「悪魔」の異名とる入れ墨師、舌裂く施術などで有罪認める 英

 ロンドン(CNN) 違法な人体改造を行ったとの罪に問われていた50歳の入れ墨師が12日、裁判所に出廷し、有罪を認めた。
 「ドクター・エビル(悪魔)」のあだ名で知られるこの入れ墨師に対する罪状には、顧客の舌を切り裂いたり、片方の耳や乳首を切り落とすといった行為が含まれる。

 英PA通信によると、ブレンダン・マッカーシー被告は2012年、外科用のメスで女性の舌を切り裂いたほか、別の患者の乳首を切除していた。
 また15年には、患者の片耳を麻酔を使わずに切り落としたという。
 これらの施術は、英イングランド西部のウルバーハンプトンにあるマッカーシー被告のスタジオで行われていた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

CNN.co.jp 2019.02.13 Wed posted at 14:00 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35132646.html