【ギョウジャニンニクではない】有毒イヌサフランを誤食した群馬の男性死亡 知人から譲り受け
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有毒イヌサフランを誤食、男性死亡 知人から譲り受け
有毒植物のイヌサフランを食用のギョウジャニンニクと誤って食べた群馬県渋川市の夫婦が食中毒症状となって市内の病院に搬送された事故で、県警渋川署は２２日、意識不明の重体だった夫（７２）が死亡したと発表した。
軽症だった妻は退院したという。
署や県によると、夫婦は１５日、知人からイヌサフランをギョウジャニンニクとして譲り受け、１７日に炒め物にして食べた。
夫婦は夜に体調不良となって病院で治療を受けていたが、夫が２２日午後２時５０分ごろ死亡した。
署は今後、食中毒との因果関係について調べる。
朝日新聞DIGITAL 2019年4月22日23時09分
https://www.asahi.com/articles/ASM4Q6J9XM4QUHNB00Z.html
関連スレ
【有毒植物】イヌサフランを誤食 群馬の男性重体
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555748946/ 苦しいのか？
そこまでではないなら
自サツ用に用意しておこうかな もう「ギョウジャニンニク食え」って言われたら「死ね」と言われていると理解しよう。 >>11
苦しいらしいよ
トリカブトのほうが楽なんじゃね？ 知人からわけのわかららん野菜類とか貰った時は気をつけなきゃな。
キノコにしても、物産館とかに持ち込んだ奴の知識不足のせいで毒キノコとかあったりするじゃん。 八百屋で買った行者ニンニクはクソ美味かったけど、こんなリスクがあったのか >>9
(´・ω・`)苦しくないなら流行りそうで嫌だな 食べ物の話に「クソ」とかいうやつは、普段ウンコ食ってるの？ 命落とすのか
綺麗な花が咲くのに、怖いな
ご近所の人が庭があるのにプランターに植えてたのは、こういう事故を防ぐためかもしれんなー 他人から貰ったものはそのまま生ゴミにポイしないとだめだな >>10
これだな、
知人がこれを食べてない所から確信犯を疑える >>34
口に入れてマズイッ！ペッ！
てならないんだろうから、まずくはないんだろう 独特の辛味と苦味がありそう
ギョウシャニンニクってこんなもんだろって食っちゃいそう ニリンソウとトリカブトもかなり似てる上、
トリカブトは食ったら高確率で死ぬ 殺人じゃね、これ
キノコとか野菜は畑栽培物でない限りは信用しないべきだわ コルチカムだろ？
球根そのへんに転がしといても咲くやつ
なんで知人は間違いやすいものを植えたんかなぁ
そもそもギョウジャニンニクって呆れるほど成長遅いから人にあげるほどワサワサ増えないしな このあげたイヌサフランと死亡に因果関係があったとした場合
過失致死罪とかになるんかね 調理する時匂いでわかると思うけど初めて食べる人てわからなかったか？ 景気が悪いのは、少子化のせいだとさんざん言われる。
しかし、不景気の主原因は「少子化」じゃない。
ジャップの景気が悪いのは、ぶっちゃけ、天皇のせい。
ヒトラーやムッソリーニの子供が国のトップにいれば、
とうぜん世界から迫害されるんだよ。
で、それを隠すために
景気悪化は「少子化」のせいだと、連呼してるわけ。
これはさらに、景気の悪化の原因を、支配者じゃなく、
その被害者の国民に押し付けてることにもなる。
クズ過ぎだろ、死ね
例えば、これが「少子化」だけで説明つくか？
各国のGDP推移 （1995年を100とする）
1995年 → 2015年
中国 100 2001
韓国 100 322
米国 100 302
英国 100 298
日本 100 99
＼ >>43
たとえスーパーで売ってるキノコや野菜でも、調理法を間違えると中毒を起こすから注意な。
普段、生で食べないものは生で食べてはいけないものと認識しとけばとりあえずはOK。 えーっとメモメモ
餅
スイセン
イヌサフラン
この辺が迷惑かけず安楽な冥土への方法 と >>43
いやこれその知人とやらは自分の菜園で育てたと言って渡したらしいんだわ
山で掘ってきたわけじゃない 夫婦とも死んだんでなく、旦那のほうだけ死亡か
俺なら嫁の方疑うかなー 家にも犬のほうがある。
綺麗な花が咲くから売ってるんだよね。 春になると田舎では毒草喰って死ぬアホが、必ず出てくるんだよねぇ〜
田舎に住んでる土人どもは他に喰うもんないんかｗ
群馬県人何とか言えよ！ >>27
これは上だけならマナカナの選別以上に難しいかもね。 >>52
包丁で刻んだりするとニンニクに似た強い匂いがするし、調理で熱を加えるともっとするよ これで死ぬのは病院の医療レベル低すぎ
ちゃんとしたQQ病院なら助かる案件
７２男で見捨てたなら神業！ 県で調べたら一緒に植えてたって凄いよな
スイセンとニラとハナニラ
トリカブトとニリンソウも一緒に植えると人口を減らせる・・・気がする これは、ギョウジャニンニクをイヌサフランにすり替えた吉田が犯人だ！ >>63
それは行者ニンニクがそうなのか？
だとしたら意味ねえな
イヌサフランに異常を知らせる臭いがしなけりゃな このギョウジャニンニクのニュースを毎年聞いてる様な気がするんだが
ギョウジャニンニクって、そんなに命を懸けてでも食べたくなる程おいしいの？ >>77
でも行者ニンニクってその名のとおりニンニクの香りを求めて食べるのでは？
逆に無味無臭の段階でおかしいと思わないのかな 渡した知人自身はこの毒草を食ったかどうかでアレがアレなことになるな >>81
一本だけあげたわけじゃないだろうから、混入してたのかも。 >>78
まあ旨い
ご飯のオカズになるにんにくみたいな感じ ニンニクの香りだ無味無臭だって言われても、一個一個食うわけじゃなく
ある程度束で食うんだから回避不能だって。
混ざってたらわからんよ >>78
大したことない春の山菜らしくほろ苦い(´・ω・`) >>81
食べてみたら無味無臭(だとして)これは行者ニンニクではない！て、ペロッこれは青酸カリ！てなくらいバーローだわ >>81
興味の無い俺なら、まずこういうの食わんと思うけど
無味無臭を、思ったよりニンニク臭がしないな？とは思っても
だから食べるの止めとこ、ってなるか？
よく似た有毒食材があるという知識があったなら、頭に浮かぶかもしれんが 譲った知人は毒に耐性でもあったのかな
特異体質とかかね
まさか自分では食ってなかったとか
流石にないよね
ないよね？ 知人は会社のポットに薬物入れる奴と同じ頭の構造してると思う。
昔、保険金殺人でトリカブトやら風邪薬やらと同じ流れ？ >>33
確かに採ってきたのをおすそ分けしたなら食べてておかしくないもんな 毒のある物にイヌとか付けんな！ネコサフランにしろクソが！ 殺人容疑に切り替える？？
自分は食べてない
とか 殺人事件だろw 植物だって無闇に食われたくないから自分を守るために毒を生成する
人類の長い歴史の中で食っても大丈夫なものだけが田畑で栽培されている
野草というのは基本的に食うべきものではない 昨日スーパーでギョウジャニンニク売ってるの見たけど、怖くてとても買えなかった >>27
並べられて名前も書いて有るからわかるけど、単体で出されたら無理ゲー 食べさせた可能性もあるけど
かなりの確率で
でも忖度されるよね >>27
これ…どこ食うの？
葉っぱ？茎？根っこ？？ 葉っぱが全然違うんだけどさ、細かい事気にしない人って云うのはいるもんだ >>101
毒草というか、人間にとって有益でない植物に「イヌ」の名を冠することが多いよ
よく見かけるナス科の「イヌホオズキ」なんて植物もあって、そちらも全草有毒
だがナス科にはそのさらに上を行く有害植物があり、その名も「ワルナスビ」 これ行者にんにくの近くに生えてたのも取っちゃって人にあげたという大嘘で
行者にんにくに混ぜて渡して殺した殺人だよね >>123
