毎日新聞 2019年3月18日 12時05分(最終更新 3月18日 12時05分)
https://mainichi.jp/articles/20190318/k00/00m/040/073000c

  国土地理院は、自然災害の記録を刻んだ各地の石碑や供養塔の場所が分かるよう、
「自然災害伝承碑」の地図記号を制定したと発表した。
教訓の普及と将来の被害軽減につなげるのが目的。

 地理院によると、昨年の西日本豪雨で大きな被害が出た広島県坂町では、明治時代の大水害を伝える碑の内容が地域であまり知られていない事例が…

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◇ 「自然災害伝承碑」の地図記号
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