【日蓮宗】僧侶が神前で題目「南無妙法蓮華経」唱える 石川・羽咋の日吉神社で神仏混交の「二十日題目」、無病息災願い
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神前で題目を唱える僧侶や祈りをささげる住民=羽咋市太田町の日吉神社
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住職が神前で題目を唱える神仏混交の「二十日題目」が20日夜から21日朝にかけて羽咋市太田町の日吉神社で営まれ、住民約60人が無病息災などを願った。
日蓮宗妙法寺の高野誠鮮(じょうせん)住職、高野誠明(じょうめい)副住職が神前で「南無妙法蓮華経」と題目を唱え、住民が団扇(うちわ)太鼓を鳴らしながら読経し、祭神の大山咋命(おおやまくいのみこと)に祈りをささげた。
祭りは約300年前の享保年間の2月20日に太田で大火があり、住民が日吉神社に集まり徹夜で題目を唱え鎮火を祈ったのが始まり。妙法寺の仏像を神社に安置し難を逃れたとされ、お礼参りとして寺の住職が毎年読経し、1868(明治元)年の神仏分離令が出た後も風習を守ってきた。
この日は初老を迎えた4人の厄払いも行われた。
太田町会の湯尾利一会長(65)は「政府に逆らってまで継続した先人の思いを後世に継いでいく責任がある」と話した。
21日は日吉神社で神事の鎮火祭も営まれ、船木清崇(きよたか)宮司が祝詞を奏上し、参列者15人が玉串をささげた。
2/22(金) 1:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00701908-hokkoku-l17 意味の無い事を
確かに神仏合祀は日本の文化だけど、格下だぞ
仏の方は金目に物を言わせると、安土桃山からバレてしまってる
当たり前だ、大陸文化だから
でも、社会に従順な日本人は仕方ないかと受け入れてしまう
神仏合祀は行使て進むのだが、アニミズムが根底に無い物は尽く跳ねられてきた
この事を問題提起として手塚治虫が作品を遺してる事も特筆しとくよ 神仏混合でいいと思いますよね。鶴岡八幡宮だって、
「鶴岡八幡宮寺」だったそうですからね。
包摂していって、調和のとれた伝統宗教観を持っていたのが、
伝統的な日本の宗教でしょうから。 >>7
なんという作品ですか。また見解も面白いですね。
鎌倉仏教も、日本独自の仏教とされていますが、
実際には中国大陸における仏教ブームの影響ですからね。 >>8
権力者に庇護を求めるとか
そもそも権力を手中にしようとか
日本人の精霊、神に対するアニミズムを理解してない
話にならんよ 層化は宗門から破門されてるからちげーだろw
あれは日蓮宗でなくて池田教だろw >>11
ますます面白いですね。山川草木悉皆成仏なんていいますけど。
もともと鎮護国家だし、出発点からして国家仏教でしょうから。
戦前から戦後には、皇道仏教っていうように天皇家のような、
最高権力者との結びつきが多かったと思いますが。特に大師号なんて、
天皇が贈るものでしょうし。 >住民が日吉神社に集まり徹夜で題目を唱え鎮火を祈ったのが始まり
ここの住民が馬鹿なのは解った 諸天は法華経の行者を嫌でも守らないと行けない契約だからな
まあそれ以前に諭吉出したらとりあえず食いついてくる >>13
当然だ
自然現象そのものだからな、宗教の根幹だよ
時には恵みを与える存在であり、時には暴威とも呼べる破滅をもたらす、コレが神の正体
空即是色?
臍で茶が沸く程度の教え 日蓮教は多分一番創価を嫌ってるぞ。
ソースは俺の親。 >>7
いやいや、「どんどん上に積み重なって神格が重複していく」というのが、日本の神仏の本質だぞ?
