【パワーワード誕生】「クッキーでも焼いてフリマで売ってろ」ツイッターの罵倒にフェミ発狂、クッキー祭りに

2019/04/25

それまだ２日前のことだった。ある出版社の女性編集者がツイッターで、献本などの方法で本をただで流通させることに肯定的な意見をツイートしたところ、別の出版社の男性編集者が突然噛み付いた！

本を出して名前が売れればいいという即物的な意見に同調できない。本を作るということは多くのものを切り捨てて閉じ込める作業だ。
という趣旨の反論を載せたまでは普通のツイートだったが、最後がパワーワードすぎた。
そんなこともわからない編集者は出版をやめて「クッキーでも焼いてフリマで売ってろ」と文を締めたのである。

このワードに多くの人が食いついた！

多くの人の反応は、フェミニズムに則ったものである。
「このツイートした相手が男性だったら、同じことを言っただろうか？」
「今時、女は台所にこもってろとでもいう思想は旧態依然」
あるいは、フェミニズムの喧騒にうんざりしている層が「こういうコメントに即座に性差別ダー！と叫ぶ気持ち悪さ」「またあの方々か」というような教科書通りのコメントだが、炎上して話題に上がるにつれ、芥川賞作家がサイン会にクッキー持っていきますとコメントしたり、新刊発行のお知らせをした作家が「献本希望の方はクッキーでも焼いてフリマで売ってろ」と書いてみたり、クッキーの作り方をツイートしてみたり、ちょっとしたクッキー祭り状態となっている。

あなたもこの祭りに乗って、このパワーワードを自分のものにしてみませんか？

みつを

★1の立った時間
2019/04/25(木) 03:13:02.59

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