼だのという西洋のイデオロギーや
近代的な国家主義が日本に流入する以前の
日本の非農耕民の姿を捉えようとした網野善彦のような歴史家こそ真の「愛日本」的歴史家といえよう >>250
家の外に出てそれを誰かに話してみ
間違いなく救急車かパトカーが飛んでくるやろw >>23
ばーか。
軍備は戦争抑止のために戦争ができるできる準備をすることだ。 誰だよ?ザイチョンの憤死を+で悼むなこんなクソスレはレスを付けずに今すぐ落とせ 世間が左翼一色で、学者もシンパでなくともおもねったこと言っている時、それを正面から批判していたのは梅原猛くらいしかいなかった。
そのせいで当時から今まで左翼からずっと目の敵にされていたが、そんなことも知らんのかい。
いまは講座派の保守ってのが流行っているか? >>254
網野善彦は皇国史観で有名な平泉澄の学恩を受けたりしてるのだ
単なる左翼ではない 「人間というのは誤る」 絶対的なものへの反骨、梅原哲学の原点
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190114000013
> 「人間というのは誤る。間違ったら、それを訂正する勇気が必要なんですよ」
氏自身は確かに左派ですが、
FCレーダーの件でこれができずだんまりなのが立民です。
氏の入寂はむしろ保守にとって悲哀です。 もちろんインターネッツなんかない時代で
学生運動のような暴力もなくなって、日本最強の白熱教室のようなおもろい時代でした >>254
元左翼、元共産党員でしょ。
それはいいが、借りた古文書を何十年もほったかしにしといて忘れた頃に返すというのは人間としてどうかと思います。 >>262
自身の著書の誤りは訂正されたんでしょうか?
膨大な数になると思いますが。 あと、先生の話では
Bの民は日本の先住民らしいな。これも学会で言えないらしい。
遺伝子解析が進んだら明らかになるだろう >>264
読売新聞のナベツネの東京高校(旧制)、東大(旧制)時代からのお友達
西武財閥の堤清二、戦後東大退学者第1号の安東仁兵衛あたりはみんな仲間。 哲学者だったんだ
歴史学者としか認識していなかった >>254 でも書いている文章に日本への温かみがなかったきおくがある。日本と天皇は切り離せないし、統一日本を過小評価してない?
あれ関和彦氏だったっけ? 天皇家の歴史的命運なんて、14世紀に建武の新政が大失敗して南北朝の混乱を招いた時点で本来は尽きてたんだよ。
そこを何かの間違いで生き延びてその後も天皇の地位が存続してしまったのが近現代にまで禍根を残した。 60年代とか70年代あたりの戦後歴史学会では
政治経済史こそが本流とみなされてたから
仏教史やってるだけで反動と言われたそうだからな
大学の先生が言ってたわ しばらく名前を見かけなかったから、どうされているのかと気になっていたが、
亡くなったか…。 梅原猛が最初にマスコミに登場したのは、「お笑い評論家」としてだった。 右翼が正しくて左翼が誤りというのがようわからん
左翼よりも日蓮仏教の方が厄介やろうが創価とかみたら この人がトップを努めていた国際日本文化研究センターは、日本からの研究マネーの供与をつうじて海外の日本研究に
日本の影響を及ぼそうとする機関だったと思うが、この人がやってたころは日本からの言論支配を批判する声はあった
ものの、いまのように「反日研究」が日本の外交課題になることはなかった。それだけ力があったということだろう。 >>277
反日が問題にならなかったのは、朝鮮自体、軍事政権で
親日だったから。中国については共産圏だったから。 >>215
創価は日蓮宗ではないよ。
日蓮正宗は、鎌倉時代に興ったことにはなっているが実態が定かではない。
確かな記録として登場するのは江戸時代に入ってから。
しかし、現在の創価学会はその日蓮正宗からも離脱しているから、仏教団体といっていいのか微妙。
寺から離脱した檀家団体。 この人のエッセー面白かったな
「哲学者などという一番日本の役に立たない仕事」とか、「今後死ぬまで嫁の作る飯を食い続けなければならない苦痛に比べたら」とか、シニカルな言葉がちょいちょい出てくる
すごい文章のテンポが良くて読みやすいよ 胡散臭く理想妄想を語った昭和の進歩的文化人最後の生き残りつー感じの人
梅原日本学は昭和のアカデミックなオカルト学問の代表だった
新元号まで持たんかったか合掌 >>288
>1
>立命館大教授、京都市立芸術大教授を経て、1974年、同大学学長に就任。大学の移転、運営に力を注いだ。
>87年、学際的な日本研究の拠点として創設に尽力した国際日本文化研究センター(西京区)の初代所長に就任、後に顧問となった。
この辺を読んでもどこから給料が出てるか分からない? >>283
日蓮の伏折スタイルは共に引き継いでいると思われるが
イスラム教のスンニー派がイスラム国など知らんと言ってるに等しい >>282
当時の「反日」の主体は中韓じゃなくて欧米だったけどね。ジャパンバッシングとか日本特殊論が脅威になっていた。
しかしいまのように外務省が外国で外国人がやってる研究出版に対して取りやめるよう直接抗議したという
話は聞いたことない。 妄想を文字にするとカネになる
そんな最後の世代かな >>287
だよねー その印象正しいよ
まあもう過去の人だよ ありがたがってんのは左巻きだけ 最近じゃ、ビックコミックの漫画「天智と天武」のあとがきに、梅原先生が出てたなぁ >>290
大学から給料もらってんだろ。
国際日本文化研究センターは、国の研究施設だし。 パヨク知識人って、世間知らずの象徴みたいな連中だよな。
盲目的な理想を主張するだけで、大局的な国益という観点は完全に欠落してるw >>6
同じ思想で一緒にくくったら気の毒だ。あと大江も本業は良いよ。
寂聴は…ry 手塚治虫と組んでギルガメシュをアニメ化しようとしたが
果たせずして手塚が亡くなったので
宮崎駿に話を持ちこんで断られた
しかしそのギルガメシュの森林破壊と農耕に関する世界観が「もののけ姫」に反映している もののけ姫は、自分の著作がヒントになって作られたと言ってたとか? >>298
それは>290じゃなくて>288にレス付けてあげてよ。
>>299
バカウヨって、視野狭窄の象徴みたいな連中だな。
ひたすら自国のみの利益を主張するだけで、歴史上そのような利己的行動が国際社会にしばしばどれほどの災禍をもたらしたか、
そのような事態を防ぐために不戦条約や国連憲章などで理想に少しでも近づくべくどれほど血のにじむような努力が今なお続けられているかも知らず、
大局的な世界全体の平和と繁栄という観点は完全に欠落してるw 女性軽視に対しての署名サイトです
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是非、ご協力をよろしくお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 隠された十字架読んだあと、一時凝りまくって出てる本を
憑かれたように読みまくったわ
でもこの人って、何度か考え方や性格変わってる気がする
晩年はどうだったのか知らん この人、名前も有名だし新聞にも良く出てたけどどんな功績があったのか全然知らない
まあ文系の知識人はみんなそんな感じなんだけど この人の書く物は何もかも論理が杜撰すぎて話にならなかった。
梅原日本学なんてセンセーショナリズムの産物だよ。 >>306
隠された十字架はめちゃめちゃ面白かったわ。『法隆寺は聖徳太子の怨霊だ』との主張が法隆寺関係者を激怒させたらしいが。 哲学者ってより思想家でしょこの人
日本人で本当の哲学者は岩下壮一とそれに連なる人ぐらいな気がする >>240
NHK太平記では正成の妹と役者の間に出来た子が観阿弥という設定だったかな。
世阿弥は観阿弥の子。 >>298
国際日本文化研究センター、人呼んで日文研(ニチブンケン、NBK)。中曽根が総理大臣だった頃に梅原先生が直訴して作られたんだよね
そんな由来だから歴史系の研究は右翼チックに片寄りがち。
アメリカ、イギリスの若手研究者の間ではN B K を中曽根バンザイ研究センターと呼ばれている 左翼が国から金貰ってそんなもん作らせるわけないだろがwww お悔やみを申し上げます
河合隼雄さんのお別れの会の時に壇上でお話なさっていた
あれからもう10年以上経った >>310
キリスト教関係者が競って読んだら、全然内容が違ってた、というねw
ドストエフスキーの悪霊もオカルト関連の人がだいぶ勘違いして読んだそうだがw
でも梅原猛は隠された十字架を書いたあたりから
何かがとり憑いたかと思うぐらいに、性格や行動が変わったという話がある やっと死んだか
典型的な老害のくせに
なかなかしぶとかった 梅原と聞いて一瞬ポールが!?
