【米国】人工重力による回転式宇宙ステーション建設へ 予算は33.2兆円★3
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2019年02月25日 11:22
米国企業「ゲートウェイ・ファウンデーション(Gateway Foundation)」社は、宇宙にトーラス形軌道ステーションの建設を計画している。こうした宇宙ステーションは実は100年以上も前に、1903年にロシアの発明家コンスタンチン・ツィオルコフスキーが考案していたものだ。このステーションは、恒常的な回転によって人工重力を発生させることができため、人間人やロボットは地球のように床の上を歩くことができ、国際宇宙ステーション(ISS)のように空中に浮かぶことはない。
開発者たちは、ステーションを直径500メートルの自転車の車輪型とし、その外部に宇宙機関や民間企業から購入のモジュールを配置する計画。ドッキングコンパートメントが配置される中央部分とこれらのモジュールは、4つのリフトで接続される。
ステーション建設は宇宙で直接行われる予定。ゲートウェイ・ファウンデーション社の概算では、プロジェクトの実現には約3千億ドル(33.2兆円)が必要となり、これは同社が宝くじを通じて1年間で集める計画。
くじの主な賞品には、ステーションの居住権がはいっており、これは新しい軌道ステーションの運用開始後、すぐに与えられる。
https://jp.sputniknews.com/science/201902255960885/
★1)2019/02/25(月) 19:10:22.84
前スレhttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1551135040/ >>670
ぴったりでなくていいとしても、「年間で半年くらい裏側になります」では困るよね
そうなると年におよそ一回転回らないといけないのは変わらない 人口増えたら物資の供給も大変だろうな
汚物持ち帰るんだったらスペースシャトルみたいなのが要るだろ
あるいは無人輸送タンクを地上に帰還させねばなるまい
宇宙の彼方に廃棄? >>671
回転軸を太陽に指向する以外の選択があるなら呈示してみてよ アポロは約50年前に現在の価値で30兆で月に行ったのに
21世紀は宇宙ステーションなのか >>678
閉鎖環境の循環に乗せられないようなものは極端に制限されるようになるんだろうね
ISSくらいの規模なら補給機に詰めて大気圏再突入で焼いてしまうけど、大規模になればそうもいかないよな
将来資源として利用できる可能性のあるものは軌道上に集積所を作るとかもあるかも ISS
一般廃棄物は輸送モジュールに搭載して地上回収か、大気圏再突入時に機体ごと焼却される
廃水に関しては地上回収、一部船外に排出されることもある
尿の排出は禁止となった 運用停止後のISSは何とか燃え尽きさせる工夫をしなければならないが、巨大宇宙ステーションなんて老朽化したらどうするんだ
どこか余所へ押しやるか
2001年宇宙の旅に出てくる人工衛星はみんな原子炉を積んでいた
あんなのどうするんだ
昔、ソ連の原子力軍事衛星がカナダの原野に落ちて、随分迷惑をかけていたが >>679
ちゃんと3回まわって”ワン!”って言った? >>679
3回まわる間にバック転入れちゃってもいいわけよ
ここで回転軸が2つになったのが分かるかな?
天王星の話誰かしてたけど、自転はそのままに北極or南極がずっと太陽の方向に向くようにすればいいわけ
あんたの言う30秒もそのままって訳だ
太陽も軸中心なわけで3つだね
北極星から見ればまた違った動きが見れる
もっと増やしてもいい 夢があるなあ〜アメリカの一企業が計画しているのか
33兆円を宝くじで集めるとかいかにもアメリカンドリームらしいが
今はまだ映画の世界を是非実現して欲しいもんだ 日本語ヘンだな
この部分
> 国際宇宙ステーション(ISS)のように空中に浮かぶことはない 船内で空中に浮いてしまっても充満する空気の気圧差などで
それよりも密度がある人体なんかは床に再び戻れたりするのかな? >>692
真空でも床に着地するよ
回転と逆方向に走ったら浮き上がるけど >>675
それなw 俺はタバコ吸わないから別にどうでもいいけど
プラネテスで喫煙家がどういう肩身の狭い思いを受けるかの描写があったw >>1
>プロジェクトの実現には約3千億ドル(33.2兆円)が必要となり、
安倍ぴょんが必要とされている気がする あさりよしとお の アステロイド・マイナーズ とか読むと、こんなの全く現実的でないなと思うわ。
でもいつかは人類は、地球圏外へも植民するんだよね? 回転する方向とは逆に回転速度以上の速さで走ったら無重力になるの? いやwww
無重力だからいろいろ実験する意味があるわけでw
引力あっていいなら地球で何Gでもかけれるわけでw
無重力は飛行機使っても数十秒とかだし安定しないわけですが
ということであんま意味無いっすwww >>701
なるけど
その前に摩擦が無くなるから
その方法じゃ完全な無重力は無理 摩擦が無くなるとか、どうしたらこんな頭の悪いこと書けるのか不思議 まあ壁から受ける力(壁に押し付ける力)が減れば壁との摩擦力は減るな >>701
回転の周速度とイコールならそうだけど、それを超えれば再び疑似重力が戻ってくる
このステーションで1Gの疑似重力を作った場合は時速200キロ弱だから、かなり本気で走らないと難しい >>706
周囲の人とか物とかが時速200km弱で動くから、一瞬でも気を抜くと大惨事w
ってか、新幹線かよw
人間の足ではその速さでは走れないな。 >>702
生活するには、クソするにも重力ないと悲惨なことになるので、実験ブロックと生活ブロックをわけたらむちゃくちゃ意味がある。 無重量のところに長いこと出張させてたら、地球に帰っての勤務に耐えられないカラダになり易い 国際宇宙ステーションの次は
スペースコロニー計画ときたか
ミノフスキー粒子のような電波妨害素子が発見されたとしても、ガンダムのような戦闘は起きないだろうな
戦闘で発生した無数のスペースデブリで、攻撃して撃破した側も共倒れになるから
初代ガンダムの頃は、
スペースデブリの問題は
まだ表面化していなかったからなぁ こういう宇宙のでかい構造物って、飛来するデブリや塵の対策はどうしてるの?
どんなに小さい塵でも、相対速度数kmとかで飛んでくるわけだから貫通不可避、
拳大とか頭部大とか、もうちょっとでかいと当たり所悪ければ爆発するんじゃないの?
そんな小さい高速物体予め感知したり避けたり出来ないでしょ? >>714
よける。ある程度の大きさはレーダーで監視されてる。
当たったら運が悪かったとあきらめて修理する。
ISS、デブリ対策とかで調べると出てくるんじゃないかな。 あまりデブリ汚染がひどくなると最終的に宇宙利用が不可能になる 打ち上げるなら炭素繊維のバルーン構造とかで良いだろ
固めず折り畳んで打ち上げて、軌道上で空気入れて膨らませて、樹脂で固めて回転させて
金属使うとか軌道上で組み立てるとかな時代じゃない ロケットの二段目か三段目の中身を抜くとステーションのモジュール外殻になるとか >>720
それはスカイラブが計画してた。
打ち上げたサターンの二段目を宇宙で改造するという計画があった。
予定通り打ち上げが成功してサターンVが余ったから、それを使える
ようになって、そのままスカイラブを打ち上げることができるようになった。
まぁ、時間の問題が大きかったんじゃないかと思う。 国際宇宙ステーションは、
すでに安全設計寿命を超えて運用継続中
当初は2016年までの運用を
とりあえず延命で2024年頃まで延長してる
最近トイレが壊れるとか
一番洒落にならないトラブルのうちの一つが起きたりしてな
とりあえず無事に運用を終えることに期待 使い続けていると老朽化、劣化を免れない
ソユーズみたいな使い捨ての方がいつも新しくて安心
ステーションなんて作ってもユニットをどんどん交換しなくてはならないんではないかしら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています