【中国】曜変天目の再現に挑む中国の陶工 福建省建陽区
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曜変天目の再現に挑む中国の陶工 福建省建陽区
2019年4月4日 18:50
発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
【4月4日 Xinhua News】建盞(けんさん)は中国陶磁器の中でも黒磁を代表する磁器で、福建省建窯(けんよう)で焼かれたものを指す。日本では天目茶わんとして知られる。建窯は中国で著名な古窯の一つとされ、遺跡は福建省南平市建陽区水吉(Shuiji)鎮の後井(Houjing)村と池中村にある。宋代には茶の味の飲み分けを競う「闘茶」の風習があり、建盞は当時、闘茶に最適な茶器とされた。
曜変(ようへん)とは建盞の焼成過程で器の表面に非常に薄い鉄の結晶膜が形成される現象を指す。光を当てると黄色や青、緑、紫などの光彩が表れる。曜変建盞(曜変天目)は技法が途絶えて既に700年余りになるが、建陽区の多くの陶芸家は曜変建盞の再現と技法の解明に生涯をかける。
呉立主(Wu Lizhu)さんは建盞界の重鎮の一人で、2015年に竜の鱗のような斑点と曜変を持つ建盞2点を偶然に焼き上げた。それ以降も探求を続け、曜変天目の復元に専念している。
廖設生(Liao Shesheng)さん(53)は、建陽区で最も早く建盞の焼成技術を習得した3人のうちの1人。30年にわたり建盞の研究を飽くことなく続けてきた。条件の許す範囲で新しい建盞の研究を続け、これまで兎毫や油滴などの建盞を生み出してきた。廖さんが作り出す建盞の結晶は粒が大きく、模様もはっきりしており、落ち着いた透明感を持つ。しっかりとした質感があり、釉面も自然に仕上がっている。後継者の育成にも力を入れており、現在はおいの陳玉峰(Chen Yufeng)さんと共に新たな建盞の研究に取り組む。
呉周福(Wu Zhoufu)さんは、建陽区で第3世代に当たる建窯建盞の代表的継承者。幼い頃から建盞文化の影響を受け、長年にわたり建盞の収集と研究を行ってきた。建盞の磁胎や釉色、斑紋、器形に対する独自の考えを持つ呉さんは「曜変天目は失敗を恐れてはいけない。飽くなき探求こそが成功につがなる」と語った。(c)Xinhua News/AFPBB News 専門家専門誌から偽モノと断罪された、
鑑定団のラーメン天目 化学物質を使えば再現出来るんだろ
それで良くないか いいじゃん
中国人であってもこういう職人は好きだわ 色が綺麗だからまだ良いけど
寒天にバクテリア培養したような模様にみえる 曜変天目の技法が失われたのは、もともと中国の美的感覚に合わなかったから。
確か失敗作扱い。日本人には異常に好まれたけど、やはり日本に売りつける「お土産」狙いか >>19
日本で流行る=中国でも流行る
なんじゃないの?今時は 中国人の偽物へと韓国人の人を填める事に対する情熱は異常。 実際は3個以上つくられたらしいね
ただシナには王朝の交代などの混乱で遺らなかった
現存している3つは全て日本にある
足利将軍に感謝したい >>19
だから、それは日本在住の中国人で、法政大学社会学部講師の彭丹という不勉強な
人間によるデマ。
実際は、南宋の宮殿で、最高峰のものが出土していたことを知らずに吹聴した。
とっくに、彭丹の説は否定されている。 >>19
知ったかぶりするな
古来、中国では虹・玉虫色が不吉なものとされていたから、美的感覚の問題ではない ロストテクノロジーの完全再現いいな
曜変天目とかすごいロマンじゃん
日本も鎌倉時代の玉鋼の再現頑張ってる人いたよな 古い様式、現代と比べて非効率な製造方法
こういった判断をされてこの世から消えていった技術はあまりに多い
ってかそうやって古い技術を滅ぼして新しい技術が台頭してきたんだ
あきらめて古いものを愛でよう
ぶっちゃけ無駄だよ >>22
それ本物の曜変天目で、金額は2500万円どころじゃねーぞw 見る目も知識もないからよくわからんけど、頑張る人は好きだよ >>34
んなことねーよ
日本でも真面目に研究しかなりの線まで再現出来た陶芸家がいるが、
本物の曜変天目の評価はますます上がってる >>37
そうそう
本物の曜変天目が土産物屋で2000円もするのに売れまくり
評価はますます上がってる 一昨年、一昨々年だったか?上野国立博物館で茶の湯の展覧会があってな
窯変全部と初花とかごっそり展示されていたんだよ
すげぇ迫力だった
初花はレプリカ作って部屋に飾ってあるわw 日本の陶芸家が再現してただろ。
中国のはプリントじゃないの? パクるのは、得意でも、
新しく生み出すとなると、今の支那の体質では。 綺麗は綺麗だが食い物入れる器って感じじゃないな
花瓶とか壺が調度良いんじゃねえか どこが綺麗なんだよ
こんな気持ち悪い模様の皿タダでもいらねえよ >>44
実用の器というより、万華鏡みたいにのぞき込んで遊ぶモノでないか? とっくに再現成功して大量生産されてるじゃん
日本一の鑑定家が太鼓判捺してんだから間違いない 日本の刀と一緒で、ロストテクノロジー
言い方を変えると、オーパーツ
ヨクヘンテンモクって、
何百何千焼いて、たまたま偶然できた輝きの変なやつだろ? 器に模様を印刷した用紙でも張れば良いじゃない
見た目天目とか言ってさ なんか帯状疱疹みたいな柄だと思うけど、
国宝展で展示されてたのは綺麗だった >>14
いまはイオン注入で侵炭とか、
表面皮膜できるからその方向の時間をかけた高機能品ができるよ >>15
中国人は意外と頭も素養も悪くないんだけど、荒い気性と怠ける性質が強くて、本人達が気が付いてないんだよな。
このまま気付かないで滅んで欲しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています