0001すらいむ ★
2019/06/03(月) 12:56:15.54ID:uKwcZsGh9インドネシアなどで墜落事故が相次いだボーイング社の旅客機「737MAX」に、新たな不具合があったことが明らかになりました。
FAA(アメリカ連邦航空局)は2日、「737MAX」とその前のモデルのおよそ310機について、ボーイング社から「主翼の一部が不適切に製造され、強度や耐久面で基準を満たしていない可能性がある」と報告を受けたと明らかにしました。
部品は、ボーイング社の下請け企業が製造していたもので、FAAは「不具合が機体全体の損壊につながるものではない」としながらも、「軽度な故障やひび割れにつながりやすい」として交換を命じるということです。
相次いだ墜落事故を受けて737MAXは現在、アメリカなど各国で運航停止となっていて、新たなトラブルの発覚はボーイングにさらなる打撃となりそうです。
TBS NEWS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3689727.html