と思ってしまった。
あの人も闘病生活中なので。 結論的は正しいのかもしれんが、
こんな思いつきばっかりが研究と認められていた古き良き(悪しき?)時代の人だよな。 なんか売名行為がうまいという印象があるな。
中曽根さんに取り入ったりして。
梅原猛、すごいっていう印象は強いけど、具体的な功績はほとんどない。
隠された十字架も、学界では全く相手にされていないし。
印象づくりにたけた人だったな。 血縁関係がどいつもめちゃくちゃ淫乱・秋篠宮一家 死ね Wwww
秋篠宮 → 皇室の誰にも似てない顔。親は誰だ w
紀子 → アキヒトの愛人。さらにマグロ女。小室とやってる?
眞子 → 淫乱メスゴリラ
佳子 → 親父がタイの愛人に産ませたハーフ
悠仁 → 妊娠してない紀子から突然出てきたことになってる発達障害 w
さすがジャップのシンボル、クズだらけ。死ね
さらにこいつら本気で皇太子の暗殺を企んでるからな。死ね。
4 >>304
まさに典型的なクルクルパー・ブサヨw
世界の現実は、国益で動いてるんです。
国連はブサヨ的理想とは正反対で、現実は国益がぶつかり合う競技場ですが。
そろそろ現実を正しく見る目をもちまちょうね、ぼくちゃんw それはバランスオブパワーの19世紀的国際社会観だな。粒ぞろいの多数国で構成されることが前提になる。
戦後の20世紀は超大国の覇権体制になりがちだから、むしろそうした覇権国が犠牲をはらって
国際公共財を提供していかないと平和が維持できない。 >>291
まあ、実際には、イスラム国のような過激な一部分と、多くの穏健派が車の両輪のように、宗教は広まっていく。
たとえば、エホバの証人があまりにも原理主義的だからって、逃げ出したら、穏健派のカトリックの牧師さんに相談すると、「アレはカルトですから。実は私達のようなのこそ、本物の正しいキリスト教なのです。」と諭される。
過激な原理主義の暴風を浴びせられて、穏健派のそよ風に靡くというか。
国際的に、仏教を前面に押し出して、新たな信者獲得を熱心にやっているのは、現状、創価学会か顕正会だしね。
これらが、仏教における、過激な一派に当たる。 >>310
子供の頃、変態新聞で法隆寺が日出処の天子のホモ描写に激怒の報道見たけど
大人になってから捏造報道で訂正が入ってた事を知ったわw 独特な歴史の切り口は、まあ空想としても楽しかったんだけどな
こと、政治の話をさせるとアホみたいなクサヨ丸出しで、溜息がでたわ
なんで大学教授なんかやってると脳みそがお花畑化するんだろうな >>324
中曽根と言えば、左翼の究極の敵なようなもの。究極は言い過ぎだがw
だから、左翼が取り入って、「作ってね」とは言わない、言えない。
更に金まで出させて・・・ >>330
前半の多神教を評価しているところはけっこう面白いけど、
後半は、源氏物語とかの過大評価で、読んでる途中だけど。 >>6 ブサヨだアカだと言うレスが付くかと思えば、正反対だな。足元へも寄り付けないとはこのことなんだな。 今年は平成から新しい時代にかわる歴史的な年なのに、それを前にしてなくなられるとは。
せめて、あと3年は生きてほしかった。 >>317
河合先生、明恵さん研究
やらなあかんで〜 アンチもシンパもあれやこれや梅原さんについて語ってるということは、みんな彼のことが実は大好きだったということなんだよ >>317
筑紫哲也が08年11月に73歳で亡くなったが、その数ヶ月前に対談してた
ヨレヨレの筑紫に『梅原さんは年齢でもガンでも(私よりも)先輩なのにお元気ですねェ』と言われてニコニコしてた顔を思い出した 隠された十字架などの法隆寺論は読んでいて面白かった。わくわくして読んだわ。
若草伽藍の発見で現在の法隆寺は再建されたものだと分かったが、では誰が何のために再建させたのか?
聖徳太子の怨霊を鎮め封じ込めるために藤原氏が建てた寺だ、という仮説。 画像見て思い出した
「芸術は爆発だあ!」の人か
ご冥福をお祈りします 風貌的には岡本某より、その昔NEWS23とかニュースシャトルに出てた
ジャーナリストの黒田清を思い出すな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています