1日午前11時40分ごろ、佐賀市川副町犬井道のクリークで、近くに住む女性(79)が浮いているのを通行人の男性が見つけ、110番した。女性は搬送先の病院で死亡した。

 佐賀南署によると、クリークは幅約30メートル、水深約1・4メートルで、水面にあおむけで浮いていた。クリーク沿いの農道には倒れた自転車があり、自転車に乗っていた女性が誤ってクリークに転落した可能性もあるとみて調べている。

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