実際、売れっ子漫画家やアイドルが造反してもやり込められていることからも、
このあたりの力関係というのが、資本によるものだということがはっきりしている。

そのようなことから考えて、いまこの問題をことさら取り上げている連中というのは、
金持ちグループに買収または洗脳されているアホな連中と思われるが、
この連中の言うとおりにしていても、世の中うまくは行かないだろう。

あらためて言うまで無いことだが、マスメディアに対する世論は非常に冷たい。

「マスコミがヤブだから日本がこうなってしまった」というのが、
ネチズンのおおむね共通した認識ではないかと思う。

盗作学会という日本最大のガンを意図して見落とし、
彼らと 共生して死ぬことを選んでしまった。

カルトが押している広告塔を、必死に宣伝して、億万長者にしても誰も喜ばない。

この他にも、カルト宗教との類似性を指摘されている作家もいるが、
こういったカルトの利益を、国民全体で考える必要があるのか、甚だ疑問である。

音楽もそうだが、儲かったからといって 、いいものができるわけではないし、
庶民の言論を大資本で押しつぶすような存在は
まったく求められていないのではないだろうか。

類似性についても、主張しょうとすると、訴訟になるわけだから、
自弁でやるにしても、大変な時間と金を要するわけで、
これは一般個人やら小規模なグループでは、実質的に不可能ではな