イヌノフグリは、実が犬の金玉に似てるからつけられた名前で、本当に動物の犬に由来
人間にとって有用でないからイヌの名前を冠する、というタイプの命名とは別物 ギョウジャニンニクは、ゴールデンカムイに出てきたなあ >>119
有害植物にかわいい名前をつけるなんてけしからん なんでお裾分けした張本人の知人は食中毒になってないの？
食べたのはこの夫婦だけなんだ？
自宅で採れたり沢山入手したら自分とこでも少なからず消費するけど。変わってるね 山登りしてるとたまに見つけるんだけどこれが怖くて食えない行者ニンニク
肉と炒めたら美味いんだろうな >>128
セリと誤食される毒草があるのだが、その名前は「キツネノボタン」 >>120
イヌサフランをどうやって入手したのか？
本当に自宅に生えていたのか？
二人の関係は？
という点を明らかにしないとな... これ、あげた方は気まずいなんてもんじゃないだろーな。
人様に食べ物をあげるのはやめたほうがいいな。野草に限らず 山わさびは美味だが、ギョウジャニンニクは臭いだけ。 おそらく知人が渡したのは本当のギョウジャニンニクで殺意のある第三者がイヌサフランとすり替えたとみた こわい
本当にちょっと食べただけで人って死ぬんだ
おなか壊すとかじゃなくてさ
いろいろ試して食べられるかどうかや野菜を安全に用意してもらえるのって
とってもありがたいことなんだなあ >>140
いわゆる「世界で最も高価なスパイス」ではあるが致死量が12gくらいだったと思う
5gくらい取ると体を壊すので…
ちょっと前にナツメグ摂りすぎ問題が話題になっていたが、基本危険物です >>15
まじか…
トリカブトは入手難しいらしいし
苦しくてもこれにしとくかなぁ… 毒見させて大丈夫そうだったら自分も食べようと思ってたんだろう
殺人事件とは言えないな キノコ・野草の三原則
・採らない
・食べない
・持ち込ませない 食中毒で死に至るケースは実は珍しい
なぜなら、途中で吐き出してしまうから
体力が弱い、老人、気づかず大量摂取、といった要因が伴わないと、死ぬ前に吐く >>132
いやもっとダイレクトに
ドクゼリがあるよ
湿地にセリに混ざって生えてるし春先の新芽出たばかりの頃はよく中毒者が出る
これもセリ特有の香りしないんだけど
手当たりしだいにセリ摘みしてると混ざる危険が >>150
Noです
独特のにおいがありません
熟練者は臭いで分かります この場合、知人は罪に問われるの？
業務上過失致死？ ギョウジャニンニクってアイヌネギでしょ
本州にもあるのね 知人も誤食してたら間違いって思うけど
知人は食べてなかったらアウトだな >>160
いやでも、罪や賠償問われるとなれば
弁護士が証拠証明求めるだろうなあやっぱ
「彼は確かに渡したがそれを食べて中毒を起こしたかどうかは」
とか
「行者ニンニクとよく似ているから気を付けてほしいと見本のつもりで渡した」
とか >>27
えええ
昨日買ってきた行者ニンニク、茎ギリギリのところで切られてるよ
わかんねぇww >>161
近畿から北の高山地帯に自生しております >>164
上にも出てたけど、臭いを嗅ぐといいよ
ニンニクと同じアリシンの独特の香りがあれば正解 ギョウジャニンニクと一緒に生えてたんだっけ？
確実に殺しに来てんな こりゃあ殺人かな
行者ニンニク育ててる人なら匂いで分かるもんだから これとかスイセンとかこれからワザと殺しの道具にする輩が出てくるんじゃない キノコとか草とか
スーパーで買ったやつ以外
下手に食えんな >>170
つうか、誤食は死亡例少ないんですよ
食べてる途中にまずくて気づくし、食べても毒を吸収する前にだいたい吐き出しちゃう
毒草で有名なトリカブトなんかは、とにかくまずい
過去には、トリカブトで自殺を図ったがあまりにまずくて呑み込めなかった、という事例がある >>166
ちょっとちぎって嗅いでみた
ニラとニンニクの中間みたいな匂いだからセーフかな… >>27
こんな訳の分からない葉っぱどっちも食べない >>174
Good!
おいしく召し上がってください 葉の部分だけ渡されたら多分わかんないわ。
この手のものは渡されても食べないが正解だわ。 >>164
行者ニンニクは成長が遅いから葉だけ収穫
すんのが基本なんだよね
これ、ある程度疑いのない知人に行者と渡さ
れたら信じるだろうな
だって産地で有名な北海道でさえ、スーパー
売場やらであまり見ないし
はっきり言うとマイナーだから知らんモノは
信じちゃうだろうなぁ イヌサフランと同じ、コルヒチニン含有の球根を
食べて自殺した事例。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/jja2.12227
徐々に呼吸不全と乳酸アシドーシスが進行、
搬送10時間後、両側肺野にびまん性の浸潤影と
腸管の拡張像を認めた。
呼吸不全・乳酸アシドーシスはさらに進行した。
また大量の下痢が出現し大量の輸液を必要とした。
ノルアドレナリンで循環を維持し代謝性アシドーシスに対して持続的腎代替療法を開始したが，
最終的に血圧低下・呼吸不全が進行し，
搬送30時間後に死亡した
http://karapaia.com/archives/52167519.html
イヌサフラン
別名「裸の女」とも「冷血な殺人草」とも言われている。
この花の毒について知られている唯一の事実は、
「ゆっくりと、苦しみながら死に至る。」
という点である。
食べたあと死ぬまでに数日から数週間かかり、
少しずつ様々な症状が出てくる。臓器が異常を
起こし、血液が凝固し、神経系統がやられ・・・。
もちろん大量に食べると大変なことになるのだが、
摂取した量にかかわらず、苦しみながら死ぬまで、
ずっと意識がある状態が続く恐ろしい毒草である。
このため、昔から「コレラとイヌサフラン、
どっちで死んだほうがマシなのか？」という
議論がなされてきた。 この事案では、毒草を誤って譲った知人にも罪に問われるのでしょうか >>163
なるほどねー。
DNA検査とかするのかね。 厚生労働省がその辺管理してるんだけど、資料を見てみるとそんなに死んでないから
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000358639.pdf
平成20〜29年の資料だと、事故188件、818人が誤食やらかしてるけど、死亡はたった10人 犬サフランの死亡事故多いな
そこらへんに生えてるもんなんて食ったらダメだろ イヌサフランは自生しないみたいだから庭にどっちも植えてたのか >>56
これマジ？
イヌサフランなら観賞用だから鉢やポットとかそれなりの体で渡すだろうが
これは食材として渡したんだろうな、料理して食ったって事は >>190
>>1
>署や県によると、夫婦は１５日、知人からイヌサフランをギョウジャニンニクとして譲り受け、１７日に炒め物にして食べた。 これ、相手に食べさせる時には、自分も少しだけ食べたら完全犯罪成功するね。
津波まで待てないよ。 自分で確信が持てないものを専門家でもなんでもない知り合いの言葉を真に受けて食う気持ちが分からん 自分で採った野草ならまだしも他人から貰った野草を素直に食べる方も警戒心無さ過ぎだよ >>186
おまえ統計の読み方知らないアホか。。。。。
その資料だとイヌサフランは患者20人で死亡が6人
ぶっちぎりで危険度ナンバーワンだろうがｗ
トリカブトより死亡率が高くて半数以上がイヌサフランで
死んでるわけだが。 こういうのスマホアプリで判別できるようにならんか？
頭のいいおまえなら作れるんじゃないのか >>202
間違ったときに責任来るからリスク高すぎ 匂いでわからんかなあニンニクより強烈やで
紛れてたんなら仕方ないか >>132
セリとキツネノボタンを間違える認知症はいないw
キツネノボタンを間違えるなら、あえていうならヤマミツバだろう。 醤油漬け大好きなんだよ
おしっこまでニンニク臭くなるんだけど
北海道産って書いてあるもの以外は食わないようにするよ >>210
北海道でこそイヌサフランやらかしてるよw 自宅の菜園に毒草が生えてるっていう時点で恐ろしい
子どもがお手伝いで野菜を収穫しただけで家族が死ぬレベル >>9
めちゃくちゃ苦しむらしいで、これ
未必の故意やんか 死亡したのは群馬県渋川市に住む７２歳の男性で、今月１７日、妻とともに知人の家の庭に生えていた有毒植物「イヌサフラン」を自宅で炒め物にして食べ、
嘔吐などの症状を訴え病院に運ばれ、入院していました。 イヌサフランは、生きるのに疲れたのを癒やしてくれる薬草。 確かに見た目は似てるな
ひとくち齧れば味でわかりそうなもんだが 酷いなこれ
知人は恨みを持ってたか、保険金でもかけてたのか？ 白さよ還りなさい 行程だどり 洗いとすすぎと脱水で もいちど君に惹かれ 着られるために 魂のイヌサフラン♪ 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×１００話なので気軽に読めます。
法窓夜話私家版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07NQCZ7S7
hbw うちの庭にギョウジャニンニクのはずのものが生えているが本当にギョウジャニンニクだろうか
http://imepic.jp/20190423/347650 ギョウジャニンニクって匂いもそうだけど葉っぱがちょっとシワっぽいんだよな
イヌサフランはツルツルしてる その辺の草でも食わせておけって言われる埼玉県民だったら、ひょっとしたら大丈夫だったの？
(´･ω･｀) >>228
根に近い方に赤い薄い膜みたいなのがあれば行者ニンニクと思う、茎を折って匂ってみるのが確実
家庭菜園で育てると山のより全体的に細くなるね おすそわけってことは知人のとこにもこれがあるはずなのに
なんで食ってないの？？？ 知人がくれるこの手のものは基本捨てる。
キノコとか論外。危なくてしょうがねぇ。 見た目が似てる毒草も植えてるのが危機管理能力無さすぎ
ビビリだからそんなの近くに絶対植えないわ >>228
葉のテカリ方がイヌサフランに見えなくもないが、葉の付け根部分の様子や特有の花茎があるのを見るとギョウジャニンニクだね。
摘んだ葉の切れ目をもみもみしてニンニク臭がしたら間違いない。混じって生えている問題があるから一株一株確認すること。 恐ろしい ((((；ﾟДﾟ)))))))
>>1 （ー人ー）… >>228だが切って匂い嗅いでみたら間違いなくニンニク臭がした
セーフ！ >>247
よかったね。
大量にあったら醤油漬けなんかは保存が効いておいしいよ。少量ならふつうにさっと湯通ししておひたしに。 >>207
このイヌは「犬」じゃなくて「去ぬ」なのかな？
「否(いな)」が語源とも言われてる
植物名のイヌは「犬用(役に立たない)」とか「偽もの」の意味でつけられる場合が多い
よく似た別の(有用な)植物の名前の前に付ける
イヌビワ・イヌハッカ・イヌホオズキ・イヌザンショウみたいに 猛毒。日本の有毒植物の代表格であるトリカブトが、2006年から2016年の間に3人の死者を出しているのに対し、イヌサフランは同じ期間に6人の死者を出しており、誤食による食中毒が発生しやすい植物とされる。
イヌサフランの葉は時に食用の山菜であるギョウジャニンニクと、りん茎はジャガイモやタマネギと間違えられることがある。また、ミョウガに間違われた事例もあった。
イヌサフランはコルヒチンを含んでおり、これを誤って摂取すると下痢、嘔吐、皮膚の知覚麻痺、呼吸困難を発症し、重症の場合は死亡することもある。
またサフランと似ているため、花柱を乾燥させた物がスパイスや鎮静・鎮痛・通経薬として使用できると誤認しての中毒例もある(ウィキペディアより)
猛毒だという。とても怖い。「食中毒を引き起こす場合もある」とかの甘いもんじゃない。トリカブトやイヌサフランは採取したければ誰にでもそれが可能だ。猛毒植物が野山にあるのだ。
知人は食べていないのだな。もちろん、その知人はギョウジャニンニクを採取したつもりでいたのだが。 https://i.imgur.com/bHWRfr5.jpg
葉っぱは似てるがギョウジャニンニクはニンニク臭い
https://i.imgur.com/4hN6aO7.jpg
ついでにニラとスイセンもニラはニンニク臭い
でもひとまとめに渡されたらどれが臭くないかなんてわからんわな >>266
なるほど、似ていますね。ほしい場合は職業農家がつくったものをスーパーや農協などで「買う」ことが大事ですね。 茎の下に赤い膜
匂い
これで判別できるだろ
あげる側も貰う側も綺麗にした方がいい気持ちはわからんでもないが
サッとゴミ取った程度の方がお互いチェックできるからいいぞ
めんどくせぇからなんだけどなw これ行者にんにくのとなりに犬サフランがあったらしいけどなんでそんなことになんの？
業者から買ったやつが既に混ざってたとかなの？ 故意で混ぜてそうだな、実は隣人間のトラブルとか表面に出ない一方的な恨みを買ってたりして ニンニクよりもニンニク臭い植物なのに何で間違えるかね
鼻詰まってたのかね？ >>274
近くに混在してたから混ぜこぜに収穫して渡したのではないか こんなものまで食わなくては食いつなげなかったとか…。
明らかにアベノミクスによる殺人やん。
売ってる野菜を食べられる経済状況だったら…。 国民に奉仕すべき安倍が3000円のカレー（松屋では380円）を食べる中、飢える庶民は山菜を間違えて食べて死亡していた…。 フランスもターボプロップファンエンジン開発してるのか >>143
サフランはサラダにフライドオニオンに混ぜてたっぷりかけてドレッシングかけられたら普通に致死量食べさせられるよね
世の中危険がいっぱいだな 1番簡単な解決策は葉にんにくを普及させる
わざわざ行者にんにく食べなくても
同じ使い方の葉にんにくがあれば問題ない アイヌの親戚からよく貰うけど怖いな
匂いがニンニクなら大丈夫なんかな
餃子にするとメチャウマ 行者にんにくはニラみたいな葉っぱもにんにく臭いからすぐわかる
五感で確かめよ >>289
北海道の山ん中でとるやつなら問題ないんじゃないかな。イヌサフランは自然にはほとんどないはず。
あ、でもコバイケイソウとかスズランならありえるか。こいつらも芽生えのときはかなり似てるからなぁ。 自生じゃなくて畑で育てた行者ニンニクだと言って知り合いから貰えば、そりゃまあ信じるわな
でもこのイヌサフランって畑の隣でたまたま自生するレベルにどこでも生えちゃうの？ え？まじかよ 昨日くらいにそんなん食う奴おらんやろ言ってたやん あげた側は食べてないのか？
お裾分けなら本人も食べてるよね？ 去年も同様のニュースあったよね
その翌日に「行者にんにく取った。これは大丈夫だから」って言ってたけど怖いから捨てたわw 他所様から頂いた野菜で亡くなるとか
どっちも気の毒すぎる >>299
本人はたまたま行者ニンニクの方だけを摘み取って食べた
お裾分けにはたまたま横で自生していたイヌサフランの方を摘み取って渡した アイヌネギは葉っぱが二、三枚でニンニクのような強い匂いがあり、根元に赤紫色の薄い膜と言うか薄皮がある
イヌサフランは根っこがふっくらしていてアイヌネギより葉っぱが細めで葉の枚数も多い
アイヌネギは洗って薄い膜を剥がしただけでもニンニク臭がするから確認するとイイよ >>306
ギョウジャニンニク問題は、イヌサフランたげじゃないよ、
バイケイソウ、スズランぐらいは見分けしないとね。芽生えを判定するのはもっとも重大なこと。 イヌサフランなんて花壇か鉢植えでしか育てないだろｗ >>306
普通は料理する前に赤い部分(ハカマ)を取ってから調理するから、ギョウジャニンニクとイヌサフランを採るとき間違えても調理する段階で違いがわかる。
まぁ、今回のやつは殺人事件だよ。警察はキチンと捜査して逮捕すべき。 >>309
ギョウジャニンニクなんて食べたことない人が多いからわからないよ
そもそも食べたことある人は匂いや味でわかるし もう30年前になるが貰い物のキノコで一家全員食中毒になった
俺と姉は少ししか食べなかったから下痢と嘔吐で済んだが祖母、祖父、父はかなり寝込み母は入院
全員、命に別状なかったが母は白目に血の塊が出来て3年くらいとれなかった思い出 >>313
かなりの重症だったんだね。
販売されていたということから察するに、そのきのこはほかに似た食用きのこがあったということだな。重症ながらギリギリ死にはしなかったとなると、可能性としては、ニガクリタケ、クサウラベニタケ、ツキヨタケ、カキシメジあたりが妥当ではないだろうか？ >>314
父母も含め姉以外鬼籍に入ったから品種や詳しくはもうわからないんだが貰い物のきのこは隣人のキノコ狩りのお土産だったと叔母に聞いた
その人とはその後も付き合いがあったそうだ >>317
中毒になったことは隣人に言ったの？
てか隣人は中毒になったの？ >>27
こんなもん売ってるの見たことない
もちろん食ったこともないわ
ド田舎行かないと手に入らないんか >>319
今となっては詳しいこと知ってる家族がもういないんだよ
俺も小さかったから 邪魔者はいなくなった
これで一緒になれるな
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ 知人が自ら上げたんなら擁護できないけど
他人の家に植わってる物をやたらと欲しがる人も居るからな
この件も食べた人が勘違いして欲しがった結果とかも有り得る イヌサフランは園芸品店ではコルチカムとして販売されてたりするので、ニュースでやるときは両方の名前をしっかり出しておくべきだな。
山菜図鑑などでは、似ている毒草としてイヌサフランの名で紹介されていることが多い。 コルチカムは確かにイヌサフランだがイヌサフランの園芸用改良品種だね
よく植えなくても花が咲く球根として売ってる ギョウジャニンニクってマイナー野菜だから食べたことない人には匂いじゃ判別できないんだよ >>27
都内住みだけど公園に自生してて、勝手に採ってる爺さん見たわ
その後ニュースになってない所を見るとあれは本物なんだろう >>335
えっ！ 都内の公園で自生ってありえるのだろうか？ 誰かが移植したのならあるかもだけど、それならイヌサフランやスズランのほうが可能性高い気もするが…
公園なら、食材より、みんなを喜ばせようと花を善意で植えこむほうがありえる話だ。 死んじゃったのか
よく知らない山菜はあんまり人にやるもんじゃないなぁ もう消費者庁や農水省からきちんとした農家や業者以外ニラとかギョウジャニンニクとか売っちゃいけないし食べちゃいけないって御触れを出していいんじゃねえの？
こんにゃくゼリーよりも問題だろ まぁこの人はそこで死ぬのが運命だったんでは無いだろうか？
間抜けとか言っても仕方が無い >>1
逮捕されるんかな
無闇に他人様に植物やったら殺人犯になってしまう >>340
おすそ分けでもらったもの食べて死んだら間抜けって言うにはひどすぎる
食べて「おいしくいただきました」までで礼儀だし でもよくわからない物貰ったらゴミ箱にダンクして美味しかったですと言うんだろｗ >>336
水辺もある雑木林を公園にした場所で、おそらく昔から自生していたと思われる
ニンニクの匂いもしてるよ >>347
なるほど。でもさすがに23区内じゃないよね。
よく考えたら、奥多摩とか西東京方面ならあり得るか。 >>146
どうせなら食える野草を勉強する方向に変えようぜ トリカブトのおひたしの次はギョウジャニンニクの炒め物ですかｗ あの面倒臭い国では、美味しいニラと行者にんにくを召し上がれ。イチゴよりも美味しいニダよ >>351
食えないのをキッチリ把握しとけば、後は食えるんじゃね？
しかし、間違えやすいのがあるのは基本避けた方が良さそうだな にんにくの香りのする葉っぱなの？
レバーと一緒に炒めて塩コショウしたら美味そう イヌサフラン・ギョウジャニンニクの間違いと、スイセンとニラの間違いはもう風物詩だな ✖行者ニンニク
◎キトビロ
よく覚えておけたわけもの >>348
都内って一般に23区を指すんだぜ
東京消防庁なんかも23区が管轄で多摩地区は市町村単位で受託してるだけだし東京扱いっされてないｗ アルカロイドのコルヒチン（ colchicine ）
種子には 0.2 〜 0.6 ％、鱗茎には 0.08 〜 0.2 ％含まれる。
鎮痛薬として使用されるが、嘔吐・下痢などの副作用を示す 。
中毒症状 嘔吐、下痢、皮膚の知覚減退、呼吸困難。
重症の場合は死亡することもある。
ヒトの最小致死量は体重50 kgの場合，コルヒチンとして4.3 mg程度。
発生事例 （症例１）
2013 年 6 月 3 日、石川県白山市内で女性（ 71 ）が自宅横の畑でイヌサフランを採取し、ジャガイモと似ていることから食用にできると思い
球 根をスライスして、ゆでて食べたところ、おう吐の症状が出た。近所の知人女性（ 77 ）も一切れ食べて軽症となった。
（ 症例 ２ 厚生労働省発表 統計資料外 ）
2013 年 6 月 23 日、札幌市内で女性（ 60 代）が姉の自宅の庭に生えていたイヌサフランの球根を、ミョウガと間違えてゆでて食べ、腹痛や嘔吐など食中毒の症状を訴えて病院に搬送された。
一緒に食べた姉はすぐに吐き出したため、体調に異常はなかった。
食べた残りを北海道立衛生研究所が鑑定し、イヌサフランと確認。
（症例３）
2015年6月21日、北海道札幌市内で男性が家庭菜園で採取したイヌサフランの球根を茹でて食べたところ、下痢、嘔吐及び多臓器不全等の症状を呈し、その後死亡した。
（症例４）
2015年9月22日、山形県山形市内で女性が自宅の庭に生えていたイヌサフランの地上部をもぎ取り、そのままの状態で食べた後、下痢、嘔気、嘔吐の症状を呈し、その後死亡した。 >>360
23区内に行者ニンニクが自生しているとは驚き。それ以上はどこかは尋ねないけど、自然度の高い場所だろうからだいぶ限られてきそうだな。等々力渓谷、石神井公園、新宿御苑、井の頭公園ぐらいしか思いつかないなぁ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
