毎日新聞 2019年3月2日 17時41分(最終更新 3月2日 17時56分)
https://mainichi.jp/articles/20190302/k00/00m/040/196000c

讃岐うどんを食べながらピクニック気分でマラソンする「ウルトラうどんマラニック」が2日、高松市で開催された。
国内外から参加した約120人はうどん店を巡りながら、63.7キロをゆっくりと走った。

 香川県内のマラソン好きの有志でつくる実行委員会が主催。
市街地を出発し、瀬戸内海や山、田園を眺めながら走るコースで、ランナーは地元で評判の六つの店舗でさまざまなうどんを堪能した。

 18.3キロ地点にある高松市円座町のうどん店「上野製麺所」はカレーうどんを提供。
店は談笑しながら食べるランナーや、大急ぎで食べて店を後にする人でにぎわった。(共同)

◇ 第1回「ウルトラうどんマラニック」に参加し「上野製麺所」でうどんを受け取る人たち=高松市で2日、共同
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