2019年5月22日

二〇一六年七月に相模原市緑区の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者十九人が殺害された事件の追悼式が
七月二十二日午後一時半〜二時四十分、相模原市南区の相模女子大グリーンホールで開かれる。
主催の県は六月十一日まで、共生社会推進課のホームページで一般参列者三百人を募集している。 (志村彰太)

県は事件があった七月二十六日を含む一週間を「ともに生きる社会かながわ推進週間」と定め、開催日は同週間の初日。
当日は献花などに続き、黒岩祐治知事が「いかなる偏見や差別も排除します」などとする「ともに生きる社会かながわ憲章」を朗読する。

一七、一八年の追悼式では「反対を押し切って公表はできない」(黒岩知事)として遺族の希望で遺影と氏名は掲げず、生前のエピソードを読み上げた。
今回どうするかは遺族と相談中という。

一七年に二百六人だった一般参列者は昨年、百八十一人に減っており、同課は「多くの人に出席してもらい、風化を防ぎたい」としている。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201905/CK2019052202000148.html
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