おまえら大好き伊勢の天照大神だって、その下には饒速日がいるから、実は男じゃね?としつこくいわれ続ける。
さらに、三輪の大物主の上に饒速日や天照をかぶせたと考える人も昔からいる。
室町期の有名な能の作品があるんだよ。昭和の手塚治虫(笑)
だから、神祇の上に仏が積み重なるのも、伝統に即したごく普通のことなのな。
それを汚らわしいとして、懸命に剥き始めたのが江戸以来の無能国学者&アホ禰宜だ。
「アホな猿が、らっきょうの皮を剥いた」話そっくりの事態が起きた。
どんどん剥いていったら、中身がなくなってしまった。
あわてて、儒教で穴埋めして「復古神道」なる虚構をつくりましたとさw >>14
参照してくれれば判ると思うよ>>18
仏陀が説かなくとも、日本人はそのはるか昔から知ってた
合祀されたのは考え方に矛盾が無いと思ったからだろう
逆に一神教はダメだな >>21
俺は合祀は否定してないよ
但し、仏教伝来以前から日本人はその本質を知ってた >>19
うちも日蓮宗だけど爺様は創価大嫌いだった
選挙の時にウザいから 無知ばかりで日蓮宗大迷惑だなw
片田舎の役所が国会と間違われてるくらい開いた口が塞がらないだろうよw >>26
私は、そこをキチガイじゃなくて、宗教的情熱だと思うんですよね。
日蓮聖人は、辻説法して幕府ににらまれて死刑判決受けていますが、
誰かに言われたんじゃなくて、自分からの情熱がなきゃありえない。 日本の神々にとって、仏教の体系に取り込まれたのは幸運だったと思う。
朝鮮半島の場合は、仏教が根付く前に「鬼神は遠ざく」の儒教に汚染されて
神々は駆逐され、今では妖精になって生き延びたトケビなどわずかしか残っていない。 別に珍しいことではない。寺と神社を分けるようになったのは明治の神仏分離令以降 >>27
仏教もピンキリでな
真言密教なんかは如何に神仏の力を利用できるかってことになってる
真言密教に限らず護摩を炊くところは全部それ >>32
そいや去年の暮れに、鵜飼秀徳「仏教抹殺−なぜ明治維新派寺院を抹殺したのか−」(文春新書)
てのが出たんだよね。こないだ買ったがまだ読んでいないw これから読もう。 >>20
そもそももう30年近く前に喧嘩別れしてるから別に問題ないw >>35
護摩行とか拝火教なんじゃないんでしょうかね。
それに、ヒンズー教との大戦争をやっていたのが、
チベットの仏教で、それが真言宗系だとも。
様々な流派のヨーガとかですね。
日蓮宗とか日蓮さんにも、真言の影響は大きいようですね。
真言亡国ですか、仰っていたようですが。 近畿の方で150もの寺社が集まって明治クーデター以前を取り戻そうと 神仏霊場会ってのが出来て嬉しい わが国にとっては
知ったるだ君もYES君も八百万の神のうちだからな
無半窓くんはしらんけど 団塊が消えたら坊主や寺も消えていくかな
今は草加が手を出させないからだけどどうなるか 神前読経というのは、要するに「神様を供養してる」んですよ。人間がお経を読んで神様に回向してる。
つまり、「神様は人間と同じように苦しんでいて、仏教のお経で救われる」という考え方が根底にある。
>>7がカチンときて忌み嫌い必死で反論してるのは、おそらくこの部分。
でも、平安時代ぐらいのある時期から、実際こういうことになった。
神道の神様は、自力(自分の神学のみ)で問題を解決できなくなったんだ。
神様としてはこの段階が一番苦しいわけで、そのうち
「神様も修行してブッダになった」という話になった。神様なんだから確実にブッダになれるだろJK、という話。
将棋で言う「成り」で、これで本地垂迹という枠組みができた。本地→垂迹というのは逆なんだよね。 >>44
本時垂迹説には、曼陀羅のような体系化された美しさがあると思うけどなあ。
木を竹に注ぐようなちぐはぐな習合をイメージしている人は、
明治に分離された後のプロパガンダに影響されてる気がする。 近所の龍神さんの神社でも
剃髪したお坊さんらしき3人組が神前で般若心経唱えてたな 日本文明なんか居留地として残るしかないよ
北米のインディアンみたいにな
主権は中国になるのが確定してる >>25
合祀?
習合を知らないのにドヤ顔で知ったか解説とか 奈良 興福寺の僧侶は年始に春日大社へお参りしている >>52
そこは微妙ですよね。確かに、南北アメリカ大陸の「インディアン」と呼ばれた、
ネイティブアメリカンと日本人は、血を分けた肉親というくらい血が濃い。
だから、居留地のようになるのは確定しているとは思います。
そして、日本の管轄が米国になるのか、中国になるのかは難しいところ。
アメリカは世界的に後退しても、日本から撤退すれば完全に派遣を失う。
ディバイド・アンド・ルールだと、日本くらいは英米帝国下に置くのでは。
中国が強くなりすぎるし、牽制することができなくなるから。 廃仏毀釈は長州の儒教かぶれていうかその当時の在日朝鮮人の策謀だろ。神宜官の仏教勢力に対する妬みが原因とかの説もあるが中世を通して共存関係にあったわけで、また新宜側があのような暴挙に出るはずもない。
その後日本は在日朝鮮人勢力のシオニズム運動に利用され朝鮮人の代わりに清国と戦い、泥沼にはめられて行く。 日蓮正宗の寺の庫裏にクリスマスツリー飾ってたのにはおもわずメリークリスマスって言ってしまった 日本の神様は酒飲んでどんちゃんさわぎをするもの
その点ではスパゲッティモンスター教の世界の始まりは大酒を飲んだ次の日だったと同じ
つまりスパゲッティモンスターも日本では一柱として数えるのにさして問題ない 日吉神社は天台宗でしょ。天台出身の日蓮宗が拝んでも不思議はないよ。
高野山は、言っちゃなんだが、なんでもありの聖地だし、実質中立地帯じゃなかったか。 馬鹿馬鹿しい。
念仏を唱えて世界は救われたのか?
今だに悪が栄えてる現状ではないか 日蓮宗
日蓮正宗
創価学会
顕正会
分裂繰り返して乱立 >>57
明治政府が出したのはあくまで「神仏分離令」で、新時代にエキサイトした民衆が
廃仏毀釈に走っちゃった、という見方もあるよね。江戸時代の寺院は檀家制度で
行政の末端を担っていたから、それに対する反感も溜まっていたのだろう。
が、明治政府にしてみれば「想定通り」だったわけで、寺に対する理不尽な狼藉は
おおかた看過されている。 今の流れからするとS学会が参加するのも時間の問題って感じ >>64
実務を担う官僚が、どうしても仏教寺院の堂宇を破壊しなければならないとして、
命令していたようですね。 >>66
なるほど、看過するだけでなく助長もしていたわけか。
ひどい時代だよなあ。 >>70
そこがよくわからん。
仏様の名前を唱えるのも、代表作のタイトルを唱えるのも、
似たり寄ったりな気がするw >>64
幕末において、民衆が「仏そのもの」を信じなくなってるんですよね。
坊主を吊るし上げるだけならまだしも、
仏像仏具に対する乱暴狼藉が普通に起きていて、(宗教的な)良心の呵責がない。
ほんとうに驚くほどない。
タリバンがアフガンの大仏を破壊したときの日本人の反応のほうがよほど敬虔とすらいえる。
もちろん、教義的には仏教は偶像を崇拝するわけじゃないから、
「凍死しそうな人がいれば、仏像を薪にすることは善行」なんだけど、
そういうレベルじゃなく、民衆が喜んで仏像を壊してる。
今でもそうなんだけど、おそらく江戸時代のうちに、
「仏さん」というときの第一義が、ブッダから先祖霊にすり替わってる。 >>74
仏とは生命のことだから間違った解釈や広すぎる解釈は起こりうる >>74
たぶんですが、幕末になると、浅間山噴火による飢餓とか、
金銀レートの金高騰とか、社会経済の大破綻が起きていて、
それで村抜けとかあって、社会的アノミーが頻発しているのに、
幕府は無能だったんですよね。
有名な任侠集団って、海の網元の親分とか博徒の親分とかいますけど、
それは幕末のころから始まっている。食う飯もない、飯を食った人間を、
殺して胃の中の食べ物を食べるとか、幕末の話を聞いた爺さんの話を、
伝聞で聞いたことがありますけど、そのくらい幕末というのは破綻していた。 >>74
> 幕末において、民衆が「仏そのもの」を信じなくなってるんですよね。
> 「仏さん」というときの第一義が、ブッダから先祖霊にすり替わってる。
なるほどなあ。
墓参りをして仏壇を拝む営みは、必ずしもブッダへの信仰を必要としないと。
たしかに一理あると思う。
>>75
刑事ドラマあたりでは、「仏さん」は死体のことだよなw 仏教のすべての生き物に仏が宿るという考えは日本人の心にフィットした
ただ宗教ってのは厄介なことにカネまみれになった あなたにピッタリの宗教を選んでスピリチュアルライフを満喫しよう!日本仏教編
【平安仏教系】
天台宗・・・とりあえず仏教全般を取り扱う総合大学。座禅(止観)、密教もあるでよ。 比叡山からは親鸞、日蓮など数々の宗教指導者を輩出した。
朝はお題目(南無妙法蓮華経)、夕方は(南無阿弥陀仏)を唱えます。
真言密教・・・真言唱えて君も大日如来と一つに!大日パワーで現世利益 だ!
【浄土系】※日蓮宗とは相性最悪
浄土宗・・・阿弥陀様が念仏唱えた人を救ってくれるそうだから、 一心不乱に南無阿弥陀仏を唱えようぜ!唱えた数だけ救われるぞ! イギリスの宗教学者に「これは最早仏教ではない」と言われる。
浄土真宗・・・浄土宗の救済理論を深化させる。 阿弥陀様が救ってくれることは必定なので心配無用! ただ、念仏唱えて阿弥陀様に感謝だけはしとけ。
信心重視。 室町〜戦国時代には十字軍ばりの活躍で悪名をばらまいた。打倒信長!
親鸞会と言うカルト教団を産み出した。
時宗・・・浄土宗の救済理論をさらに深化させる。阿弥陀様は器が大きいので阿弥陀様を信じられない人も救ってくれる、ただ愚かなる者のように口に任せて念仏。
形式重視。レッツダンシング♪
【法華経系】※浄土系とは永遠のライバル
日蓮宗・・・彼岸(あの世)に思いをはせる他宗と違い、現世肯定。 唯一の正しい経典で、最高のお経である法華経の最高のフレーズ「南無妙法蓮華経」を唱えることで 君の仏性が目覚める!
攻撃的な布教スタイルでしばしば顰蹙を買う日蓮系の新興宗教を含めると日本最大の仏教勢力。
でもお互いを異端だの魔王呼ばわりして最高に仲が悪い。
【禅系】
臨済宗・・・座りまくって課題をもらっていい答が返せたら悟り開けたね、合格!唯我独尊な俺。
黄檗宗・・・伝統を軽んじては駄目だろ常考・・・先ず中国からの伝統を重んじて悟り開くわ俺。南無阿弥陀仏と唱えながら座禅するんだぜ。
曹洞宗・・・修行はスパルタ式、鉄拳当たり前抵抗できなくなり、頭のなかで考える力がなくなってから、刷り込み修行の始まり。
座ることが悟りであり、悟りとは座ることである。外人雲水の多さではダントツ。 >>77
続きですが、そのくらい経済社会が破綻して、食うにも困れば、
当然、如何なる神仏への信心もなくなるのも仕方ないでしょう。
大店の打ちこわしとか、ええじゃないかとか。社会の大混乱ですね。 >>78
南無妙法蓮華経の曼陀羅を最先端の科学者も見るべきだよな
答えが2Dが鎌倉時代に表されていたのかと腰を抜かすだろうなw 帰依するところは、どこかの神仏どころか釈迦でもない、その法である
この思想スゴイよね
イギリスのマグナカルタの400年以上前から人治主義を否定して法治主義を唱えている
日蓮は世界的にみても天才だと思う >>61
念仏は自分”だけ”が救われるためのものだよ
決して社会清浄化のためのものでもないし正義とか悪なんてまったく別の次元の話 ブッダに倅が居た事も知らない池沼女だったな、あのナンミョー女は
いや、遠い思い出・・・ >>90
じゃあ誰よりも答えをしってるやんけ(笑) だーかーらー日蓮聖人は!ひどい事されたんですよ!!! 日蓮系だと神が法華経に帰依するという形でしか神仏習合できなくね?
真言宗あたりとは前提条件が違いすぎる。 >>84
社会制度が崩壊してソマリア状態になっていた中世には社会の底辺に至るまで仏教が浸透していたぞ?
坊主の破戒はひどかったけどみんな末法の世に絶望しながら仏を信じていた。 宮司の名前見たことあると思ったら能登國二宮の天日陰比盗_社の宮司さんじゃないか
こんなとこも兼任してたのか >>92
犬笑怪乙。
鎌倉幕府にひどいことをされたと言うけど、当の鎌倉には日蓮宗の寺が集まっている一角があるのよね。
「本覚寺」だの「妙法寺」だの「上行寺」だの、果ては「安国論寺」なんて物騒な名前の寺まである。
ノリノリでケンカを売りに行った跡がよく分かるw >>85
多宝如来にも認められた一生懸命やってる担任の釈迦如来先生を無視して、隣のクラスの阿弥陀如来先生に助けを求めるのは違うだろってこと >>94
そうそう。幕末の場合、ムラ社会は実は意外にも鉄板だった。疲弊してはいたが、崩壊とは無縁だった。
町人たちも同じだった。一般庶民のライフサイクル自体は、江戸と明治で何も変わってない。
御瓦解、つまりぶっこわれたのは、幕府と大名の支配。庶民的にはお代官様の世界のみ。
だから、幕府と同じようなヒエラルキーを持っていた仏教寺院は衰亡した。
でも、まだ国家によるピラミッドを形作られていない神祇は、
ムラ社会の氏神から、御師によって「総氏神」とされた伊勢神宮まで、信仰は盛り上がりこそすれ、潰れることはなかった。 >>87
どうなんだろう
優れているのは法華経じゃないか
であれば天台のままでも良かったのではないか そこに正宗と創価も混ざってたらもっとニュースになるのに 恫喝ですべておし通そうとするし、立場の弱い女にはしつこく痴漢行為を繰り返す。日蓮信徒は悔い改めるべき。 明治ジャーディン・マセソン商会維新150年と廃仏毀釈なんみょうカルトと田布施システム >>22
神道の本質的な部分というのは実は単なる国粋主義だと思う
この人のレスだけでなく、神道原理主義的な考えを唱える人ってだいたい「日本人」を強調し、とりわけ大陸文化に対して否定的なんだよね
そもそもアニミズムは世界中にある
多神教がいいならギリシャ神話やヒンドゥー教でもいいはずだ
敢えて神道を選ぶ理由は日本人だからでしかない
神道が世界中に広まらないのも神道が日本という枠組みの中でしか成立しないからだ
仮に神道が実は朝鮮半島から伝わったという事実が出てきたとしたら、
神道原理主義者はまずそれを絶対に否定するだろうが、それが無理になったら信仰をやめるはずだ
少なくとも朝鮮半島から伝わったことを受け入れながら信仰を続けることはないだろう
神道から国粋主義を抜いたら何も残らない >>107
否定はしないと思うよ。逆に朝鮮半島を相応に権威付けしようとするでしょ。
朝鮮半島は昔から中国人や日本人に従う植民地や地方豪族の集合体だったから、権威のかけらもない。 >>102
創価ならまだしも正宗はバリバリの原理主義だから有り得ないだろうな >>107
近代神社神道はそうだよね。
外来思想を応用して中世に発達した神学を捨て去って、
神話を例え話として理解するような合理主義的な解釈もあえて拒否して、
日本に生まれ落ちた生の一回性に信仰のよりどころを求めるようになった。
どうも本居宣長がそういう開き直りを進めたらしい。 >>107
国民のほとんどが神道に傾倒してたら仏教なんて存在してないから、いいとこどりのご都合主義でいいんじゃないかな 神奈川県で神主が祝詞を坊さんがお経を同時に唱えて張り合う奇妙な式があるんだよな
墓前だか石碑か何だか屋外で 参列者はよく吹かないで聴いてられるよなと思った >>107
国粋主義というか「反中」なんだよね。でも東アジアの宗教って、ものすごく細部まで中華要素が絡み合っているので、
反中と称して中華要素を剥ぎ取っていくと、何も無くなってしまう。
そうすると開き直って、裏口から別の中華要素を臆面もなく大量に導入する。これが水戸学。
「国粋主義を極めるほどに、語彙が漢語だらけになっていく」という、コントのような事態が発生する。
しょうがないんですよ。古事記の冒頭で、乾坤だの陰陽だの言ってんだからどうにもならない(´・ω・`) >>61
ナンミョー唱えてなんかいいことあった?学会と顕正会で中傷合戦位じゃん。 >>88
ナンミョーなんて本の題名連呼してるだけじゃん。仏様かんけーねー。
南無阿弥陀仏は仏様に帰依する声だ。皆で口に任せて仏様のお力に頼るのだ。 >>11
特に明治以降は神社神道も政治権力者と結び付いて庇護を求めるようになったよね、今も神道政治連盟や日本会議で暗躍してるのが神社神道だし >>119
それってお釈迦様の教えじゃないよね。南無阿弥陀仏といえば浄土に往生できるなんてさ。しかも涅槃に行くってわけじゃないらしいじゃん。浄土って何さ ここまで見てて誰もこの住職に気がつかないのな!
神子原米をブランドにするのに成功し、ローマ教皇に米を食わせた男で有名なあの人じゃないか! >>120
中世以降の寺社の特権に比べると位したことなんてない。薩摩なんて、廃仏しまくったら八十万石なのに、十万石も出てきたらしいじゃん >>121
お釈迦様が民衆に説いた仏説阿弥陀経がありますが?
ナンミョーと本のタイトル連呼すると霊山浄土に行けるなんてお釈迦様言ってないよ(笑) >>125
え?お釈迦様は、阿弥陀に頼れば、浄土に行けるなんて言ったのか?そんな話初耳だね。
お釈迦様が阿弥陀なんて言い出したなんて話は聞いたことがない。阿弥陀が出てきたのはもっと後だよ。
嘘はやめよう なんで創価って同じお題目唱えながら日蓮宗と敵対してるんだろ。 悟りを開いた釈迦が、阿弥陀に頼れなんて言ったなんて言うのは後の創作だって知らない人がいるって驚きだな 火事は祈ったって消えないよ
ちゃんと消火活動しないと >>93
アマテラス等な神はダンマの現れの1つと捉えるのかな?
ただ神道の神は自然現象の擬人化のみに限らないから御神体によりそう | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 財務しろ財務しろ!.|
| 財務しろ財務しろ!.| 。
| 財務しろ財務しろ!.| *
| 財務しろ財務しろ!.| +
|_________|
/ カ ル ト ||ヽ + *
!::: =へ /||=
(6-(ヽ)〜||/)彡 +
゚ || 六- -(_)ヽ +
* ヽ.ヽ ∧∧| | +
. \ ヽ皿/ / 。
+ y'_ イ *
〈_,)l | * 。
__,,/,, i lll +
( _ iuj |
\\_  ̄`'\ \
(_/ > )
´ / /
ヽ_) >>127
創価が問題ばっか起こすから日蓮宗の方から破門した。
原因は創価にあるとは言え、先に敵対したのは日蓮宗の方からだったかと。 >>134
日蓮宗波紋されて、やってる事が日蓮宗なのもな。 >>112
神道は原始的で教義すらなく、精神的に民の心を救うような救済の教えも無かったからね >>135
日蓮聖人の教えを信仰するのに日蓮宗という組織は必要ないからな。
そもそも日蓮宗自体明治時代にできた新興宗教みたいなもの。 ユダヤやキリストの所縁の地が廃墟で放置も不思議だよな
マクマダラノマリアは娼婦で堕落していた!とか言われても全く背景も教義も歴史も知らない我々には言葉はない >>137
それは違います。
例としてなぜ創価学会が戦前から戦後成長期にあれほど拡大できたのか考えてください。
宗教が世の中にあまねく広まることが日蓮宗派本来の教義の最重要ポイントです。
世間によくある教義が弱い宗教は拡大することをしないで保身に走りがちですが、
宗教とは本来、排他的に他宗教を除去する性質のものです。
この目的達成のためには強い組織が必要ということで創価学会が合流してきた歴史があります。
その意味では日蓮宗(これも諸派がありますが)は鎌倉時代から小さくとも僧侶と信徒の組織として
続いてきたものであって、当時も既存の念仏等と対峙したので新興宗教と叩かれましたが、近現代の
新・新興宗教、カルト宗教の類とは歴史の長さが違います。
宗教団体・法人としての名前の変遷については近現代の話も関わってきますけどね。 >>12
今は『創価学会仏』ってのが本尊らしいぞ
たまに新聞に載ってるが全然普及してないw 真言宗豊山派の長谷寺なんかも、朝のお勤めが終わったらみんなで外に出て一斉に同じ方向に向かって
かしわ手打って「南無 天満大自在天神」「南無 愛宕大権現」と3回ずつ唱えてるね。 世界宗教であるカトリックと比べたらオコチャマのお遊びみたいなもんだよ日本の神仏習合カルト
ヤスクニなんか戦犯まで神と崇めるとか異常すぎ 靖国って単立神社だから神社みたいなモニュメントだよ 創価学会は元日蓮正宗
日蓮宗とはまた別の宗派
唱えるお題目は一緒 神仏融合は仏教が強すぎて神道が廃れないための苦肉の策だろ
この辺の話聞くといつも火の鳥の日本神道の神が仏教の神にボコられるの思い出すわ
ワイは日本神道の神話とかの方が好きなんや >>148
俺も興味があるが、難しいよね。
記紀や風土記をテキストにしている限り8世紀の時代性は越えられない。
たとえばアマテラスがこもった岩屋の前でアメノウズメが踊るシーンで、
彼女は裳を「ずり下げて」陰毛を見せているが、あれは持統帝の頃に
ピンポイントで流行した唐風の衣装だ。けっきょくのところ、本居宣長を
越えるものが出てくる気がしない。
それでは文献に頼らず、例えば諏訪神社の御柱祭から何かを読み解けるのかと言うと、
梅原先生の成果を見る限り、これまた微妙。 >>146
なるほど
プロテスタントとカトリックの関係みたいなものだな >>148-149
大したものは、何も出てこないと思うよw
10世紀以前の神道は、そのまんま各地の部族宗教そのものであって、
律令政府が、その系譜を強引に皇祖皇宗に接続したというだけなんだから。
できる限り皇祖皇宗に接続して、その風下に置くことで朝廷は全国を神学的に支配した。
その前段階なんて探っても、
「俺らの先祖は偉大な神だったでござる。おまえら野蛮人どもは軍門に下れ」という、
地球上どこにでもある古典的な部族社会が現れるだけ。
森羅万象に神を宿し自然を愛する原始社会なんて、パヤオだとか治虫だとか、クリエーターの夢を見すぎw
クリエーターならまだいいけど、スピリチュアリスト笑なんかだともう始末に負えないw 全部が全部金儲けのための洗脳だよぉ
洗脳ビジネスに騙されてる人多くてまいっちゃうわぁ >>150
主流派プロテスタントと、原理主義プロテスタントみたいなもの。 >>151
神話として残っている世界各地の古代の多神教は、みな似通ってるよね。
ただ、その時代の宗教が宗教として残っているのは珍しいと思う。 明治期の神仏分離令までは
この寺と神社は同じ敷地内にあったのかな?
言い換えればこの寺がこの神社を管理していたのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています