【日蓮宗】僧侶が神前で題目「南無妙法蓮華経」唱える 石川・羽咋の日吉神社で神仏混交の「二十日題目」、無病息災願い
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神前で題目を唱える僧侶や祈りをささげる住民=羽咋市太田町の日吉神社
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住職が神前で題目を唱える神仏混交の「二十日題目」が20日夜から21日朝にかけて羽咋市太田町の日吉神社で営まれ、住民約60人が無病息災などを願った。
日蓮宗妙法寺の高野誠鮮(じょうせん)住職、高野誠明(じょうめい)副住職が神前で「南無妙法蓮華経」と題目を唱え、住民が団扇(うちわ)太鼓を鳴らしながら読経し、祭神の大山咋命(おおやまくいのみこと)に祈りをささげた。
祭りは約300年前の享保年間の2月20日に太田で大火があり、住民が日吉神社に集まり徹夜で題目を唱え鎮火を祈ったのが始まり。妙法寺の仏像を神社に安置し難を逃れたとされ、お礼参りとして寺の住職が毎年読経し、1868(明治元)年の神仏分離令が出た後も風習を守ってきた。
この日は初老を迎えた4人の厄払いも行われた。
太田町会の湯尾利一会長(65)は「政府に逆らってまで継続した先人の思いを後世に継いでいく責任がある」と話した。
21日は日吉神社で神事の鎮火祭も営まれ、船木清崇(きよたか)宮司が祝詞を奏上し、参列者15人が玉串をささげた。
2/22(金) 1:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00701908-hokkoku-l17 >>107
近代神社神道はそうだよね。
外来思想を応用して中世に発達した神学を捨て去って、
神話を例え話として理解するような合理主義的な解釈もあえて拒否して、
日本に生まれ落ちた生の一回性に信仰のよりどころを求めるようになった。
どうも本居宣長がそういう開き直りを進めたらしい。 >>107
国民のほとんどが神道に傾倒してたら仏教なんて存在してないから、いいとこどりのご都合主義でいいんじゃないかな 神奈川県で神主が祝詞を坊さんがお経を同時に唱えて張り合う奇妙な式があるんだよな
墓前だか石碑か何だか屋外で 参列者はよく吹かないで聴いてられるよなと思った >>107
国粋主義というか「反中」なんだよね。でも東アジアの宗教って、ものすごく細部まで中華要素が絡み合っているので、
反中と称して中華要素を剥ぎ取っていくと、何も無くなってしまう。
そうすると開き直って、裏口から別の中華要素を臆面もなく大量に導入する。これが水戸学。
「国粋主義を極めるほどに、語彙が漢語だらけになっていく」という、コントのような事態が発生する。
しょうがないんですよ。古事記の冒頭で、乾坤だの陰陽だの言ってんだからどうにもならない(´・ω・`) >>61
ナンミョー唱えてなんかいいことあった?学会と顕正会で中傷合戦位じゃん。 >>88
ナンミョーなんて本の題名連呼してるだけじゃん。仏様かんけーねー。
南無阿弥陀仏は仏様に帰依する声だ。皆で口に任せて仏様のお力に頼るのだ。 >>11
特に明治以降は神社神道も政治権力者と結び付いて庇護を求めるようになったよね、今も神道政治連盟や日本会議で暗躍してるのが神社神道だし >>119
それってお釈迦様の教えじゃないよね。南無阿弥陀仏といえば浄土に往生できるなんてさ。しかも涅槃に行くってわけじゃないらしいじゃん。浄土って何さ ここまで見てて誰もこの住職に気がつかないのな!
神子原米をブランドにするのに成功し、ローマ教皇に米を食わせた男で有名なあの人じゃないか! >>120
中世以降の寺社の特権に比べると位したことなんてない。薩摩なんて、廃仏しまくったら八十万石なのに、十万石も出てきたらしいじゃん >>121
お釈迦様が民衆に説いた仏説阿弥陀経がありますが?
ナンミョーと本のタイトル連呼すると霊山浄土に行けるなんてお釈迦様言ってないよ(笑) >>125
え?お釈迦様は、阿弥陀に頼れば、浄土に行けるなんて言ったのか?そんな話初耳だね。
お釈迦様が阿弥陀なんて言い出したなんて話は聞いたことがない。阿弥陀が出てきたのはもっと後だよ。
嘘はやめよう なんで創価って同じお題目唱えながら日蓮宗と敵対してるんだろ。 悟りを開いた釈迦が、阿弥陀に頼れなんて言ったなんて言うのは後の創作だって知らない人がいるって驚きだな 火事は祈ったって消えないよ
ちゃんと消火活動しないと >>93
アマテラス等な神はダンマの現れの1つと捉えるのかな?
ただ神道の神は自然現象の擬人化のみに限らないから御神体によりそう | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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創価が問題ばっか起こすから日蓮宗の方から破門した。
原因は創価にあるとは言え、先に敵対したのは日蓮宗の方からだったかと。 >>134
日蓮宗波紋されて、やってる事が日蓮宗なのもな。 >>112
神道は原始的で教義すらなく、精神的に民の心を救うような救済の教えも無かったからね >>135
日蓮聖人の教えを信仰するのに日蓮宗という組織は必要ないからな。
そもそも日蓮宗自体明治時代にできた新興宗教みたいなもの。 ユダヤやキリストの所縁の地が廃墟で放置も不思議だよな
マクマダラノマリアは娼婦で堕落していた!とか言われても全く背景も教義も歴史も知らない我々には言葉はない >>137
それは違います。
例としてなぜ創価学会が戦前から戦後成長期にあれほど拡大できたのか考えてください。
宗教が世の中にあまねく広まることが日蓮宗派本来の教義の最重要ポイントです。
世間によくある教義が弱い宗教は拡大することをしないで保身に走りがちですが、
宗教とは本来、排他的に他宗教を除去する性質のものです。
この目的達成のためには強い組織が必要ということで創価学会が合流してきた歴史があります。
その意味では日蓮宗(これも諸派がありますが)は鎌倉時代から小さくとも僧侶と信徒の組織として
続いてきたものであって、当時も既存の念仏等と対峙したので新興宗教と叩かれましたが、近現代の
新・新興宗教、カルト宗教の類とは歴史の長さが違います。
宗教団体・法人としての名前の変遷については近現代の話も関わってきますけどね。 >>12
今は『創価学会仏』ってのが本尊らしいぞ
たまに新聞に載ってるが全然普及してないw 真言宗豊山派の長谷寺なんかも、朝のお勤めが終わったらみんなで外に出て一斉に同じ方向に向かって
かしわ手打って「南無 天満大自在天神」「南無 愛宕大権現」と3回ずつ唱えてるね。 世界宗教であるカトリックと比べたらオコチャマのお遊びみたいなもんだよ日本の神仏習合カルト
ヤスクニなんか戦犯まで神と崇めるとか異常すぎ 靖国って単立神社だから神社みたいなモニュメントだよ 創価学会は元日蓮正宗
日蓮宗とはまた別の宗派
唱えるお題目は一緒 神仏融合は仏教が強すぎて神道が廃れないための苦肉の策だろ
この辺の話聞くといつも火の鳥の日本神道の神が仏教の神にボコられるの思い出すわ
ワイは日本神道の神話とかの方が好きなんや >>148
俺も興味があるが、難しいよね。
記紀や風土記をテキストにしている限り8世紀の時代性は越えられない。
たとえばアマテラスがこもった岩屋の前でアメノウズメが踊るシーンで、
彼女は裳を「ずり下げて」陰毛を見せているが、あれは持統帝の頃に
ピンポイントで流行した唐風の衣装だ。けっきょくのところ、本居宣長を
越えるものが出てくる気がしない。
それでは文献に頼らず、例えば諏訪神社の御柱祭から何かを読み解けるのかと言うと、
梅原先生の成果を見る限り、これまた微妙。 >>146
なるほど
プロテスタントとカトリックの関係みたいなものだな >>148-149
大したものは、何も出てこないと思うよw
10世紀以前の神道は、そのまんま各地の部族宗教そのものであって、
律令政府が、その系譜を強引に皇祖皇宗に接続したというだけなんだから。
できる限り皇祖皇宗に接続して、その風下に置くことで朝廷は全国を神学的に支配した。
その前段階なんて探っても、
「俺らの先祖は偉大な神だったでござる。おまえら野蛮人どもは軍門に下れ」という、
地球上どこにでもある古典的な部族社会が現れるだけ。
森羅万象に神を宿し自然を愛する原始社会なんて、パヤオだとか治虫だとか、クリエーターの夢を見すぎw
クリエーターならまだいいけど、スピリチュアリスト笑なんかだともう始末に負えないw 全部が全部金儲けのための洗脳だよぉ
洗脳ビジネスに騙されてる人多くてまいっちゃうわぁ >>150
主流派プロテスタントと、原理主義プロテスタントみたいなもの。 >>151
神話として残っている世界各地の古代の多神教は、みな似通ってるよね。
ただ、その時代の宗教が宗教として残っているのは珍しいと思う。 明治期の神仏分離令までは
この寺と神社は同じ敷地内にあったのかな?
言い換えればこの寺がこの神社を管理していたのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています